Amazonプライム無料体験について
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
自虐の詩 プレミアム・エディション [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 遠藤憲一, 堤幸彦, 阿部寛, 蛭子能収, 西田敏行, 中谷美紀, カルーセル麻紀 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
ディスク枚数 | 2 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
堤幸彦×中谷美紀×阿部寛 「ケイゾク」「TRICK」の主演・監督トリオが挑む感動の人情喜劇。
世代を超えた号泣ベストセラー漫画を完全映画化!
■中谷美紀(『嫌われ松子の一生』) × 阿部寛(『トリック』) × 監督・堤幸彦(『トリック』『池袋ウエストゲートパーク』)
多くの話題作を生み出す極上のキャスト&スタッフによる、怒涛のエンターテインメント!!
■日本一泣ける漫画家、業田良家原作はロングセラー中の伝説の四コマ漫画で、現在30万部突破(96年刊行)!
■「明日の記憶」に続き、堤幸彦監督が再び挑む夫婦愛ドラマ。今度は笑って泣ける夫婦愛!そして親子の愛情、親友との友情も可笑しくも悲しく描く。
■ 「嫌われ松子の一生」を超える不幸な女性像を中谷美紀が熱演!今度はひとりのダメ男に徹底的に献身愛!今度こそ彼女は最後に報われるのか?怒涛のラストに皆号泣必至!
■松子とは全く違うヒロインを演じる中谷美紀。今度のキーワードは“微妙にブス”。自然体のコメディ演技で皆を泣かせます!
■ベテラン西田敏行が、究極のダメ親父を熱演!「釣りバカ日誌」のハマちゃんを超えるコメディ演技で、阿部・中谷と夢の初共演!
■ 「三丁目の夕日」のようなどこか懐かしい下町風景、でも関西地区。アナログな空間で懐かしい人情ドラマが展開。
【初回限定特典】
●アウターケース
●リーフレット(原作業田良家書き下ろし漫画掲載)
【特典】特報、予告篇集、TVスポット集、メイキング(56分)
舞台挨拶映像(9分)
安藤裕子の主題歌にのせて贈る「自虐な人々」の「自虐的な宣伝活動」(7分)
【スタッフ】
◆原作:『自虐の詩』あいのうた 業田良家 (竹書房文庫)
◆脚本:関えり香(TV「赤い疑惑」「H2」他)/里中静流
◆監督:堤幸彦
【キャスト】
幸江―中谷美紀 イサオ―阿部寛 家康(父)―西田敏行 カルーセル麻紀 遠藤憲一 蛭子能収
【ストーリー】
森田幸江(33)は、無職で甲斐性無しの葉山イサオ(35)に尽くしている。二人は大阪で一緒に暮らしているのだが、まだ籍を入れていない。幸江がラーメン屋で働きながら生活を切り詰めやりくりしているというのに、イサオは毎日ボーッとして、やることといえば賭け事ばかり。気に入らないことがあれば、ちゃぶ台をひっくり返す。ところが幸江は、周りに何と言われようと、イサオに惚れて惚れて惚れぬいている。
【劇場公開情報】
2007年10月22日よりシネクイントほか全国150館にて公開
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.6 x 14 x 2 cm; 200 g
- EAN : 4988102473938
- 監督 : 堤幸彦
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2008/3/14
- 出演 : 西田敏行, 中谷美紀, カルーセル麻紀, 阿部寛, 遠藤憲一
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B0011DKCPS
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,400位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
コメディ系かと思い油断していた。
実に深い作品。
感涙モノ。
いつの間にか物語に引き込まれていった。
キャスティングも実にいい。ハマっている。
良作!見るべし!!
エンドロールのあとも見逃すな!
原作ファンははぁ?だろうし、映画作品としては意味が分からないところが多い。
東京に出てなぜさちえさんが売春婦でも最下層のシャブ中のたちんぼになってしまったのか。あんなに美しいのにそこまで落ちてしまったのか。孤独だったのに。
なぜ、その時ファッショナブル?で一途だった阿部さんが、大阪に逃げたらパンチでヒモみたくなっちゃうの?
と、原作を読んでいない私は「?」だらけ。いい話風にまとまっていて、最後3人で海に行ったシーンでは涙してしまったけれどそれは俳優さんらの演技力。
いつも思うんだけど、なんで何でもかんでも実写化しないといけないの?変なアレンジ加えて。
何回見ても、号泣!
阿部さん演じる役がロボットみたいだ。
ネタバレ↓
「幸も不幸もない」というセリフも、全てがこのラストシーンの一瞬の為にあったと思えば納得出来る。
ダイヤモンドの指輪に幸せを見いだすか、五円玉のお守りに幸せを見いだすか価値観の問題だが、愛の真理がある。
とても良い作品で見て良かったです。
序盤はちゃぶ台返しなど、コミカル寄りの演出が多いし
過剰に深刻な演出や描写は一切ないし、自分の人生と重なる部分も一切ないのに
終盤の畳み掛けるような過去と現在の繋がりの描写に
心打たれて涙が出まくりました。救いのある終わり方でよかったです。
あと、熊本さんのワイルドなキャラクターがとてもよかったです。