12月28日よりテレビ朝日系全国24局ネットほかで2話連続放送されるTVアニメ「ささやくように恋を唄う」の第11話&第12話(最終回)のあらすじと場面が公開された。
「ローレライ」が結成された理由と志帆の初恋の相手が亜季であったことを知ったひまり。志帆と「SS GIRLS」メンバーのことを想い、仲直りの手助けをしようとするひまりだったが、上手くいかずに思い悩んでいた。そんな中、ひまりは亜季から一つ頼みごとをされることに。それぞれの想いを胸に秘めたまま「SS GIRLS」「ローレライ」のステージの幕が上がる――。
■TVアニメ「ささやくように恋を唄う」とは
原作は竹嶋えくさん、監督は蔡欣亞さん、シリーズ構成は内田裕基さん、キャラクターデザインは吉田南さん、アニメーション制作統括は横浜アニメーションラボ、アニメーション制作はクラウドハーツ。
高校入学初日、新入生歓迎会でのバンド「SSGIRLS」の演奏を見た新入生の木野ひまりは、ギターボーカルを務めていた朝凪依に憧れ、彼女に“ひとめぼれ”をする。その気持ちを伝えられた依は、ひまりに“ひとめぼれ”という名の恋心を抱くことに。憧れと恋心。同じ“好き”でも異なる気持ち。すれ違うふたりの関係に、バンドメンバーの想いも絡み合い…。ふたりの“ひとめぼれ”は、やがて鮮やかな青春を奏で始める。
木野ひまり役を嶋野花さん、朝凪依役を
瀬戸麻沙美さん、水口亜季役を
小松未可子さん、筒井真理役を小原好美さん、橘香織役を
加隈亜衣さん、泉志帆役を根本優奈さん、里宮百々花役を
上田麗奈さん、天沢始役を
安済知佳さん、水口未希役を古賀葵さんが演じる。
(C)竹嶋えく・一迅社/ささやくように恋を唄う製作委員会
2024年12月28日 12:03