コッコドリ
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物語に引き込まれました
投稿日:2024/09/23
タイトルに惹かれて聴き始めましたが
すぐにストーリーの中にどっぷりと入ってしまいました。
ライバルのことを素晴らしいと認めつつも
どうしようもない嫉妬心。
愛しているのに空回りしてしまう苦しさ。
ドロドロとして、あまり直視したくない醜い部分なんですが、この小説は読後、とても爽やかな気持ちになれました。
初めて読んだ(聴いた)作家さんですが、別の作品も読みたいと思いました!
ただ一つ言わせてもらいたいのは
ナレーションの京都弁が、かなりダメだったこと。。。
朗読なので、すごい演技力とか、そういうのは必要ないし、あまり感情出されても却って聴きにくいなぁって思うのですが、リアリティは不可欠だと思うんです。
登場人物達は生粋の京都っ子なわけで、
そこはリアルに京都弁で台詞回しして欲しいです。
ちょっと変どころではなく相当変なイントネーションで、物語にハマってるのに、そこで集中が途切れるというか。。。残念😢
セリフ部分はほぼ京都弁なのだから、オファーする時に、京都出身か住んでたことがある方など、条件つけないのかな?って思います。
オーディブル化する書籍の数はすごく多いでしょうが、作家さんや出版社に承諾取りますよね、その時に何も言われないのかなぁって思いますが、どうなんだろう?
あ、でも声はとても美しいと思いましたよ。
滑舌も良かったです。
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- 殺した夫が帰ってきました
- (小学館)
- 著者: 桜井 美奈
- ナレーター: 絵理
何でこんなことに。。。
投稿日:2024/08/16
親に愛されない子供の辛さは
そんな経験のない私には本当には理解できないし、
子供のことを愛せない親のことも理解できない。
なんでこんなことになるのか。。。
本当に悲しくて憤りを感じます。
ストーリー的にはツカミはオッケー、テンポも良く、とても引き込まれます。
現在のパートと過去のパートが巧みに切り替わり
読んでる(聴いてる)方はいい意味で翻弄されます。
ナレーションが淡々としてるところもGOOD。
変に演技的になってないので聴きやすいし
物語に没頭できました。
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映像化して欲しい!
投稿日:2024/06/11
文句のつけようがない作品。
テンポの良さ、展開の面白さ、ハイテンションでグイグイ引き込む筆力。
一気に聴くしかないでしょう!
映像化しやすいと思うので、映画化を期待します。
チンピラでイケメンの鉄平さんは誰が良いかなーって考えると楽しいww
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メインテーマは殺人
- 著者: アンソニー・ホロヴィッツ, 山田 蘭 (翻訳)
- ナレーター: 岩田 光央
- 再生時間: 17 時間 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
史上初めて7冠を制覇した『カササギ殺人事件』に並ぶ傑作登場!謎解きの魅力全開の犯人当てミステリ 自らの葬儀の手配をしたまさにその日、資産家の老婦人は絞殺された。
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ナレーションが聞きづらい
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/10/17
- メインテーマは殺人
- 著者: アンソニー・ホロヴィッツ, 山田 蘭 (翻訳)
- ナレーター: 岩田 光央
いかにも英国小説!
投稿日:2024/05/29
英国らしい言い回しや、ホーソーン曰く《気取った》感じが好みに合ってて、ニヤニヤしながら聴きました。
探偵役のホーソーンはLGBTQに全く配慮しないし、横柄だし、タクシーの中でタバコ吸っちゃうし、
何というか世間的にはアップデートできてないダメな奴。だけど鋭い洞察力、論理的な考察で謎を解き明かしていきます。
推理小説の探偵役ってクセが強いのがセオリーなんでしょうが、大抵イヤな奴ですね😅
そしてイヤな奴なんだけど魅力があるっていうのもセオリーなんでしょう。
ホーソーンもまさに、イヤな奴だけど魅力的。最後ちょっとだけ見えた人物像も微笑ましいというか😄
次の作品を聴くのがたのしみです!
