寒さも乾燥も気になる季節。
体調を崩しやすい時期だからこそ長く過ごす部屋の状態を把握し、最適な環境に保つことが健康管理の第一歩です。
置くだけで温度・湿度を見える化でき、体調管理に一役買ってくれるのがタニタの温湿度計（TT-559/TT-589）。乾燥が気になる冬、湿気対策が必要な梅雨どきと一年中役立ち、小さなお子さんやペットと暮らしている方、観葉植物愛好家にも重宝するアイテムです。
【タニタの湿温度計はこんな人にオススメ！】
- 部屋の温度や湿度がひと目でわかる温度計が欲しい
- 部屋の環境を快適に保ちたい
- 不在時でも植物やペットのために快適な温度を保ちたい
部屋の状況がひと目でわかる
まずいいなと思ったのは、温湿度から快適レベルを計算し、その結果をイラストで表示してくれるところ。
温湿度だけでも快適かどうか判断できますが、考えたり計算したりする必要があるためちょっとめんどくさいですよね。パッと見て部屋の状態を判断できるのは、小さなストレス軽減につながると思います。
また、イラストがあると小さなお子さんが確認してもわかりやすい。それこそ快適指数などの計算は大人でも難しいと思うので、イラストで判断するのがいいんです。
その状態に合わせてエアコンや加湿器の稼働を調整すれば、暖めすぎ、加湿しすぎも防げて無駄なくよい環境を保ち節電にもつながりそうです。
ただし、本製品はTT-559とTT-589の2種類があり、それぞれ表示する快適さが違います。
TT-559は温湿度から快適レベルを「乾燥」「快適」「不快」の3段階で表示し、TT-589は温湿度から不快指数を計算して「寒い」「快適」「暑い」の3段階で表示します。
何を知りたいのか、で必要な製品が変わるため、購入する際は間違えないように注意が必要ですね。
