自ら学び、考え、行動する、さまざまなステージで活躍できる人材を育成しています。
国際航業では、入社後に約1か月を使って新入社員研修を行っています。
ビジネス基礎・マナーといった社会人としての基礎知識から、当社のコア技術となる空間情報技術に関する基本知識まで、グループワークなどを通して実践的に学びます。研修期間中は学びと同時に研修を共に過ごした同期との絆を深める機会でもあります。慣れない社会人生活はわからないことだらけです。気軽に相談できる同期はかけがえない存在となります。
半年後には、フォローアップ研修を実施します。配属後に仕事で学んだことを同期と共有しながら、お互いに成長を目指します。
また、1年目には、セルフマネジメント研修とロジカルシンキング研修を実施します。仕事の基本となるスキルを最初の1年間で身に着けることができます。
入社後1年間は一人の新入社員に対して、ひとりの先輩社員がエルダーとして伴走します。エルダーは、会社の仕組みを教えてくれたり、実務的な指導を行うなど、新入社員の不安をフォローしながら成長を促してくれる存在です。
組織の中で期待される役割を遂行して活躍していくための知識やスキルを身につけるための研修プログラムです。
キャリア開発研修、プレゼンテーション、コミュニケーション、ファシリテーション、キャリアデザイン、コーチング研修など
国際航業は空間情報を始めとする技術コンサルティングによって様々な社会課題を解決していくことを本業としており、当社が最も重要と認識している資本は「人の力」です。気候変動をはじめとする様々な課題が複雑化し、迅速かつ効果的な対応が求められている中で、社会課題を先読みし、変化に対応するための柔軟かつ高度なスキルを持つ人材力の強化を目的とした専門研修を実施しています。
専門研修の中には、技術士や測量士などの資格取得に向けた社内の有資格者によるフォロー研修があります。資格取得にかかる受験費用の補助や、資格を取得した際には公的資格手当(月額手当)を支給します。
(公社)土木学会、(一社)写真測量学会、(公社)砂防学会をはじめとする多くの団体に加盟し、論文発表などの学術活動を積極的に奨励、支援するとともに、大学・大学院・研究機関等への通学支援制度もあります。(選考あり)
国際航業では、毎年1回、CDP調査を実施しています。この1年で成長した自分を振り返り、今後の自分のキャリアについて考える機会を提供しています。出産、育児、介護などのライフイベントの中で、自分がどのように会社の業務に貢献していくのか、働き方の希望を書くことで会社とのコミュニケーションの場をつくっています。