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050-5571-6543
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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
ワイン食堂 ホオバール 池袋西口店
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、イタリアン、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-6543 |
予約可否 |
予約可 ※各プランのお席の滞在時間をご確認ください。 |
住所 | |
交通手段 |
池袋1a出口徒歩2分、西口徒歩4分。芸術劇場の後ろ側です。★池袋西口グルメ通り沿い☆ 池袋駅から364m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8010001172739 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ・お通し、なし♪ |
席数 |
34席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人 |
個室 |
無 貸切もご予算に応じて承りますのでお気軽にお問合せ下さい。 |
貸切 |
可 (20人~50人可、20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 すぐ近くにコインパーキングがあります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | 無し |
公式アカウント |
https://www.facebook.com/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E9%A3%9F%E5%A0%82-%E3%83%9B%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%AB-%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E8%A5%BF%E5%8F%A3%E6%9C%AC%E5%BA%97-1219400311419198/?notif_id=1610093239112820¬if_t=page_fan&ref=notif
https://twitter.com/hhOBar_bukuro
https://www.instagram.com/hhooo_9/
|
オープン日 |
2015年2月18日 |
電話番号 |
03-6907-2570 |
備考 |
ランチセットのお会計は、現金・電子マネー でのお会計をお願いしております。(クレジット不可) |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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「痴人の愛」という映画が池袋西口の薔薇会館でかかっていて、エロそうだという理由だけで阿呆のようにやって来てしまった。
午前11時過ぎからの番組で、地下のスクリーンへは未だ下りることが出来なく、劇場の前には私と同じような阿呆がたむろしている。でも私は同じ阿呆の中でもただ一人、孤高の阿呆でいたかった為、同じ穴のメジナに見られぬよう、界隈をもう一回り。
ふたたび戻って来て鑑賞した“体当たり演技”は、これは予想通りというのが泣けるんだけど、やはり一般レヴュウを装った宣伝の域を脱してはおらず ……
映画鑑賞後、白日の下に晒されたボクは、そのまま東口は見捨てて西口に骨をうずめようと決意し、猥雑な町を徘徊し始めた。
と、突如今まで気付かなかったがBar的お店がスパゲッティ・ランチ看板を出しているのを発見 ! 屋号がおちゃらけていたことが多少、というかかなり気になったが、半ば興味本位でその階段を下りてみることにした
<2024.12.7>
「ホオバール」
階段を下り切って、ホールの女の子のうち一人はお会計に回っており、もう一人は入口に背を向け、店の男性と営業会議も架橋。依って誰にも気付いてもらえず立ちずさむこの時間が、ボクにはいつも永遠に感じられる。
ようやく案内されるのがそこの目の前のカウンターということは、一人客なもので了解出来るが、何故空いている奥ではなく、先客女性の食事している隣、一番入口側に詰め合わされるのだろうか。そこがちょっと不明だったが、口答えをしないボクなもので素直に服従
Holiday lunch set
“アラビアータ” @1,780也。
「アラビアータ、スパゲッティで出来ますか ?」
「……」
「アラビアータ、ロングバスタで出来ますか ?」
「…… はい、こちらすべて生パスタになっております ♪」
頓珍漢な答えよりも、“生”というスパゲッティ屋さんでもっとも聞きたくないキーワードに端っから萎える。
(いや、実をいうと日本そば屋の“生そば”の幟もかなり要注意だということを、私は知っている)
畳み掛けられるように、
「ドリンクが食中と食後の2種選んでいただけます」
「…… オレンヂジュースとアイスコーヒーください」
―― 飲み物、ふたつはいらないんですけど ……
■
しかし最初に出て来たオレンヂジュースが“なっちゃん”ではなく、“生”らしき粒々感のあるオレンヂジュースだったことに、ああ、これだったら粒々入りマムシドリンクにしておけば、おれももっと精力ついたかも ! と、自分の選定ミスを悔いる。
こうしたちゃんとしたジュースをもう何十年も飲んでいなかったので、ボクはそのコップをムショ帰りの高倉健のようにあらためて両手で握りしめ直し、一気に喉に流し込む !
おっかけ出て来たサラダもボリウム満点且つfresh !
オリヂナルという甘ったるいドレッシングが私のストライクゾーンを若干外しているが、それでもランチに組み込まれるミニサラダとしては、十分にgorgeousと呼べる品物に間違いない !
そしてラーメンとかつ丼、もとい、“生”が舞い降りる !
これは落合シェフの行列ができるポモドーロに目の前のカゴメトマトピューレを足してその酸味を若干鈍(なま)らせ、とんがらしオイルで辛みを加えたものかな ?
(また適当なことをお前は !)
そんなことより着目すべきは“生”だが、これは太さ的には「ピアンタ」さんのペペロンチーノに採用されている麺と同じくらいと思われるが、粒状感があって、質(たち)的にはそれほど悪くないもののように見受けられる。
がしかし、生麺のうどんが乾麺の稲庭うどんに敵わないように、やはりスパゲッティも同様、生が乾麺に敵わないというボクのtheoryを覆させられるものでは、残念ながらなかったけどね ♪
「こちらディザートのティラミスになります ♪」
但し、最初西口にしては(こらっ !)随分と強気だなと思っていたランチ価格も、このうえディザートまで出てくるとなると、騙されているような気がしないでもないが(笑)いつの間にか納得している自分に気付かされた。
いや、もしかしたら西口のこと、さらにその上 !
隣の女性と自由な会話が許されていて、もしもフィーリングが合っちたゃったならばそのへんに無数に点在するエロホテルに同行してもらえるという新手の風俗なのかなぁ、とも考えたが、だったら背中でコンパしている学生チームは何なのか ? とぎりぎり自分をとり戻す
そしてこんな若者の集うお店におっさん独りで下りて来てしまってど~もすいません ! という謙虚な気持ちでお会計を終え、ふたたび西口のいかがわしい空気を思う存分享受しつつ、心のどこかで園子温映画のようなインパクトを期待し、そのステージとしてもっとも相応しい薔薇会館まで意気揚々と足を運んで来たのに肩透かしを食ったというこの歯痒さを、いったいどこへぶつけてやればいいのだ ! と、無駄に熟女サロンの看板を睨みつけてみちゃったりして ……