ヒロシのぼっちキャンプ

2月中旬の徳島県にやってきたヒロシ。道の駅で巨大な恐竜のモニュメントを見つけて立ち寄ってみるとそこでは、恐竜とは違う巨大なモノが聳えていた。その後、併設のお店で地元野菜を買い込んで山奥のキャンプ場を目指すヒロシだったが、食料を買い足そうと入った食料品店の片隅にひっそり置かれたギターケースを見つけたのをきっかけにキャンプの旅は予想もしなかった方向へと進み始める…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

2月中旬の徳島県にやってきたヒロシ。山奥のキャンプ場に向かっていく。受付に訪れると、そこはキャンプの管理棟兼喫茶店だった。コーヒーをいただいて、母屋をみせてもらうことに。店主が58年間入ったことのないという納屋に入っていく。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

恐竜の町、徳島県上勝町の川沿いのキャンプ場にテントを張ったヒロシ。春の雪がちらつく河原で薪を拾ううち、化石探しに没頭してしまう。その勢いで工作好きのヒロシは「恐竜の足」を製作。その目的は、夕食前の腹ごなしのため！と言うのだが、いったい!?(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

徳島県上勝町の川沿いのキャンプ場にテントを張ったヒロシは春の雪がちらつく河原で薪を拾ううち、なぜか化石探しに没頭してしまう。冷え切った体を焚き火の炎で温めて一人の時間を過ごすヒロシだったが、やがてキャンプ場が夜の闇に包まれるとおもむろに小さなケーキとロウソクを取り出して誕生日のお祝いの準備を始める…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

3月中旬の大分県にやってきたヒロシは食糧調達をしようと別府市内で車を降りたところで気になる竹細工の工場を見つけて立ち寄ることに。そこで出会った職人の案内で工場を見学させてもらう。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

3月中旬の大分県。車を走らせて内陸の玖珠町にある山の上のキャンプ場へたどりついたヒロシは、明るい春の日射しを浴びてサイト設営を進める。やがて自分なりのキャンプ教室を開催したい気分が湧き上がってくる。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

大分県玖珠町の日当たりの良いキャンプ場で過ごすヒロシは、町で買い込んできた太巻き寿司に桜もちを添えてひとり気ままにお花見気分の昼食を楽しむ。やがて日が落ちて急に冷え込んだサイトで焚き火にあたるヒロシの胸にはある計画が秘められていた。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

大分県玖珠町の日当たりの良いキャンプ場で過ごすヒロシ。日が落ちて急に冷え込んだサイトで焚き火にあたるヒロシの胸にはある計画が秘められていた。ところが、買い出しで手に入れた極太のロウソクで趣ある夜を過ごそうと準備を始めたところで予想もしなかった計画のほころびが明らかになる…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

4月中旬の岡山県。昔ながらの町並みが残る因幡街道大原宿に立ち寄ったヒロシは、宿場を歩くうち、ふと足を止めた造り酒屋で酒蔵を見学させてもらうことに…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

4月中旬の岡山県。ふと足を止めた造り酒屋で、蔵の主人から酒粕を土産にもらったのをきっかけに、なぜか飲めないはずの酒まで買い込んで山のキャンプ場に…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

岡山県西粟倉村のキャンプ場。ヒロシは、酒蔵でもらった酒粕の味見で酔っ払ってしまう…。いい気分になって昼寝をしてみたものの、慣れない酒の酔いはなかなか覚めない。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

岡山県西粟倉村。ヒロシは、酒蔵でもらった酒粕の味見で酔っ払ってしまう…。やがて、はな歌気分でスルメを炙り冷や酒をすするうち、山の居酒屋の主人を演じ始める…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

5月中旬、ヒロシがやってきたのはオーストラリア東部クイーンズランド州。州都ブリスベンを出発し、大型キャンプ用品店や食料品店に立ち寄って旅の準備をすませたヒロシは南太平洋に面したブライビー島国立公園のキャンプ場に向かう。ボートでしか渡ることのできない自然豊かなキャンプ場に到着してようやくサイトを設営したヒロシだったが、海外キャンプの興奮のなかであれやこれやとやりたいことが溢れ出してしまう…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

【前編】5月中旬のオーストラリアでキャンプの旅を続けるヒロシは世界有数のビーチリゾートとして知られるクイーンズランド州ゴールドコーストを起点に山のキャンプ場を目指す。買い出しに立ち寄った町で気になるものを買い集めるうちヒロシは憧れの放浪をテーマにした映画のようなキャンプをしようと思い立つ。しかし、険しい峠を越えてようやくたどり着いたキャンプ場で強い雨が降りだして、ヒロシは計画の変更を迫られる…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

