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ゴジラ-1.0／C
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カスタマーレビュー
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上位の肯定的レビュー
泣いた
2024年6月10日に日本でレビュー済み
特に期待もせずに見始めたけど
これはもう、面白い
ここでゴジラのテーマ！！
はまじ鳥肌
三回は泣きました
久々に良い映画を観ました
これはもう、面白い
ここでゴジラのテーマ！！
はまじ鳥肌
三回は泣きました
久々に良い映画を観ました
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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日本から
2024年5月23日に日本でレビュー済み
もう一息か。欲を言えばもうひとつ何かが足らん気がする。
でも、古いディテールが面白かったし、深海魚がプカプカ浮かんでくるとはアイデアだなぁと感心。
目を見張るのは駆逐艦や陸王、古い戦闘機など男心を擽りますね。
私の中でシリーズイチ好きなのは古い70年代のメカゴジラなのですがこの震電には目を奪われました。
この手の特撮SFものはどれだけ非現実の世界を観せられるか?に尽きると思いますので
シン・ゴジラのようなあれやこれやのしつこい能書きや説明は鬱陶しいだけと考えます。
お芝居のほうは・・私は神木さんや浜辺さんではちょっと物足りなさを感じた。
そして・・実力派の佐々木蔵之介さんの芝居はちょっとクドいと感じてしまいました。
でも、古いディテールが面白かったし、深海魚がプカプカ浮かんでくるとはアイデアだなぁと感心。
目を見張るのは駆逐艦や陸王、古い戦闘機など男心を擽りますね。
私の中でシリーズイチ好きなのは古い70年代のメカゴジラなのですがこの震電には目を奪われました。
この手の特撮SFものはどれだけ非現実の世界を観せられるか?に尽きると思いますので
シン・ゴジラのようなあれやこれやのしつこい能書きや説明は鬱陶しいだけと考えます。
お芝居のほうは・・私は神木さんや浜辺さんではちょっと物足りなさを感じた。
そして・・実力派の佐々木蔵之介さんの芝居はちょっとクドいと感じてしまいました。
2024年5月13日に日本でレビュー済み
知り合いに勧められて見たんだけど、その人が「ゴジラ細胞についての意見聞きたい」って言ってたの思い出し、ラストシーンの意味がわかった（何でのりこさんが生きてたのかも というかググって判った）
なので詰まらないラストだなと思ったのは棚上げしておく
良かった所
モノクロって本気で怖さが増す
ゴジラでけぇ。顔が小さめに作られてるから迫力マシマシ
ミリオタ大喜び（４式ｪ……）
艦これファン大喜び（）
納得行かない所
「原住民はゴジラと呼んでる」って、あんな巨大怪獣（挙げ句放射熱線まで吐く）存在してたら原住民しか知らない訳無いだろ
ゴジラなんで東京目指して一直線に進んでるの？ 放射能好きならビキニ行けよ、ビキニ
ゴジラ細胞で生き返るならとっくに地球ゴジラクローンだけで埋め尽くされてるだろ
米軍仕事しろ。なんで相模湾突破されてんだお前ら。軍事介入しないも何もないだろ、あんなの出てきたら
ゴジラ、カトンボばっかに目を取られてどうする。周りぐるぐる回ってる駆逐艦潰せよ
あんでゴジラが死ぬ時総員敬礼してんねん
とりま、最終感想
作戦参加した連中全員放射線障害確実
あと地球はすぐ滅びる（ゴジラ一杯産まれてくる訳だし）
エンタメとしては面白いんだけど、色々無理有るなぁと、はい
なので詰まらないラストだなと思ったのは棚上げしておく
良かった所
モノクロって本気で怖さが増す
ゴジラでけぇ。顔が小さめに作られてるから迫力マシマシ
ミリオタ大喜び（４式ｪ……）
艦これファン大喜び（）
納得行かない所
