メルカリ×LINEヤフー スマホを充実させるアプリの大手を比較
スマホって難しい……そう感じているシニア層はたくさんいます。電話をかけられ、メールのやりとりができ、写真を撮れればOKという人も多いようです。
でも、できることならネット検索したり、電車の乗り換え案内、地図、LINEのアプリを使いこなしたいと思うシニアはいっぱい。それに、メルカリで商品を買ったり売ったり。
今回は情報通信業界のなかで、スマホを便利にしている「メルカリ」と「LINEヤフー」の社員待遇を比較してみます。
メルカリは2013年に設立。日本初のフリマアプリを運営しています。個人間の売買が簡単にできるアプリとして人気はバツグンです。アメリカにも進出し、AI技術やデータ活用による利便性の向上を目指し、持続可能な社会の実現にも注力しています。メルペイなどの決済サービスも展開し、金融分野でも成長中です。
LINEヤフーは21年にZホールディングス(旧ヤフー)とLINEが経営統合して誕生。グループにはPayPay、ZOZO、一休、アスクルなどおなじみの企業がズラリです。国内最大級のインターネット企業グループとして、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進やAI活用に力を入れています。