もちろん現地では、この就任式を直接見ようと数十万人の人がワシントンD.C.に押し寄せている。そういう人たち向けの手引きとして、Googleマップではさまざまなデータを公開中だ。Googleでは、モバイル機器にGoogleマップをインストールし、現在地(MyLocation)や混雑状況(Traffic)を確認して名所巡りをする方法をお勧めしている。これらのマップは現地のラジオ局であるWTOPやWall Street Journalが作成したものだという。ルートや立ち入り禁止地区を確認しながら、パレード中継を見れば、歴史的イベントへ参加した気分満点だ。
《冨岡晶》