和歌山・熊野那智大社、節分前に厄よけ「鬼面札」作り
和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で、節分を前に厄よけのお札「鬼面札」作りがピークを迎えている。赤鬼と青鬼を円形のしめ縄の中に封じ込めた絵柄で1枚800円。約2千枚刷る。
神職が那智の滝の水ですった墨を版木に付け、縦35センチ、横45センチの画仙紙を載せて一枚一枚丁寧に刷り、巫女(みこ)が朱印を押して仕上げた。原画は1969年に当時の宮司が描き、珍しい絵柄が人気という。〔共同〕
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和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で、節分を前に厄よけのお札「鬼面札」作りがピークを迎えている。赤鬼と青鬼を円形のしめ縄の中に封じ込めた絵柄で1枚800円。約2千枚刷る。
神職が那智の滝の水ですった墨を版木に付け、縦35センチ、横45センチの画仙紙を載せて一枚一枚丁寧に刷り、巫女(みこ)が朱印を押して仕上げた。原画は1969年に当時の宮司が描き、珍しい絵柄が人気という。〔共同〕
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