エピソード
- シーズン1エピソード1 - (1)「嘘(うそ)がつけなくなった不動産屋」2022年4月5日45分登坂不動産の営業マン・永瀬財地(山下智久)は、口八丁で成績No.1を維持し続けるやり手の営業マン。そんな永瀬が、ある日突然、祟(たた)りによって嘘(うそ)がつけなくなってしまう。本音ばかり言う永瀬は、客を怒らせ契約寸前の案件も台無しに…。一方、お客様第一を志とする新人・月下咲良(福原遥)は初めての賃貸仲介を任せられる。営業テクニックがものを言う不動産業界で、正直すぎる永瀬と月下の奮闘が、今始まる![FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません
- シーズン1エピソード1 - (1)「嘘(うそ)がつけなくなった不動産屋」2022年4月5日45分登坂不動産の営業マン・永瀬財地(山下智久)は、口八丁で成績No.1を維持し続けるエリート営業マン。そんな永瀬がある日突然、たたりによって嘘がつけなくなり...。[FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません
- シーズン1エピソード2 - (2)「1位にこだわる理由」2022年4月12日45分祟(たた)りで嘘がつけなくなった営業マン・永瀬財地(山下智久)は早くも売上1位の座を後輩の桐山(市原隼人)に奪われてしまう。同じ社内で顧客の奪い合いをする永瀬と桐山を尻目に、新人の月下(福原遥)は顧客第一主義で営業するが成約が取れない。そんな時、桐山が永瀬にある顧客の担当を代わってほしいと持ちかける。営業成績を上げたい永瀬は、二つ返事で引き受けたが、その物件には家賃に関するトラブルが隠されていた。[FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません
- シーズン1エピソード3 - (3)「信じられるパートナーとは」2022年4月19日45分永瀬(山下智久)から、3年前に物件を購入した夫婦が来店。永瀬の勧めでペアローンを組み高額マンションを買ったが、離婚が決まり、ローン返済をめぐり大揉(も)めとなる。一方、月下(福原遥)は、初めての店舗賃貸を登坂社長(草刈正雄)から任される。第二の人生に駄菓子屋をやりたいと願う老夫婦と出会うが、高い家賃を下げたいと物件オーナーに直談判に挑む…が、相手は地元で一目置かれる通称・マダム(大地真央)だった。[FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません
- シーズン1エピソード4 - (4)「いい部屋の定義」2022年4月26日45分ライバル会社・ミネルヴァ不動産と競う形で、マンションの空き部屋を販売することになった登坂不動産。ボロアパートから抜け出したい永瀬(山下智久)は、給料アップのチャンスとひとり奮い立つ。そんな時、「事故物件」に住みたがる奇妙なおばあさん・節子(風吹ジュン)が来店。月下(福原遥)は節子のために、事故物件を一生懸命に探し始める。そんな中、ミネルヴァ不動産の社員・花澤(倉科カナ)が、永瀬に宣戦布告をして…。[FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません
- シーズン1エピソード5 - (5)「優しい嘘(うそ)」2022年5月3日45分成約物件の破談が続き、社内にスパイがいることを疑う永瀬(山下智久)。ライバルのミネルヴァ不動産・花澤(倉科カナ)を呼び出し、問いただすが認めるはずもない。一方、月下(福原遥)は両親の離婚で離ればなれとなっていた父・昌也(加藤雅也)と8年ぶりに再会。転勤のため東京で物件探しをしていると聞き、父の物件を探そうに張り切る月下だった。ある日、昌也はミネルヴァ不動産の強引な営業にあい契約寸前となるが…。[FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません
- シーズン1エピソード6 - (6)「仕事をする理由」2022年5月10日45分会社のスパイ=桐山貴久(市原隼人)の可能性が浮上し、信じられない永瀬財地(山下智久)。そんなやさき、桐山と永瀬がペアを組み、大型案件に挑むことが決定する。その案件とは、「竹鶴工務店が、所有する土地に家を複数建てるので、その家を売りさばく」ということだった。だが、竹鶴工務店は下請けに安い金額で建築を丸投げしようとしていることが判明。金額に見合った材料で建てた場合、欠陥住宅となるのは明らかだった…。[FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません
- シーズン1エピソード7 - (7)「過去の自分と今の自分」2022年5月17日45分スパイ騒動はミネルヴァ不動産の仕業だった。営業成績の振るわない登坂の営業課長を金で引き込んでいたのだ。退職した課長に代わり、課長代理に抜擢された永瀬(山下智久)だったが、事務作業に追われる一方、うそを連発していた過去の契約者からのクレームが次々と舞い込んでくる。そんな時、メインバンクの融資課・榎本美波(泉里香)が永瀬を訪ねてくる。美波はある定年夫婦の自宅売却に絡み、永瀬に協力を求めてきたのだが…。[FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません
- シーズン1エピソード8 - (8)「信じること」2022年5月24日45分300坪・5億円の土地売買を扱うことになった永瀬財地(山下智久)と月下咲良(福原遥)。売り上げが落ち込んでいる登坂不動産としては是が非でも成約したい。そこに、またもやミネルヴァ不動産が競合として立ちふさがる。交渉の結果、なんとか契約を勝ち取る永瀬だが、ある違和感を感じる。取引相手の交渉術が、かつてうそをついていた自分と重なったからだ。そこで、永瀬は、元同僚、桐山貴久(市原隼人)を呼び出すのだが…。[FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません
- シーズン1エピソード9 - (9)「決戦!眺めのいい部屋」2022年5月31日45分登坂不動産の業績は、ミネルヴァ不動産の工作により、悪化の一途をたどっていた。その裏には、ミネルヴァ不動産社長・鵤聖人(高橋克典)と、登坂不動産社長・登坂寿郎(草刈正雄)との、数十年にわたる因縁があり、永瀬財地(山下智久)も否応なしに騒動の渦へと巻き込まれていく…。そんな中、月下咲良(福原遥)もミネルヴァ不動産の営業社員・花澤涼子(倉科カナ)と、富士山が見える物件をめぐって対峙(じ)することになる。[FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません
- シーズン1エピソード10 - (10)「正直不動産、誕生」(最終回)2022年6月7日45分登坂不動産の管理物件を奪い取る秘策で、本気で潰しにかかるミネルヴァ不動産。両社の戦いは最終局面を迎える。そんなやさき、2億円超の相続物件が出てくる。ミネルヴァは、いち早く情報をつかみ、自社に有利なサブリース契約を結ぶが、永瀬(山下智久)は、その物件のある問題に気づく。顧客と会社のピンチに永瀬は昔みたいにうそがつけるように神頼みすると、突然風が吹き、息を吐くごとくうそがつけるように復活するのだが…。[FICT](C)NHK/テレパックこのタイトルは現在ご利用いただけません