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- 汚れた手をそこで拭かない
- 著者: 芦沢 央
- ナレーター: 野崎 千華
汚れた手は。。。
投稿日:2024/05/16
面白かった。どの短編も妙にリアルな怖さを含んでて、紙でパックリ指を切ったようなイヤ〜な痛みを感じました。
本のタイトルもエスプリが効いてて良いですね。
味わいがあります。
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引き込まれ感がすごい!
投稿日:2024/05/14
何となく聞いてみたんですが、結局イッキ聞きになってしまいました。
最初から暗く隠微で、嫌な予感しかしない雰囲気に引き込まれます(*_*)
犬に関しては、赤犬ってわざわざ書いてるからね。。。嫌な予感〜
犬がぁ(T ^ T)犬が辛い目に遭うのは嫌だあ!
とにかく言えるのは、何でもかんでも全て大人が悪いってことですな。(簡単なまとめやなぁ)
物語全体に漂う不穏な空気と鬱屈が、わたしは結構好きでした。
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御子柴先生、あんた。。。泣
投稿日:2024/02/18
御子柴先生、あんたにはやられたよ😭
胸熱でしばらく茫然としてしまったじゃないか!
しかし、こんなどんでん返しあるんだ(驚)
さすが中山先生です。
御子柴シリーズ大好きなので、次回作も楽しみにしてます。
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良くこんなこと思いつくなー!
投稿日:2024/01/21
まさにスリリング!
息が付けないストーリーです。
三重苦の女性を地下迷宮から救い出すなんて、良くこんなお話を思いつくなぁ、すごいわ。
ドローンのことも詳しく説明してくれるので、勉強になりました。操縦習いたくなった☺️
最後はとても爽やかな気持ちになれます。
ぜひ映画化してほしいです。
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- 昨日がなければ明日もない
- 杉村三郎シリーズ5
- 著者: 宮部 みゆき
- ナレーター: 井上 悟
杉村さん、探偵らしくなったなー
投稿日:2024/01/14
杉村三郎シリーズ 好きです!
杉村さんが探偵らしく、頼もしくなってます。
今回は中編が3つ収録されてますか、それぞれ嫌な話です😅
杉村さんと周りの人々の絡みは軽快で明るく可愛いんだけど、ストーリー自体は重い。後味も悪い。
ただ、いかにもあり得る話であり、とてもリアル。宮部みゆきさんの小説はゾッとするほどリアルだから嫌な予感がしても先が気になって読んでしまうんですよね。
シリーズとしては5作目で、個人的にはあおぞらの編集部だった時より今の方が話のバリエーションが豊かで面白いです。次はどんな依頼かなって楽しみになります。
それにしても杉村前妻はなんだったんでしょうか?もうストーリーに絡まないから良いんだけど、回想に出てくるのも鬱陶しい。なんやねんアイツ😤
杉村さんに早く次の良き相手が現れますように😉
次回作も楽しみにしています!
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幸せを掴め!名犬マジックの旅は続く
投稿日:2024/01/14
読後がとても爽やかです!
幸せって自分で掴むものだけど、勇気がなかったり落ち込んでいたりするとチャンスを捉えることが難しい。
ちょっとした心の持ち用で状況は変わるんだけど、自分ではなかなか気付かないものですよね。
この本の主人公たちは皆それぞれに問題を抱えてますが、マジックと出会うことで自然と状況に変化が生じ、自分の考え方や物の見方が変わっていきます。
人間だったら説教やアドバイスしたり、発破かけたりしますよね。でもマジックはそんなことしない。
ただそばにいて、話を聞いてくれる。主人公たちはマジックの表情を見て、自分で答えを出す。
マジックは何も言わないけど、主人公たちを見守り、気付きを与えてくれる。うーんまさに名犬!
マジックが可愛すぎて、カッコよくて胸が熱くなります。第2弾も早く聴きたいです!
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