肉料理も美味しい！ : きなせ亭

本日は本年度初のきなせ亭さんへやって来ました。
11時40分入店。先客1名

席に着きタッチパネルで注文です。
鯨料理はほとんど制覇したのと、刺身も前回いただいたということで今回は肉料理の「鶏ねぎ丼800円」と他に限定5個の「鯨ソースカツバーガー400円」は外せないということで注文。

10分程で鶏ねぎ丼が提供です。大きな鶏胸肉にいい感じの焦げ目が付いて食欲をそそります。
さっそくいただきましょう。塩ベースのタレで炒められた柔らかくてジューシーな鶏肉がご飯とベストマッチ！
そして、鶏肉と相性抜群のねぎが箸休めしてのいい役目をしていてどんどん箸が進みます。
また、本日も豪華なあら汁がたまりませんね！今回は金目鯛のアラがたっぷり入っていて、これで十分一品になります。
どんどん食べ進めていき残り1口2口なった時に鯨バーガーが提供されました。
こちらはもう説明不要ですね。断面をカリッとトーストされたバンズにたっぷりレタスとこんがり揚がった鯨カツにたっぷりのソース！お腹いっぱいでもペロリと食べられ満足のいくランチとなりました。
このお店は、鯨・海鮮だけでなく肉料理も豊富に取り揃えているので、色々な方に利用してもらえると思います。

本日は鯨料理は一旦お休みして刺身の盛り合わせを頂きにやって来ました。
12時15分入店。やはり12時を回ると混んでますね。
団体１組を含む4組11名と満席です。
相席をお願いしてなんとか着席。
注文したのは「天然魚の刺身定食1400円」
このお店は女性店主のワンオペなので、さすがに今回は提供までに時間がかかりました。
50分ほど待ったところで提供です。
6種類の刺身が綺麗に並べられています。
生臭さもなく美味しいお刺身です。
鮪赤身、中トロ、真鯛、金目鯛、ほたて、あと1種類が何か分かりませんでしたが、忙しそうだったので聞くのをやめました。次回にでも確認してみます。
養殖した魚を使わず、天然魚を仕入れることにこだわりを持っているそうです。
鯨だけでなく海鮮系も豊富なので今後も行くのが楽しみなお店です。

本日はくじらの刺身の高級部位である鹿の子(かのこ)を頂きにやって来ました。
鹿の子とはくじらの顎を覆っている肉で、筋肉に脂肪が粒状についており、見た目が小鹿に似ていることから鹿の子と呼ばれているそうです。
11時50分入店。先客無し
さっそくタッチパネルで注文。限定5個の鯨ソースカツバーガーも一緒に頼みました。
待つこと15分で刺身定食か提供です。
鹿の子と赤身のお刺身が豪勢に盛り付けてあります。
さっそくおろし生姜をたっぷり乗せて鹿の子からいただきます。
さすが顎肉ですね。薄くスライスしているのにゴリゴリとした食感でまさに筋肉。噛めば噛むほど味が出てきて鯨の味をしっかり楽しめます(臭みは全く無し)
こちらの部位はハリハリ鍋やしゃぶしゃぶでも美味しく頂けるそうです。
赤身の刺身も臭みはなく味の濃い美味しい赤身でした。
食べ終る間際にソースカツバーガーもやってきました。
毎度の事ながら鯨肉なので定食を食べた後でもペロッといけます。
今回は刺身を堪能しましたが、次回は鍋料理なんかも試してみたいですね。

