ALWAYS 三丁目の夕日'64 DVD通常版
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo |
コントリビュータ | 吉岡秀隆, 小雪, 三浦友和, 西岸良平, 山崎貴, 古沢良太, 堀北真希, もたいまさこ, 堤真一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 22 分 |
ディスク枚数 | 1 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥6,867¥6,867 | ¥3,800¥3,800 | ¥6,114¥6,114 | ¥3,409¥3,409 | ¥3,475¥3,475 | ¥1,878¥1,878 |
仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2012/7/20 | 2012/7/20 | 2012/7/20 | 2012/7/20 | 2006/6/9 | 2006/6/9 |
商品の説明
本編142分+特典映像/片面2層/16:9シネマスコープ/ドルビーデジタル2.0&5.1ch、DTS5.1ch/日本語・英語字幕
●オーディオコメンタリー(山崎監督インタビューバージョン)
●キャスト・スタッフプロフィール(静止画)
●劇場予告&テレビスポット収録
005年11月に公開された「ALWAYS 三丁目の夕日」は、
異例のロングランヒットを記録し、日本アカデミー賞をはじめ各映画賞を総なめにしました。
さらには再び日本に「昭和」ブームを巻き起こすなど「映画」という枠を超えた「社会現象」
にまでなりました。その2年後には、続編を望む多くの声に応えて「ALWAYS 続・三丁目の夕日」が公開され、
前作を上回る大ヒットとなり、日本中を再び感動の渦に巻き込みました。
あれから5年――。
三丁目の住人たちがもう一度スクリーンに帰ってきました!
原作は発行部数1800万部を超え、国民的コミックと呼ぶにふさわしい西岸良平氏による
「三丁目の夕日」(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載中)。そして、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、
もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子らの出演陣、監督・脚本・VFXの山崎貴をはじめ前2作と同じキャスト・スタッフに
新たな個性豊かな出演メンバーも加わり、シリーズ最高傑作をめざし、さらにスケールアップした“三丁目"ワールドを作り出しました。
昭和39年(1964年)のオリンピックの熱気に包まれた東京を舞台にした、笑いあり、涙ありの心温まる物語が繰り広げられます。
主題歌「グッドラック」を担当するのは前作に引き続きBUMP OF CHICKEN。切なくやさしい歌声が、物語を彩ります。
※内容・仕様等は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
(C)2012「ALWAYS三丁目の夕日'64」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4988021156196
- 監督 : 山崎貴
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 22 分
- 発売日 : 2012/7/20
- 出演 : 吉岡秀隆, 堤真一, 小雪, 堀北真希, もたいまさこ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 無条件 (DTS ES 6.1)
- 販売元 : バップ
- ASIN : B0081ZDM1A
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,823位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 565位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
どんどんあか抜けて綺麗になって恋する乙女になっていくところが可愛らしい。
次に日本を作る2人の自立を見て一区切り。
日本の復興と成長を見せてもらったこのシリーズ。
東京オリンピック、大阪万博、新幹線、東京タワー。
この後、公害問題とか、急成長の反動が来るんだよな。
でも、それも乗り越えて今があるのだ。
良い映画シリーズでした。
と見ていい。
7年間でふたりの俳優は実際に見違えるほど凄い役者になった。
まさか3作目が作られるとは思っていなかったが、まああの頃を
描いて1964年=東京オリンピックに触れないわけにも
いけないだろうから、3D化も含めて「順当に作られた」イメージ
なのかも。
舞台挨拶集で60代・70代の方を集めた試写会の模様が
あるが、やはり1964年はみんなのターニングポイントなのだろう。
こういう層を取り込めるシャシンは、興行的にも強い。
今の世の中、あんな汚い街並みは消えたし、ガキ大将みたいな奴も
いなくなった。でも自分も子供の頃はあんな中で七輪でサンマとか
焼いていたし、ノスタルジーとは違うが、どこか懐かしい。
単純にノスタルジーを追うだけならば、このシリーズはここまで
持たなかったはずだ。
貧しい日本から経済大国ニッポンへ。みなあの頃は何かに燃えていた。
夕陽町の人々にそれぞれストーリーを与えたことで、本作には
深みが出た。明らかに深川組とは違うアプローチだが、山崎組も
昭和が好きだ(笑)。
ただし、この3作目は一番題材的には弱い。それは2作目でほとんどが
大団円を迎えてしまったために、あえて何かを作り込む必要性が
あったからだろう。個人的には東京タワーに鈴木家で昇ったあのラスト
で終わりにして欲しかったなあ・・・
豪華版のパッケージはDVD版の過去2作と同じ仕様なのは
素晴らしい。正直作品は3つ星だが、このコレクター魂溢れる作り方に
プラス1つ。
自分は10年下の世代ですが、昭和の風景やこんなオジサンやオバサン居たなあと見るたびに懐かしさで
いっぱいな気持ちになれます。
今は今で悩みや苦しみはあるのでしょうが、より不便で思うままにならなかった時代を強く生きている
人々の姿が涙腺を壊してくれます。
また見にきますね。
アマゾンさんありがとうございました。
金のたまごの全てが過酷な中に居た訳でもないが、
六ちゃんはとても幸せな環境に居た。
実母の手紙の束、雇い主との関係、雇い主の婦人の「母から娘に引き継ぐ」プレゼント。
六にとって真珠のネックレスは何物にも替えがたい宝物になった。
母方の祖父母は私が産まれる前に亡くなっていたからか、
遂に母の口から彼等の話を聴くことはなかった。
しかし尋常高等小学校を出てすぐに奉公に出た先の「奥様」の話は随分聴かされた。
写真もかなり見た。
赤の他人であるお袋に「奥様」は「女一通り」の教養を仕込んでくれていた。
奉公人に茶道華道の稽古に通わせてくれていた。
母は心底感謝していた。
「奥様」が亡くなったと知らせがあったときには子供の前でも憚らず声をあげて泣いていた。
六にとっても「奥さん」は全く同じ存在になる事はあきらかだ。
人情とも少し違うが、仁(愛)のある社会だったのだろう。
設定では茶川の娘は今年還暦、六も息子も淳之介も80才前後。
鈴木夫妻、茶川夫妻も既にあちら側の人になっている頃だ。
昭和は確実に遠くなっている。