-
逆転裁判
- ›
-
カスタマーレビュー
- 逆転裁判
- ›
- カスタマーレビュー
上位の批判的レビュー
面白くないわけじゃないけど面白いわけでもない
2020年7月1日に日本でレビュー済み
原作ゲームが大好きなので最初から最後まで視聴しました。
全体的に可もなく不可もなくといった感じで、すごく面白いわけじゃないけどつまらなくもなかったです。
気になった点はキャスティングや俳優の演技、演出やモブです。
矢張はビジュアルと演技共に原作のイメージ通りでしたが、それ以外のキャストはほとんど似ていません。
キャラになりきって演技しているように見えないのです。
特に原作と離れていたのがサイバンチョでした。
原作はもっと表情豊かでお茶目な雰囲気でしたが、実写ではほとんど表情を変えず感情が見えなかったです。
また真宵ちゃんや千尋さんの女優さんはとても美人ですが、原作の年齢を考えるともう少し若い女優さんがよかったと思います。(真宵ちゃんとかJKくらいなので)
特に真宵ちゃん好きなので髪型とかメイクにもう少しこだわってほしかった...。
メイク濃すぎオン眉になってるし真宵ちゃんは薄化粧でまあまあかわいいイメージなので...。
そして、モブのマスコミ陣はわりとまともなビジュアルなのに傍聴席にいるモブが変なコスプレをしていて萎えました。
あそこでふざける必要はあったのか。
それなら周りのモブ全員まともにしてサイバンチョの個性をもっと出してほしかったです。
そういった変なところにギャグ要素を入れてたのが逆にすべってて気になりましたが、大好きなゲームの実写でシナリオもそこそこよかったので星３つです。
全体的に可もなく不可もなくといった感じで、すごく面白いわけじゃないけどつまらなくもなかったです。
気になった点はキャスティングや俳優の演技、演出やモブです。
矢張はビジュアルと演技共に原作のイメージ通りでしたが、それ以外のキャストはほとんど似ていません。
キャラになりきって演技しているように見えないのです。
特に原作と離れていたのがサイバンチョでした。
原作はもっと表情豊かでお茶目な雰囲気でしたが、実写ではほとんど表情を変えず感情が見えなかったです。
また真宵ちゃんや千尋さんの女優さんはとても美人ですが、原作の年齢を考えるともう少し若い女優さんがよかったと思います。(真宵ちゃんとかJKくらいなので)
特に真宵ちゃん好きなので髪型とかメイクにもう少しこだわってほしかった...。
メイク濃すぎオン眉になってるし真宵ちゃんは薄化粧でまあまあかわいいイメージなので...。
そして、モブのマスコミ陣はわりとまともなビジュアルなのに傍聴席にいるモブが変なコスプレをしていて萎えました。
あそこでふざける必要はあったのか。
それなら周りのモブ全員まともにしてサイバンチョの個性をもっと出してほしかったです。
そういった変なところにギャグ要素を入れてたのが逆にすべってて気になりましたが、大好きなゲームの実写でシナリオもそこそこよかったので星３つです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
日本から
2023年8月6日に日本でレビュー済み
原作ゲーム未プレイですが、動画サイトでのゲーム実況から気になり、本作を知って視聴しました。少しは原作知識がある状態でしたが、そんなに登場キャラに思い入れがないせいか、キャストに対して別に不満等もなく、楽しく観られました。綾里姉妹、化粧濃いな…とは思いましたが。法廷のシーンなどどうしても冗長な部分もありますが、ギャグや演出などで飽きずに、テンポもよく楽しめました。楽しめるかどうかは、期待値によるのかもしれませんが、私は好きでした。
2019年8月21日に日本でレビュー済み
映画の尺に合わせて辻褄が合う様にしたなら、こうなるのかという感じでした。
私はゲームも、映画もとても楽しめました。
