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夜の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.5
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
【再訪】とんこつと魚介系の微妙なバランス
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開店10分で行列が・・・
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雰囲気がありますネ
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光り輝く麺!
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匂いたつスープ!
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2010/06/22 更新
初回来店時(一部後日再編集)
店を探さずとも、行列があったので、場所も分かった。
さてさて、18時開店で15分頃に着いたのだが、10人程度並んでいる。ちょうど一回転する時間帯だからあまり待たずにすむだろうと、高をくくって行列の後ろへ。
20分経過。。。ようやく店内入り口の券売機で食券を購入。。。
つけ麺のボタンは
つけ麺(並盛)800円
つけ麺(大盛)880円
つけ麺(特盛)930円
つけ麺(全盛)1150円
と、4つもあり、まったく量などの情報がない。
30分経過。。。ようやく店内へ。まだ店内の椅子に座って待つ。意外におしゃれな内装。バーみたい。
ほぼ同じ時間に、奥のテーブルが空いたが、一向に案内されない。
40分経過。。。手前の二人用のテーブルを片付けて、ようやく席につく。
席にはグランドメニューなるものが置いてあり、さきほどのつけ麺について
つけ麺(並盛200g)800円
つけ麺(大盛300g)880円
つけ麺(特盛350g)930円
つけ麺(全盛300g)1150円
全盛・・・時屋のつけ麺全てが味わえる大盛サイズの全部のせ
並・大・特については、よく分かった。ただ、全盛の意味はまったくわからないままだった。
そうこうする間にラーメンが到着。
ええ匂いしてるやん!!
さて、ラーメン。ええ匂いに続いて、今度はなんだか光って見える。
食べると、これが美味しい。
まずは、麺が美味しい。中太麺でしっかり作られている感じ。
そしてスープも美味しい。
そのまま飲むには、かなり濃い。そして、しっかり量もある。この分なら、特盛でも大丈夫そう。
具には角切りのチャーシューが4つばかり入っていて、メンマも入ってたかな。
タイトル通り、とんこくと魚介系の配分が絶妙です。魚介系の甘みをしっかり感じつつ、とんこつの良さもしっかり味わうことができる。多少舌先にどろっとしてざらざらした感覚を感じるもの、それほど気にはならなかった。ネギも適量だった。
なにより、麺とスープの相性の良さは抜群!!
夢中で3口ほど食べて、少し違和感を覚える。
これは味ではなく、視覚的な話。
店内に入った時にも、配膳の時にも感じたことだが、バーっぽい造りになっていて、頭上を見ると、テーブル上にスポットライトが当たっている。
なので、テーブル上においてある麺とスープは、確かに輝いて見える。
でも、食べようとして、顔を寄せると、自分のアタマの影が出来てしまい、箸で掬った麺が暗くて見えない。
なんだか、複雑な気分で食べ終えた。
食べ終えるとすぐに店員が、ご飯を持ってくる。
一口サイズの器に、ご飯が盛られ、上には梅肉が少しトッピングされ、うすいスープがかかっている。
あまりの小ささに少し唖然とするものの、つけ麺の残ったスープをかけると、なかなかの美味。
でも、少なすぎて、気持ちとしては不完全燃焼感が否めない。
せめて、普通のご飯茶碗くらいの量は欲しいところ。
とりあえず、食べるものはすべて美味しかった。
ただ、それ以外の部分は不満だらけだ。
最後に、あまり、書きたくないが、外の行列は意図的に作っているように感じる。
カウンター席は7席だが、あと2席は増やせるし、奥のテーブルの4人掛けは2人掛けを二つにできるはずだし、そもそも、食券の券売機を外に出せば、さらにカウンターを2席は増やせる。
あと、店内にいた団体さんの接客でも、外に列が出来た頃を見計らって追い出しにかかっていた。
もう少し、客側への配慮が必要だと思われる。
こんなに美味しいラーメンを、こんなにオシャレな店舗で、しかも手ごろな値段で食べさせてあげるのだから待って並ぶのくらいは当然といった、流行の店特有の驕慢が感じられた。
まぁ、並ばなくて良いなら、毎月でも行くのだが。。。
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二回目来店時
日曜日の午後7時過ぎに来訪。待ちは2組だけ。
10分少々の待ち時間で店内へ。
前回の反省を踏まえて、今回は、つけ麺(特盛)とごはん(並)の食券を買う。
前回はテーブル席だったが、今回はカウンター席に座って待つ。
前回気になった電飾だが、カウンター席ではまったく気にならない。配置の問題だと思われる。
でも、足が下まで届かない・・・ちょっと落ち着かないなぁ・・・
さてさて、またもやええ匂いがして、ラーメン到着!
特盛は器が少し深いんやね。。。スープの量は変わらず。
大盛ではスープはあまり冷めずに最後まで美味しくいただけたが、わずか50gの差にも関わらず特盛だと若干冷めてしまった。
で、おまけのダシご飯(一口サイズ)を食べた後、ふと思いついて「スープ割り」を頼んでみると、なんとすんなり「OK」が出た。
あと、ごはん(並)にも梅干が載っていたので、ちゃんと、ダシご飯(ご飯茶碗サイズ)を味わうことが出来て、感無量!!
前回感じた不満のほとんどは今回解消されていました。
これなら、今後は安心して、また行こうと思いました♪