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長沼の昭和遺構とインネパ店
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ここから入る
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入口
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二種カレーセット（マトンカレー、ダルカレー、ナン、バスマティライス） ￥1050
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グリーンサラダ
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ラッシー
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ランチメニュー
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ランチメニュー
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ここは通用口だった
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長沼駅前飲食街の入口
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長沼駅前飲食街の建物
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長沼駅前飲食街の裏側
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長沼駅前飲食街の端。この店も大分前に閉店したようだ。
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店舗基本情報
| 店名 |
ナマステ インド レストラン
|
|---|---|
| ジャンル | インドカレー、インド料理 |
| お問い合わせ |
042-401-6878 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
稲城長沼駅から134m |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
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|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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ペアテラスに寄った後、すぐ近くにあるクラスタンドという場所で昼食を摂ろうと思っていたのだがどういう訳か開いていなかった（もう一度見直したら入口は北側だったっぽい）。予備としてカフェ・ロスアードという店をpick upしておいたのだが10分ぐらい坂を歩かないといけないしまだ少し早い。Google mapで検索するとカレー屋か…。既に開いているしここでいいかな。
駅北側にやってくると凄い建物を発見。長沼駅前飲食街？戦後の闇市に建てられたような外観だが、床屋は営業しているしまだ現役のようだ。裏側はトタン（！）だが配管がまだこの建物が生きていると実感させる。
ターゲットは西側の路地を進んだところだと思ったのだが行き過ぎたか？高架まで戻ってみると入口らしきものを発見したのだが、あれっこれどうやって入るんだ？手前は隙間なくフェンスで覆われているがかすかに踏みしめた地面が裏側へ続いている。もう一度戻ってみるとスルーしていた開放部、ここから入るのだろうか。
恐る恐る進んでみると見慣れた感じの入口が。これは典型的インネパ店だな。このジャンル久々なのでおさらいしておくと、パキスタン動乱で来日したパンジャブ人達が広めたバターチキンカレーとナンが日本人にはインドカレーとして認識されており、自国ではナンなんか食べないネパール人が雇われ・あるいは自店としてやっているのがインネパ店である。メニューにネパール料理であるモモがあったりすると確定だ。本物のネパール料理が食べたければ新大久保へ行けばいい。ダル（豆カレー）とご飯をベースとしたネパール料理は日本人にも馴染みやすいと思うのだが、未だに店として成立しているのは都心部だけだ。
店内、カウンターには仕切りがある。ランチセットはカレーの種類を増やす方式か。ドリンクも選択式。サイドメニューも追加出来る。
〇二種カレーセット ￥1050
・グリーンサラダ
・ラッシー
・マトンカレー、ダルカレー、ナン、バスマティライス
馬鹿でっかいナン、これが一般的な日本人の考える良いインドカレー店の必要条件である。おや、ライスはちゃんと長米だな。なんかおいしくないけど。ナンのバターで手がべとべとになる。
先客がナンをおかわりしている。なるほど。google mapで高得点だったのはこれが原因だな。それよりカレーを多くして欲しかったけど。このメニューも少し前までは￥1000を切っていたのだろう。
帰りにまた長沼駅前飲食街の前を通る。駅の綺麗さと比べるとアンバランスなのだが、そうか、これは最近高架化したんだな（帰って調べたら2011～2013年だった）。びびって中には入れなかったのだが、この中にある三来軒というラーメン屋は営業していたらしい。事前に分かっていたらこっちに入ったんだけど。もし次に来ることがあっても建物自体残っている可能性はそう高くないだろう。