本日はまだ食べていない鯨料理を求めてきなせ亭さんへやってきました。
11時50分入店。先客無しです。
今日注文したのは「鯨ピリ辛漬け丼1100円」です。
最近は鯨カツや石焼や炒め物など加熱した鯨メニューを食べていたので本日は生食にしました。
待つこと5分程で提供です。
さっそく漬け鯨からいだきます。韓国風のピリ辛な味付けでいいですね！鯨の刺身はピリ辛の味付けもすごく合います！
また上にのっている卵の黄身を絡めて食べても美味しいです。
ピリ辛丼を食べ進めているうちに、まだお腹に余裕があったので、前回食べて美味しかった限定5個の「鯨カツバーガー400円」を追加注文(限定品ですが数量に達していなければテイクアウトも可能との事)
ピリ辛丼を食べ終わり、お茶をすすっていると提供となりました。
鯨カツはもちろんですが、バンズが本当に美味しい！断面は焼いてありカリッと食感でパン自体はモチモチとしていて、鯨カツとの相性抜群、カツに塗ってあるカラシがまたアクセントとなって止まりません。
どんぶりを食べた後でも軽いのでペロッと食べられます。
あっという間に2品完食し、今回も大満足な昼食となりました。

本日は前回お邪魔した時に気になっていたメニューを食べにやってきました。
11時50分入店。先客なし。
入店と同時に店主さんから、店の看板に月曜定休って書いてあるから、せっかく駐車場まで来たのにUターンして帰っちゃうお客様がいるんですとのこと(現在は火水木定休)業者に修理を依頼しているのだがなかなか来てもらえないようです。
そんな話をしながらもタッチパネルで注文確定させます。
注文したのは「鯨ねぎ丼960円」と限定5食の「鯨ソースカツバーガー400円」です。
待つこと10分で鯨ねぎ丼が提供です。炒められたたっぷりの鯨肉とねぎがオン・ザ・サイス。とても食欲そそるいい匂いです。さっそくいだきます。ねぎ油と醤油とブラックペッパーでしっかり下味が付いていてスパイシーで美味しいです。臭みは全くなく、知らないで食べるとまるで牛肉を食べているようです。ねぎとの相性も抜群で箸が止まりません。そして、鯨ねぎ丼を食べ終わったと同時に鯨バーガーがやってきました。こちらもボリューミーですね！
さっそく出来立てをいだきます。バンスも断面をしっかり焼いてあるのでカリッとした食間が心地よいです。たっぷりのきゃべつとソースにくぐらせた鯨カツとバンスの相性が抜群。鯨肉なので、重たくなく鯨ねぎ丼を食べた後でもペロッと食べられました。召し上がりたい方は１日5食限定ですので早めの来店をお薦めします。
今日も鯨料理の奥深さを知ることが出来た１食になりました。
鯨以外にも気になるメニューが沢山のあるのでしばらく通ってみようと思います。

本日は前回店休日のため断念した「きなせ亭」さんへやってきました。
お店まで100mほど手前まで来た段階で、黄色の特徴的な看板が目に入りすぐにお店がわかります。
11時40分入店。雨の影響もあってか先客は無し。
元気な女性の店主さんが迎えてくれます。
何にしようかメニューを確認していると、お茶を持ってきてくれた店主さんが「くじらの石焼き」がオススメということだったので石焼の単品と味のイメージがつかなかった「くじらのソースかつ丼」に決定しました。また、みそ汁かあら汁が選べるということだったのであら汁を選択。
待つこと5分でくじらの石焼きが提供です。熱々の石板でタレ漬けされたくじらを自分で焼くスタイルです。石板に乗せた瞬間にジュ～ジュ～と食欲をそそる音がなんとも言えません。
刺身で食べられるくじらなので、両面を軽く炙っていただきます。ねぎ油と醤油で味付けされており物凄く美味しいです。ご飯にもお酒にもぴったりの味です。しかもくじら肉はとても柔らかいです。そんな感じで石焼きを楽しんでいると、ソースかつ丼がやってきました。
見た目は豚肉のソースかつ丼と同じですね。さっそくいだきます。レアに揚げられたくじらとソースが相性抜群です。くじらの臭みもなくとても美味しいです。両方とも大当りですね。
箸が止まらずあっという間に完食しました。
最後にデザートとして、山椒プリンを注文。こちらは山椒の実の入ったカラメルをかけていただきます。山椒の爽やかな香りとカラメルの相性がぴったり、心地よいシビれを舌に残しごちそうさまでした。
また、他にも沢山のくじら料理と鮪料理や海鮮系メニューなど豊富にあるので近いうちに再訪します。