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いつか読書する日 [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 52個の評価

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仕様
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新品 中古品
DVD 通常版
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 上田耕一, 仁科亜季子, 緒方明, 田中裕子, 鈴木砂羽, 香川照之, 青木研次, 杉本哲太, 岸部一徳, 渡辺美佐子
言語 日本語
稼働時間 2 時間 7 分
ディスク枚数 1

商品の説明

Amazonより

牛乳配達とスーパーのレジで働く50歳の独身女性・美奈子(田中裕子)は、読書のみを趣味に平凡な日常を過ごしていた。一方、市役所に勤める高梨(岸部一徳)は末期がんの妻・容子(仁科亜希子)を自宅で看病し続けている。美奈子と高梨は高校時代につきあっていたが、あることが原因でずっと疎遠になっていたが、今もお互い心にとどめていた。やがてそのことに気付いた容子は、ふたりを再会させようとし…。
『独立少年合唱団』の緒方明監督が、中年同士の愛をしっとりとしたタッチで情感豊かに描いたラブ・ストーリーの秀作。まるで時が止まっているかのようなふたりの感情が、次第にほぐれていく過程が実に丁寧に描かれている。緒方監督の故郷でもある長崎ロケの効果も抜群で、特に坂道が魅力的に、そしてせつなく捉えられている。田中裕子は本作でキネマ旬報主演女優賞など各賞を受賞。岸部、仁科もそれぞれ好演している。特に仁科は本作が久々の映画出演となった。(増當竜也)

