スイス W杯カタール2022
スイス代表メンバー
背番 | 選手名 | 生年月日 | 所属 |
GK | |||
1 | ヤン・ゾマー | 1988/12/17 | ボルシアMG(ドイツ) |
21 | グレゴール・コベル | 1997/12/6 | ドルトムント(ドイツ) |
12 | ヨナス・オムリン | 1994/1/10 | モンペリア(フランス) |
24 | フィリップ・ケーン | 1998/4/2 | ザルツブルク(オーストリア) |
DF | |||
11 | レナト・シュテッフェン | 1991/11/3 | ルガーノ(スイス) |
3 | シルヴァン・ヴィドマー | 1993/3/5 | マインツ(ドイツ) |
2 | エジミウソン・フェルナンデス | 1996/4/15 | ヤングボーイズ(スイス) |
4 | ニコ・エルヴェディ | 1996/9/30 | ボルシアMG(ドイツ) |
13 | リカルド・ロドリゲス | 1992/8/25 | トリノ(イタリア) |
18 | エライ・キュメルト | 1998/2/4 | バレンシア(スペイン) |
22 | ファビアン・シェア | 1991/12/20 | ニューカッスル(イングランド) |
5 | マヌエル・アカンジ | 1995/7/19 | マンチェスター・シティー(イングランド) |
MF | |||
26 | アードン・ヤシャリ | 2002/7/30 | ルツェルン(スイス) |
25 | ファビアン・リーダー | 2002/2/16 | ヤングボーイズ(スイス) |
16 | クリスチャン・ファスナハト | 1993/11/11 | ヤングボーイズ(スイス) |
20 | ファビアン・フライ | 1989/1/8 | バーゼル(スイス) |
23 | ジェルダン・シャチリ | 1991/10/10 | シカゴ(米国) |
15 | ジブリル・ソウ | 1997/2/6 | フランクフルト(ドイツ) |
14 | ミシェル・エービシェル | 1997/1/6 | ボローニャ(イタリア) |
8 | レモ・フロイラー | 1992/4/15 | ノッティンガム・フォレスト(イングランド) |
10 | グラニト・ジャカ | 1992/9/27 | アーセナル(イングランド) |
6 | デニス・ザカリア | 1996/11/20 | チェルシー(イングランド) |
FW | |||
7 | ブレール・エンボロ | 1997/2/14 | モナコ(フランス) |
17 | ルーベン・ヴァルガス | 1998/8/5 | アウクスブルク(ドイツ) |
9 | ハリス・セフェロビッチ | 1992/2/22 | ガラタサライ(トルコ) |
19 | ノア・オカフォー | 2000/5/24 | ザルツブルク(オーストリア) |
◆は追加招集
スイス 5大会連続12度目
Photo by 時事
スイスは12度目のワールドカップ(W杯)出場。欧州予選では、欧州選手権覇者のイタリアを抑えてグループ1位となった。5大会連続出場は同国として最長記録。W杯での最高成績はベスト8だが、最後に準々決勝へ進んだのは自国スイスで開催された1954年大会だった。ただ、最近の主要4大会(2014年、2018年W杯、2016年、2020年欧州選手権)では、欧州勢としてベルギー、フランスとともにすべて決勝トーナメント進出を果たしている。
2006年ドイツ大会では、1点も失わなかった唯一のチームとなった。1次リーグの3試合と合わせ4試合で失点は0。スイスが1次リーグを1位通過した大会はこの一度だけ。
MFシェルダン・シャキリは最近の主要4大会で8得点、3アシストを記録。スイスが挙げた23ゴールのうち、約半数に絡んでいる。
ムラト・ヤキン監督は初の主要国際大会に臨む。2021年8月に代表監督を引き継いで以来、欧州予選では6戦無敗、失点もわずか1点だった。(スタッツ・パフォーム時事) *データ等はスタッツ・パフォーム調べ