ただ、他の方がおっしゃっている様にサイバンチョは尺の関係でセリフとキャラをあえて目立たせなくしている感じで、少しさみしかったです。脚本が違っていたなら、柄本さんは実にチャーミングにあのサイバンチョを出来ただろうなあ。
私はゲームも、映画もとても楽しめました。
ただ、他の方がおっしゃっている様にサイバンチョは尺の関係でセリフとキャラをあえて目立たせなくしている感じで、少しさみしかったです。脚本が違っていたなら、柄本さんは実にチャーミングにあのサイバンチョを出来ただろうなあ。
2013年4月3日に日本でレビュー済み
「これほど実写版を観て嬉しかった作品は無かった」が感想です。
髪型一つ見ても判ると思う（そこに違和感があるかは人によるが）けど、
実写化にありがちな不満点がほぼ見当たらず、原作に誠実。
変にファン層を広げようとして中途半端な物にしないように、
「まずは原作ファンを満足させよう」
というコンセプトなんだと思いました。
これを持ってれば、原作1での最も重要なエピソードをいつでも2時間でなぞれる点がお気に入りです。
当然ファン以外が見ても問題ない様に導入や必要部分だけの改変も
加えていますが、スタッフ達がちゃんと原作を理解してくれているんだな、
と感じました。
実写化…「全く同じ物を作っても意味ない、じゃあゲームやればいいって話になる」等々、
本当に色々な問題があるんだと思います、
が、上手く着地点を見つけてくれてファンとして嬉しいです。
髪型一つ見ても判ると思う（そこに違和感があるかは人によるが）けど、
実写化にありがちな不満点がほぼ見当たらず、原作に誠実。
変にファン層を広げようとして中途半端な物にしないように、
「まずは原作ファンを満足させよう」
というコンセプトなんだと思いました。
これを持ってれば、原作1での最も重要なエピソードをいつでも2時間でなぞれる点がお気に入りです。
当然ファン以外が見ても問題ない様に導入や必要部分だけの改変も
加えていますが、スタッフ達がちゃんと原作を理解してくれているんだな、
と感じました。
実写化…「全く同じ物を作っても意味ない、じゃあゲームやればいいって話になる」等々、
本当に色々な問題があるんだと思います、
が、上手く着地点を見つけてくれてファンとして嬉しいです。
2012年11月28日に日本でレビュー済み
ゲームをやったことがある方は必見だと思います。
違う部分もありますが純粋に楽しめました。
違う部分もありますが純粋に楽しめました。
2019年5月24日に日本でレビュー済み
逆裁シリーズ大好きで、泣きながらプレイしました。特に御剣検事が有罪にさせられそうでナルホドくんが助ける話は感動して泣けました。
映画だとさすがに時間が足りなすぎて、ゲーム知らない人には伝わらないだろうと思い残念です。
画面も全体的に暗くて見にくいし、実写であのゲームの良さを表現するのは無理な気がします。
しかしナルホドくん役の成宮さんはすごく頑張ってたし、被告人を信じて助けようとする主人公役とても上手で好感持てて、これを見てから成宮さんのファンになったくらいです。
御剣検事はすごく人気があって、私も一番好きなキャラなんですが、御剣さんに負けないくらいイケメンな俳優さんが演じて興味を持ち、斎藤工さんを知りました。
工さんや成宮さんのような素敵過ぎる俳優さんを紹介してくれた素晴らしい映画ですw
工さんは御剣検事を真面目に演じていて、頭がよくてかっこいいのに時々天然なところが絶妙でした。
マヨイちゃんはもっと子供っぽいからイメージ合わないけど、矢張はゲームの中から出てきたようにそっくりだしw
イトノコ刑事はゲームより若い感じでイケメンでしたが、ガタイはいいけど抜けてて頼りなくて、でも一生懸命なイトノコ刑事をうまく演じてくれたと思います。
見た目はだいぶイメージ違ってもちゃんとイトノコ刑事らしく見えました。
サユリさんと灰根さんは本当にかわいそうすぎました。