レビュー

プロデューサー: 追分史朗/畠中基博 監督: 緒方明 脚本: 青木研次 撮影: 笠松則通 美術: 花谷秀文 照明: 石田健司 音楽: 池辺晋一郎 出演: 田中裕子/岸部一徳/仁科亜季子/渡辺美佐子/上田耕一/香川照之/杉本哲太/鈴木砂羽
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427632684
  • 監督 ‏ : ‎ 緒方明
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 7 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/2/24
  • 出演 ‏ : ‎ 田中裕子, 岸部一徳, 仁科亜季子, 渡辺美佐子, 上田耕一
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ アミューズソフトエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000E0VPM8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 52個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
52グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2005年の作品
俳優陣が皆若い。
「いつか読書する日」
このタイトルにはいったいどんな意味があるのだろう?
物語の最後に皆川おばちゃんが美奈子に問いかける。
「これからどうするつもり?」
「これから、本でも読みます」
その「本」とは、おばちゃんが描いた小説なのではないだろうか?
自分の人生が描かれた本を老後になって読む。
自分の人生を振り返る。
自分の人生を、もう一度見つめてみる。
それが一体どういったものだったのか、小説を読みながら考えてみたい。
それはある意味、人生の終焉を表しているかのようだ。
高梨陽子も夫のカイタに言う。
「男と女の関係がすべてよ」
この作品は、
人生とはつまり男女関係がすべてであるという概念に則り作られたものなのだろう。
さて、
なぜ、カイタは最後に死ななければならなかったのだろう?
妻の陽子が望んだとおりに彼は行動した。
同時にしばらくの間気にかけてきたネグレクトの児童への想い。
彼は自分が成した決断が正しかったのかどうか迷うところがあった。
カイタがした児童の母に対する行為は、子供にとっては由々しきことだった。
子供のいなかったカイトにはそのことがよくわからなかったのだろう。
子供にとっては、どんな親も絶対的存在だ。
それを理解した上に、行政執行の決断が為される必要がある。
彼はそれを理解していなかっただけだろう。
このひとつのことが罰、または因果となって水難事故を招いたのだろうか?
2005年 平成17年 この時代はまだ昭和的な思想が色濃く感じる。
同時にタイトルに仕組まれた難解さがこの時代の新しさなのかもしれない。
あれから30年
当時起きた出来事 お互いの両親の事故死
それは大きな出来事だったが、カイタと美奈子の認識は違っていた。
カイタはプールの授業でおぼれそうになっていて、それを見ていた美奈子が笑っていると思った。死ぬと思った。
だから、カイタは美奈子を避け始めたのだ。なんて薄情な女だ
美奈子はそんな出来事など覚えてもいなかった。
このくだらないすれ違い。
きっとほとんどの人がこのような経験をしていると思われる。
カイタは笑顔で死んだ。
それはカイタが自分自身のすべてに決着をつけたからだろう。
これこそがカイタが死ぬ理由だろう。
「美奈子の長い恋は終焉した」
また、
冒頭、美奈子が作文コンクールで優勝したことが発表される。
「未来の私からの手紙」 15歳の私へ
自分が未来に立ち、当時15歳だった頃の自分に宛てた手紙
しかしわずか2年後に母が死ぬ。カイタの父と一緒に。
この出来事は美奈子の人生観を大きく変えたはずなのに、美奈子はすでに決めてしまっていた自分の歩く道を変更しなかった。
噂などすぐ広がってしまうこの町に留まり続けたのだ。
「変わらない」と決める
それこそが30年彼女を孤独にさせたのだろう。
陽子から言われなければ、ケイタとの関係もなかったはずだ。
「自分の気持ちを殺すのは、周囲の気持ちも殺すことになる」
そして、ケイタの気持ちを受け入れることができた。
でも、あまりにも短く終わってしまう。
このあたりが昭和色を濃く感じてしまう。
美奈子が毎晩聞いているラジオに、ある日とうとう投稿してしまう。
彼女の想いはもう処理できなくなっていたのだろう。
それを聞く陽子 ラジオというのはすでに時代の流れの中へ消えそうになっている。
陽子の心理もまた特別だ。
死を前に考えることは、自分のことではない。
「平凡」を決めた夫の生き方に疑問を持った。
市役所への就職はそれが理由だろう。
しかし児童課での仕事に向き合う選択をした。
同時に、彼にもタイミングが来たのだろう。
すべてにタイミングがある。
美奈子が誰もいなきなった高梨家に毎朝牛乳を届けるのは、お供え物だからだろう。
町の一番高い場所から町を見下ろす。
30年間の決着をつけた清々しさ。
人生遅すぎることなど何もない。
最後は、ゆっくり読書でもすればそれでいいのかもしれない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで見るとそういう結論にいたるが
それまではなかなかよかった
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地味だけどとてつもないパワーを感じさせる映画 
十数年前の余韻がずっと残っていて再度観た 主人公と同年代になり、また違う感銘を受ける
忍耐強く真面目な人たちがとても美しく、人生ってこういうものなんだろうなとしみじみ思う
主人公お二人の演技が圧巻
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
田中裕子さんと岸部一徳さんの演技が素晴らしかったです。長年、胸に秘めて「決して相手に知られたくないのです」と思っていた彼女の心が切なかったです。2人の初めての抱擁シーンに涙があふれてきました。唯、最後のあまりにも悲しい結末は辛く、悲しかったです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間がたつのを忘れるほど面白かった、というのではなく、終わる時間ばかり気になった作品。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後味の悪い物語に感じた(評判だった映画のようですが)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
殆ど セリフがないのに…グイグイ と二人の演技から思い が伝わってきて いつのまにか 作品の中に吸い込まれていました。この主役の二人って 本当に凄い俳優と女優ですね❢ この二人だったからこそ 余韻が残リ また観たい と思い
購入しました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年10月18日に日本でレビュー済み
「蔵書の苦しみ (光文社新書)」の159ページで知りました。
過去のトラウマを背負って行きてきた二人、ふとしたことからの再開
死を意識した妻の遺言・・・・
なんとも最後が切ないですね。心に残る作品でした。
其処では 大場美奈子さんの好きな本、思い出のある本として
「チボー家の人々 」 白水社
「さようならコロンバス」集英社文庫
「美しい夏」晶文社
「海からの贈物 」(新潮文庫)
「原寸イラストによる 落葉図鑑」文一総合出版
「おんな (ハヤカワ・ポケット・ミステリ・ブック (660))」
「アメリカの鱒釣り」晶文社
「おそうざい十二カ月」小島 信平(著)
「飛ぶ教室 」(岩波少年文庫)
「夫婦善哉 」 (新潮文庫)
の10冊で年齢が50歳の演じた田中裕子と同じとのこと。
彼女のDVD「天城越え』(あまぎごえ)」は最高です。
さすがに松本清張の名作サスペンス短編小説の映像化です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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