たくさんの人がLGBTQコミュニティを象徴するレインボーフラッグを使っているが、実はコミュニティの人々を結びつけているフラッグはひとつだけではない。
異なるグループやジェンダー、アイデンティティを持つ人同士が長年のうちに、自分たち独自のニーズや経験に対するアウェアネスを高めるためフラッグを考案してきた。世界が依然としてパンデミック渦にある今年は、プライド月間である6月のイベントの多くが違った様相になるが、お祝いする方法はたくさんある。
そこで、プライドのイベントで見かけるかもしれない21のフラッグについて解説しよう。
Translation: Mitsuko Kanno From Seventeen US