ナルホドくんが真犯人に、灰根さんたちをとても苦しめたことを責める台詞があったと思いますが、ゲームにはそのようなセリフがなかった気がします。
ゲームにはなかったけど言ってほしかったことを言ってくれて、この映画にはいろいろ感謝しました。
灰根さん以外にも、マヨイちゃんのお母さんとか、自分が人殺しをしたとずっと思いこんできた御剣検事とか、たくさんの人が苦しんできた事件で、御剣自身が自分を有罪だと思っていても御剣を信じて成歩堂くんが戦う素晴らしい話です。
短い時間内でこの話の良さが伝わりにくいだろうから残念です。
アニメの方が分かりやすいし見やすいと思います。
映画だとさすがに時間が足りなすぎて、ゲーム知らない人には伝わらないだろうと思い残念です。
画面も全体的に暗くて見にくいし、実写であのゲームの良さを表現するのは無理な気がします。
しかしナルホドくん役の成宮さんはすごく頑張ってたし、被告人を信じて助けようとする主人公役とても上手で好感持てて、これを見てから成宮さんのファンになったくらいです。
御剣検事はすごく人気があって、私も一番好きなキャラなんですが、御剣さんに負けないくらいイケメンな俳優さんが演じて興味を持ち、斎藤工さんを知りました。
工さんや成宮さんのような素敵過ぎる俳優さんを紹介してくれた素晴らしい映画ですw
工さんは御剣検事を真面目に演じていて、頭がよくてかっこいいのに時々天然なところが絶妙でした。
マヨイちゃんはもっと子供っぽいからイメージ合わないけど、矢張はゲームの中から出てきたようにそっくりだしw
イトノコ刑事はゲームより若い感じでイケメンでしたが、ガタイはいいけど抜けてて頼りなくて、でも一生懸命なイトノコ刑事をうまく演じてくれたと思います。
見た目はだいぶイメージ違ってもちゃんとイトノコ刑事らしく見えました。
サユリさんと灰根さんは本当にかわいそうすぎました。
ナルホドくんが真犯人に、灰根さんたちをとても苦しめたことを責める台詞があったと思いますが、ゲームにはそのようなセリフがなかった気がします。
ゲームにはなかったけど言ってほしかったことを言ってくれて、この映画にはいろいろ感謝しました。
灰根さん以外にも、マヨイちゃんのお母さんとか、自分が人殺しをしたとずっと思いこんできた御剣検事とか、たくさんの人が苦しんできた事件で、御剣自身が自分を有罪だと思っていても御剣を信じて成歩堂くんが戦う素晴らしい話です。
短い時間内でこの話の良さが伝わりにくいだろうから残念です。
アニメの方が分かりやすいし見やすいと思います。
2012年6月25日に日本でレビュー済み
逆転裁判 無印版の実写映画です。物語は無印版の、「第一話 初めての逆転」「第二話 逆転姉妹」「第四話 逆転、そしてサヨナラ」をベースにされています。唯一除外された「第三話 逆転のトノサマン」もダイジェスト形式で描かれています。
ゲームを忠実に再現されており、キャラの外見も極力原作を意識し、珍妙なヘアースタイルやファッションも完全に再現されています。脇役のキャラもゲームに忠実に再現されていますが、この映画ではむしろメインキャラクターの性格や外見が変更されているのが大きな特徴になっています。
大まかなメイン登場人物の変更点は、
成歩堂龍一・・・原作よりも表情豊かで熱血漢。‘4’の王泥喜くんに近い。
御剣怜侍・・・原作を完全に再現しているが、ボケ始める時期が早い。
綾里真宵・・・外見年齢が上がり、クールビューティーに変貌。
糸鋸圭介・・・ゴリマッチョから細マッチョになった。
サイバンチョ・・・検事側に流されやすいのは変わらないが、ギャグ要素が薄い。頭髪がある。
狩魔豪・・・終始悪人だった原作と違い、普段は清廉潔白な人物を装っている。
傍聴人・・・何故かコスプレしている人間が多い。
