世界デジタルサミット2021開催趣旨
新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークの普及やオンラインショッピングの拡大など社会や経済の仕組みが大きく変わりました。一方で行政や医療、教育など様々な分野で日本のデジタル化の遅れが指摘されました。コロナ禍が収束した後のポスト・ニューノーマル時代をにらみ、経営やビジネス、働き方、社会生活などあらゆる環境において、デジタル技術を基盤にした強くしなやかな「レジリエントな社会」の構築が求められています。
今回の「世界デジタルサミット2021」では、「ポスト・ニューノーマル ~レジリエントな社会を目指して」をテーマに、デジタル技術をリードする国内外の有力企業経営者や有識者などを招き、ポスト・ニューノーマル時代に向けた社会や企業の進むべき方向性について議論します。次世代のインフラを支えるモビリティや企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)、人々のワークスタイルなどに焦点をあてます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で実施し、日経の映像コンテンツポータル「日経チャンネル」のライブ配信でご覧いただきます。
2022年の世界デジタルサミットはこちらで受講者を募集しています |
名 称 | 世界デジタルサミット2021 —ポスト・ニューノーマル ~ レジリエントな社会を目指して— |
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会 期 | 2021年6月7日(月)・ 8日(火) |
主 催 | 日本経済新聞社 総務省 |
受講料 | 無料(ライブ配信) |
最新情報
- 2021.06.15
- 公開が可能な講演資料をプログラムページに掲載しました。
- 2021.06.08
- 世界デジタルサミット2021は終了しました。動画アーカイブを順次公開しています。
- 2021.05.21
- 8日に登壇を予定していたジョージ・カーツ 米クラウドストライクCEOの講演は、都合により
ショーン・ヘンリー 米クラウドストライク・サービシズ プレジデントに変更となりました。 - 2021.05.11
- 世界デジタルサミット2021の事前申し込みを開始しました。