「原住民はゴジラと呼んでる」って、あんな巨大怪獣（挙げ句放射熱線まで吐く）存在してたら原住民しか知らない訳無いだろ
ゴジラなんで東京目指して一直線に進んでるの？ 放射能好きならビキニ行けよ、ビキニ
ゴジラ細胞で生き返るならとっくに地球ゴジラクローンだけで埋め尽くされてるだろ
米軍仕事しろ。なんで相模湾突破されてんだお前ら。軍事介入しないも何もないだろ、あんなの出てきたら
ゴジラ、カトンボばっかに目を取られてどうする。周りぐるぐる回ってる駆逐艦潰せよ
あんでゴジラが死ぬ時総員敬礼してんねん
とりま、最終感想
作戦参加した連中全員放射線障害確実
あと地球はすぐ滅びる（ゴジラ一杯産まれてくる訳だし）
エンタメとしては面白いんだけど、色々無理有るなぁと、はい
2024年5月20日に日本でレビュー済み
カラー版も観たので物語への感想は同じ！
★×４
時代考証じゃないけど白黒の方がばえるね！？w
★×４
時代考証じゃないけど白黒の方がばえるね！？w
2024年5月22日に日本でレビュー済み
アクションやこういったCGを使った映画の日本臭さが好きではないのですが最後まで集中して見れました。演技、演出、ゴジラの動きとか細かいことを気にしないように子供の心で見たら楽しかったし、今まで見たゴジラの中で一番恐怖を感じる放射熱線だった。
2024年5月5日に日本でレビュー済み
個人的には、このマイナスカラー版が好きです。
カラーだと少しSFXの違和感が気になるところ、
モノクロームではそれが払拭され、スムースに物語に没頭できます。
また、色を排除することで初代ゴジラのような恐怖感を味わうこともできます。
ただ、背ビレが青く発色するシーンは、カラー版がインパクトあり。
で、ここから更に私感。
山﨑監督、どうしていつもセリフで細かく説明するのでしょう？
大戸島でゴジラに襲われて逃げている最中にも登場人物に、
「この島の伝説で・・・ゴジラと言われる・・・」みたいな、
セリフで不自然な解説をしてしまう。
まっ、それが昭和の人「山﨑監督」と言える所以なのですがw
他にも海に落ち命拾いしたヒロインが岸に辿り着き、
なぜかまたゴジラの進行方向を彷徨うのか？
普通、反対方向に逃げるだろ！
と言うか、ゴジラより高速で先回りした？のように、
数えたらキリのないほど摩訶不思議ミラクルを起こす監督ですが、
『ゴジラ＝恐怖の存在』に立ち返らせたことには
ただただ感謝しかありません。アリガトウ。
＊ゴジラに恐怖を感じるのは、初代とマイナス１だけ。
カラーだと少しSFXの違和感が気になるところ、
モノクロームではそれが払拭され、スムースに物語に没頭できます。
また、色を排除することで初代ゴジラのような恐怖感を味わうこともできます。
ただ、背ビレが青く発色するシーンは、カラー版がインパクトあり。
で、ここから更に私感。
山﨑監督、どうしていつもセリフで細かく説明するのでしょう？
大戸島でゴジラに襲われて逃げている最中にも登場人物に、
「この島の伝説で・・・ゴジラと言われる・・・」みたいな、
セリフで不自然な解説をしてしまう。
まっ、それが昭和の人「山﨑監督」と言える所以なのですがw
他にも海に落ち命拾いしたヒロインが岸に辿り着き、
なぜかまたゴジラの進行方向を彷徨うのか？
普通、反対方向に逃げるだろ！
と言うか、ゴジラより高速で先回りした？のように、
数えたらキリのないほど摩訶不思議ミラクルを起こす監督ですが、
『ゴジラ＝恐怖の存在』に立ち返らせたことには
ただただ感謝しかありません。アリガトウ。
＊ゴジラに恐怖を感じるのは、初代とマイナス１だけ。
2024年5月4日に日本でレビュー済み
冒頭ゼロが故障を装って島に着陸します
しかし当時の飛行機が爆弾を抱いたまま着陸するのは整備が行き届いた飛行場でも非常に危険であり
自身の爆損はもとより滑走路や地上施設地上員も巻き込んだ事故になる可能性が大きいのです
そのため基本的に着陸前に未使用爆弾は投棄します
それがぶら下げたまま降りてくるのでうわーやっちゃってるわとドン引きしました
