東京アメッシュ便利ですよね。 1日の天気予報が知りたいのではなく、「今」降っているのか、とか5分後に雨が降るのかどうか知りたいって時は天気予報を見るよりもアメッシュで雨雲の動きを自分で予測するほうが確実です。
あとゲリラ豪雨がやってくる季節になると、天気予報が役にたたなくなります。 そんなときアメッシュを見ながら外に出るタイミングを見計らったりしていますが、わざわざブラウザを起動するのが面倒なのでつくりました。
ターミナル上に雨雲を表示するシェルスクリプトame.shです!
(これが言いたかっただけです…)
動作環境はSixel対応のImageMagickとmlterm、bashかzshで動作するはずです。
コード:
https://github.com/hamano/ame.sh
実行:
% curl -s https://raw.githubusercontent.com/hamano/ame.sh/master/ame.sh | bash
zplug使っている人はこう:
% zplug "hamano/ame.sh", as:command, use:ame.sh
5分毎の降水量を表示する --play
オプションもつけました。