以上のように基本は原作を意識しつつも微妙な変化があり、特に原作ヒロインの真宵が、ゲームでの天真爛漫さや世間知らずな様子が少なく、インパクトの大きいキャラクターの多いこの映画内では地味な印象が強いものになっています。また彼女の能力である霊媒も仕様変更され、原作では霊媒後は憑依させた霊の生前の体格に変化していたのに対して、今作では霊の幻影が真宵にオーバーラップするという形になっており、持続時間も極点に短くなっています。このように真宵のキャラ変更が目立ち、真宵ファンの私としては不満が残りました。しかし、いい加減な証言を行う証人を声高に非難したり、できる限り成歩堂の役に立とうと努力する等、原作通りの正義感と献身さを持っており、ヒロインの役割はしっかり果たしています。
それ以外でも、原作通りのユーモア溢れるキャラの掛け合いや、謎解きやトリック説明の際は見る側が飽きないような工夫がされています。
初めて広告を見た際は、「この実写化はハズレかな・・・」という印象を抱きましたが、実際に見てみると逆転裁判らしさが損なわれる事無く発揮されおり、良い意味で、最初に抱いた印象が逆転しました。
ゲームを忠実に再現されており、キャラの外見も極力原作を意識し、珍妙なヘアースタイルやファッションも完全に再現されています。脇役のキャラもゲームに忠実に再現されていますが、この映画ではむしろメインキャラクターの性格や外見が変更されているのが大きな特徴になっています。
大まかなメイン登場人物の変更点は、
成歩堂龍一・・・原作よりも表情豊かで熱血漢。‘4’の王泥喜くんに近い。
御剣怜侍・・・原作を完全に再現しているが、ボケ始める時期が早い。
綾里真宵・・・外見年齢が上がり、クールビューティーに変貌。
糸鋸圭介・・・ゴリマッチョから細マッチョになった。
サイバンチョ・・・検事側に流されやすいのは変わらないが、ギャグ要素が薄い。頭髪がある。
狩魔豪・・・終始悪人だった原作と違い、普段は清廉潔白な人物を装っている。
傍聴人・・・何故かコスプレしている人間が多い。
以上のように基本は原作を意識しつつも微妙な変化があり、特に原作ヒロインの真宵が、ゲームでの天真爛漫さや世間知らずな様子が少なく、インパクトの大きいキャラクターの多いこの映画内では地味な印象が強いものになっています。また彼女の能力である霊媒も仕様変更され、原作では霊媒後は憑依させた霊の生前の体格に変化していたのに対して、今作では霊の幻影が真宵にオーバーラップするという形になっており、持続時間も極点に短くなっています。このように真宵のキャラ変更が目立ち、真宵ファンの私としては不満が残りました。しかし、いい加減な証言を行う証人を声高に非難したり、できる限り成歩堂の役に立とうと努力する等、原作通りの正義感と献身さを持っており、ヒロインの役割はしっかり果たしています。
それ以外でも、原作通りのユーモア溢れるキャラの掛け合いや、謎解きやトリック説明の際は見る側が飽きないような工夫がされています。
初めて広告を見た際は、「この実写化はハズレかな・・・」という印象を抱きましたが、実際に見てみると逆転裁判らしさが損なわれる事無く発揮されおり、良い意味で、最初に抱いた印象が逆転しました。
2013年5月21日に日本でレビュー済み
ぱっと見のやらかした感が凄すぎてスルーしてましたが、最近CSの放送で見たら結構面白くて驚きました。
内容はほぼゲームと同じなのでファンならニヤニヤすること請け合いです。
何よりあのゲームシステムをよく映像化できたものだと感心しました。
色々と馬鹿馬鹿しい感じに仕上がってはいますが、人気の高いDL6号事件にまつわる話を主軸にしており、笑いあり涙ありで良い映画だと思います。
内容はほぼゲームと同じなのでファンならニヤニヤすること請け合いです。
何よりあのゲームシステムをよく映像化できたものだと感心しました。
色々と馬鹿馬鹿しい感じに仕上がってはいますが、人気の高いDL6号事件にまつわる話を主軸にしており、笑いあり涙ありで良い映画だと思います。
