徳島新聞デジタル版では、27日投開票の衆院選に関する情報をまとめた特別ページを開設しています。県内小選挙区の各候補者の経歴や政策を掲載しているほか、全国の候補者も確認できます。最新の記事やグラフィックを使ったコンテンツ、デジタル版限定の企画も公開しています。より早く分かりやすく発信しています。

 衆院選特別ページは、トップページの注目キーワードにある「衆院選2024」からアクセスしてください。「2024衆院選とくしま」のバナーからも入れます。「徳島県内の候補者」「全国の候補者一覧」「記事一覧」「よく分かる衆院選」などのコーナーを設けています。⇒衆院選特別ページはこちら

 「徳島県内の立候補者」をクリックすると、徳島1区、徳島2区の候補者計9人が並び、それぞれの主張や経歴を紹介しています。徳島新聞が実施した政策を問うアンケートの回答結果も、朝刊に先立って順次公開しています。

候補者一覧のスマートフォン用画面

 「全国の候補者一覧」は、都道府県ごとに検索できます。小選挙区と比例代表を切り替えて閲覧できます。「記事一覧」は、衆院選に関する記事をまとめています。

 選挙制度の仕組みや各党の違いが分からない人に勧めたいのが「よく分かる衆院選」です。写真やデータ、図解を駆使して伝えています。「数字で読み解く」「投票へ行こう!」「公約を比べる」「分析 党首第一声」などを用意しています。

「よく分かる衆院選」のスマートフォン用画面

 デジタル版限定の企画もあります。デジタル編集部は、若者向けページ「Awa Real(アワリアル)」と、読者との双方向型報道「あなたとともに」の一環として2種類のアンケートを実施しました。

 「アワリアル」では、県内に選挙権がある18歳以上30歳未満の有権者に「総理大臣になったら何をしますか」と聞きました。選挙に関する質問と合わせ、回答結果を掲載しています。⇒記事はこちら

アワリアルのアンケート「総理大臣になったら何をしますか」のサムネイル

 「あなたとともに」では、投票への意思や投票する際に重視する政策分野などを問いました。回答結果は近く公開する予定です。

 さらに選挙取材の経験が豊富な編集局幹部が、衆院選のポイントや現在の情勢を解説した動画を公開しています。第3弾までアップし、最新号では徳島1区、2区の情勢と今後の行方などについて語っています。

③ 徳島1区、2区の序盤の情勢について(19日公開)
② 徳島2区について(13日公開)
① 27日投開票の衆院選について(12日公開)

 衆院選は終盤戦に入ります。引き続き県内外の動きや候補者の訴えなどを盛り込み、投票の判断材料となる情報を提供していきます。

 投開票日となる27日は、開票状況と結果を速報します。得票数や当選者のほか、与野党別の獲得議席をいち早く知らせます。各選挙区の当選者や落選者の表情、声も伝えていきます。

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