そういうリアリティに欠けたところもゴジラだと言われればそれまでですが、きょうびその程度の考察はしてほしいものです。
しかし敷島の反応を見るに投棄できない構造だったのかもしれませんが
でもガラクタ故障が多い特攻後期においてそんなことをすれば特攻作戦自体が成り立たなくなりそうに思えます
同様に戦時を経験しているその時代の人間としては喋りすぎるし意気地がなさすぎるとか
登場人物が昭和20年代の人間に見えないのもゴジラだからそういうものなのでしょうか？
私だけかもしれませんが、そういう違和感を感じる箇所が散見してしまうとその度現実に引き戻され気が散ってしまい楽しめなくなるのです
でも最後の方でゴジラ相手の作戦を決行するところは手に汗を握るシーンでありとても衝撃的で盛り上がります
しかし震電が突入を決める前のシーンの間延びした長い長い無音は長すぎてだれてしまう
監督は本当にあれで良いと思ったのだろうか？
せいぜい数秒で止めてエンジン音と共に信管を引き抜き突入する震電のような素早い切り替えの方がだれて気が散らなくて良いと思う
良い所も多いだけに少し勿体なく思いました
あと白黒を小画面で見ても迫力が足りなくなるのでやはり白黒はスクリーン向けだなと感じました
しかし当時の飛行機が爆弾を抱いたまま着陸するのは整備が行き届いた飛行場でも非常に危険であり
自身の爆損はもとより滑走路や地上施設地上員も巻き込んだ事故になる可能性が大きいのです
そのため基本的に着陸前に未使用爆弾は投棄します
それがぶら下げたまま降りてくるのでうわーやっちゃってるわとドン引きしました
そういうリアリティに欠けたところもゴジラだと言われればそれまでですが、きょうびその程度の考察はしてほしいものです。
しかし敷島の反応を見るに投棄できない構造だったのかもしれませんが
でもガラクタ故障が多い特攻後期においてそんなことをすれば特攻作戦自体が成り立たなくなりそうに思えます
同様に戦時を経験しているその時代の人間としては喋りすぎるし意気地がなさすぎるとか
登場人物が昭和20年代の人間に見えないのもゴジラだからそういうものなのでしょうか？
私だけかもしれませんが、そういう違和感を感じる箇所が散見してしまうとその度現実に引き戻され気が散ってしまい楽しめなくなるのです
でも最後の方でゴジラ相手の作戦を決行するところは手に汗を握るシーンでありとても衝撃的で盛り上がります
しかし震電が突入を決める前のシーンの間延びした長い長い無音は長すぎてだれてしまう
監督は本当にあれで良いと思ったのだろうか？
せいぜい数秒で止めてエンジン音と共に信管を引き抜き突入する震電のような素早い切り替えの方がだれて気が散らなくて良いと思う
良い所も多いだけに少し勿体なく思いました
あと白黒を小画面で見ても迫力が足りなくなるのでやはり白黒はスクリーン向けだなと感じました
2024年5月7日に日本でレビュー済み
最初は通常のカラー版で見ていましたが、東京の廃墟やゴジラのハリボテ感が気になってしまい、
さらには登場人物のセリフ回しが現代っぽく聞こえてしまい、どうにも世界観に没入できなった。
モノクロ版で見たところ、ハリボテ感が気にならなくなり、登場人物の現代っぽさも軽減されて、最後まで楽しんで見ることができました。
モノクロにより粗さが目立たなくなるのは、モノクロの強みだと感じました。
カラーだったら途中で見るのを断念したかも知れない。
ゴジラシリーズは武田鉄矢が出ていた作品くらいしか見たことがありませんが、
本作は「ハリウッド版ゴジラ」や「シン・ゴジラ」よりは、相当に良かった。
さらには登場人物のセリフ回しが現代っぽく聞こえてしまい、どうにも世界観に没入できなった。
モノクロ版で見たところ、ハリボテ感が気にならなくなり、登場人物の現代っぽさも軽減されて、最後まで楽しんで見ることができました。
モノクロにより粗さが目立たなくなるのは、モノクロの強みだと感じました。
カラーだったら途中で見るのを断念したかも知れない。
ゴジラシリーズは武田鉄矢が出ていた作品くらいしか見たことがありませんが、
本作は「ハリウッド版ゴジラ」や「シン・ゴジラ」よりは、相当に良かった。