【後編】5月中旬のオーストラリアでキャンプの旅を続けるヒロシは世界有数のビーチリゾートとして知られるクイーンズランド州ゴールドコーストを起点に山のキャンプ場を目指す。買い出しに立ち寄った町で気になるものを買い集めるうちヒロシは憧れの放浪をテーマにした映画のようなキャンプをしようと思い立つ。しかし、険しい峠を越えてようやくたどり着いたキャンプ場で強い雨が降りだして、ヒロシは計画の変更を迫られる…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

【前編】強い雨を降らせた雲が流れ去り、晴れあがった空の下でヒロシはさっそく焚き火を始めようとするが落ちているのはじっとり湿った薪ばかり。ようやく着火に成功し焚き火が育った頃にはすでに日没の気配が迫っていた。暗くなる前にと食事の準備に取りかかりソーセージを火にかけたヒロシだったが、肉をじっくりと炙る炎のゆらめきを見つめるうちに自分が放浪の旅人になったような雰囲気に飲み込まれてゆく…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

【後編】強い雨を降らせた雲が流れ去り、晴れあがった空の下でヒロシはさっそく焚き火を始めようとするが落ちているのはじっとり湿った薪ばかり。ようやく着火に成功し焚き火が育った頃にはすでに日没の気配が迫っていた。暗くなる前にと食事の準備に取りかかりソーセージを火にかけたヒロシだったが、肉をじっくりと炙る炎のゆらめきを見つめるうちに自分が放浪の旅人になったような雰囲気に飲み込まれてゆく…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

【前編】6月下旬の新潟県阿賀野市にやってきたヒロシ。キャンプ場への道すがら通りかかった商店街で気になる古看板を見つけて立ち寄ると、そこは廃業した文房具店に無数の古物や古道具が並ぶ骨董品店だった。うっすらと埃をかぶった品々からたちのぼる昭和のかおりに刺激されて店内をめぐるヒロシは棚に隠れていた古いおもちゃを見つけて今日のキャンプのテーマを思いつく。夏の光が差し込む森のキャンプ場に到着したヒロシはさっそくある試みを実行に移すが…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

【後編】6月下旬の新潟県阿賀野市にやってきたヒロシ。キャンプ場への道すがら通りかかった商店街で気になる古看板を見つけて立ち寄ると、そこは廃業した文房具店に無数の古物や古道具が並ぶ骨董品店だった。うっすらと埃をかぶった品々からたちのぼる昭和のかおりに刺激されて店内をめぐるヒロシは棚に隠れていた古いおもちゃを見つけて今日のキャンプのテーマを思いつく。夏の光が差し込む森のキャンプ場に到着したヒロシはさっそくある試みを実行に移すが…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

新潟県阿賀野市の森のキャンプ場で過ごすヒロシ。木立の向こうから微かに聴こえてくる水音に誘われて小径を進んでいくと綺麗な水の流れる清流を見つける。焚き火で湯を沸かし昼ごはんのそうめんを準備するヒロシだったが、茹で上がったそうめんをキンキンに冷やすためある計画を胸に秘めていた。氷袋と熱々そうめんの鍋を手に森の中へと走り去ったヒロシが水場で見せたその秘策とは…。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

新潟県阿賀野市の森のキャンプ場で過ごすヒロシ。スーパーで買ってきた手羽先をつゆに漬け込むアイディアを思いつき、じっくりと火を通していく。辺りが暗くなってきたところで、ランタンに火を灯し、夕食を頬張り、静かな夜を迎える。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

2023年の夏に初の海外編として放送したオーストラリアの旅。そのロケの中から取っておきの未公開シーンを選りすぐった蔵出しスペシャルをお送りします。海外でのキャンプを準備するため入った大型アウトドア用品店で、広大な売り場をネタになりそうなモノを求めてじっくり探検するヒロシ。キャンプ用のガスを使うチューブやコンロも販売されており、規模の違いを実感したのであった。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ

雨の中、車を走らせ山のキャンプ場へと向かう途中で立ち寄った町では、自分がテーマとする「無骨なキャンプ」に使えそうな品物を求めて、いくつもの店と品物をつぶさに見ていく。カウボーイ用品のお店でよさそうな帽子を見つけ、フライパンを購入したお店ではカップを探すヒロシ。普段の放送では描き切れない、番組作りに真剣なヒロシの様子です。(C)BS-TBS/テレコムスタッフ