2024年5月6日に日本でレビュー済み
カラー版は画面全体が鮮明に過ぎ、また画質が良すぎてアラが目立った。
対してこのモノクロ版はそういう部分が陰影で上手く隠されており、シンプルに鑑賞できる。
よくモノクロでも出そうと考えたものだ。
ひょっとして最初からこちらをメインに据えていたのでは？と思える仕上がりだ。
これを出す判断は大正解だろう。
カラー版を視聴して「たいしたことない凡作」と思ったのだが、このモノクロ版を視聴して考えが変わった。
初代に次ぐ作品。
十分にゴジラ映画の名作と言える作品だ。
対してこのモノクロ版はそういう部分が陰影で上手く隠されており、シンプルに鑑賞できる。
よくモノクロでも出そうと考えたものだ。
ひょっとして最初からこちらをメインに据えていたのでは？と思える仕上がりだ。
これを出す判断は大正解だろう。
カラー版を視聴して「たいしたことない凡作」と思ったのだが、このモノクロ版を視聴して考えが変わった。
初代に次ぐ作品。
十分にゴジラ映画の名作と言える作品だ。
2024年5月4日に日本でレビュー済み
無論、カラーもお勧めします。
怪獣映画であり、凄まじい反戦映画。
これからも大変な事が続くであろう事は容易に想像させられるが、それでも生きようとする人間の強さの感じさせてくれる。
怖いゴジラ、というものを初代一作目以来、感じさせられた。
所謂、白目ゴジラも以前は怖く思えましたが、今作には負ける。
こんな恐怖に対し、なにくそっと立ち向かい、未来に生きようとする姿、そして最後の小さな奇跡と告げられた言葉に涙が出ました。
泥臭くても、先が見えずとも必死に生きる。
今の日本に最も求められるものだと感じました。
怪獣映画であり、凄まじい反戦映画。
これからも大変な事が続くであろう事は容易に想像させられるが、それでも生きようとする人間の強さの感じさせてくれる。
怖いゴジラ、というものを初代一作目以来、感じさせられた。
所謂、白目ゴジラも以前は怖く思えましたが、今作には負ける。
こんな恐怖に対し、なにくそっと立ち向かい、未来に生きようとする姿、そして最後の小さな奇跡と告げられた言葉に涙が出ました。
泥臭くても、先が見えずとも必死に生きる。
今の日本に最も求められるものだと感じました。
2024年5月8日に日本でレビュー済み
メディアニュースで、今度のゴジラは終戦直後の昭和20年代が舞台になりますと聞いておもしろそうだ、見たい！とまず思いました。ゴジラを生んだ水爆実験はもう少し後ではないかとか素朴な疑問は置いておいても、まず着想とアイディアが良い。山崎監督にぴったりです。まさかアカデミー賞取るだとか海外で大評判取るとは思いもしませんでしたが。劇場でも見ましたが今回モノクロ版は初！２回目なのに二時間超えの映画を飽きもせず楽しめた。個人的には、架空戦記でお馴染みの軍艦や戦闘機より、戦後の空襲の後の瓦礫で作られたバラック小屋での暮らしや風俗というか生活がちゃんとCGなど駆使して再現されているのが興味深かったです。隣人の安藤さんが良い味出してる、昔、貧しかった頃はお米分けたりあんな風にみんな助けあって生きてたんやろなって。勿論、俳優さん含めて昭和にしちゃ綺麗すぎるじゃないか、もっとその辺に行き倒れがいたりして現実は悲惨だっただろうよという批判もきっとあるとは思うんですが、個人的にはこの程度のおさえぎみの表現の方が好きです。あんまり目をそむけたくなるようなリアリズムでいくと最初から見たくないしそんななら昭和の昔のほんとの戦後間もない頃に作られた映画見たら良いです、ほんとの貧乏の恐ろしさは当時のリアリティーには勝てませんし、著作権きれであちこちにあるから見たら良い。
色々な映画のオマージュが入っていて冒頭の赤ちゃんを神木さんに押し付けるとことかきっとチャップリンの『キッド』からあのシーンの着想を得たに違いないと個人的には思っています。
色々な映画のオマージュが入っていて冒頭の赤ちゃんを神木さんに押し付けるとことかきっとチャップリンの『キッド』からあのシーンの着想を得たに違いないと個人的には思っています。
