8回
2022/06 訪問
この日は勝手に『日本酒フェア』を開催
清酒、焼酎のみならず、国産ラム、ジン、ウオツカ、ウヰスキー、ワイン、ビールなど幅広い「和酒」を全般に扱うBARだが実は、洋酒も取り揃えている。
いつお邪魔しても驚く珍しい品揃えと、店主・中川さんの豊富な知識。
酒およびその背景を説明する滑らかな口調が、心地よい酔いを誘う。
行くたびに勉強となる発見があり、東京で一番好きなBARであり、かつ、誰かを連れて行きたいBARの不動のNo.1です。
メニューがないため、対話で注文。
このやり取りが、至福の時間。
●タプイ(フィリピン)
なに言っているか分からないと思うけど、『花巴 水酛』そのもの。
この日は勝手に『日本酒フェア』を開催。
すごいお酒を飲ませていただいた。
#日本酒フェア
#文佳人
#全国新酒鑑評会出品酒
#平成19年酒造年度??
2024/04/30 更新
2022/01 訪問
東京で一番好きなBARであり、かつ、誰かを連れて行きたいBARの不動のNo.1
新年のご挨拶。
新年最初の独酌の日は、好きな店で好きな酒を好きなタイミングで好きな量を。
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清酒、焼酎のみならず、国産ラム、ジン、ウオツカ、ウヰスキー、ワイン、ビールなど幅広い「和酒」を全般に扱うBARだが実は、洋酒も取り揃えている。
いつお邪魔しても驚く珍しい品揃えと、店主・中川さんの豊富な知識。
酒およびその背景を説明する滑らかな口調が、心地よい酔いを誘う。
行くたびに勉強となる発見があり、東京で一番好きなBARであり、かつ、誰かを連れて行きたいBARの不動のNo.1です。
メニューがないため、対話で注文。
このやり取りが、至福の時間。
●焼酎『天狗櫻 焼芋(松) 2015年謹製』ソーダ割り
●ウヰスキー『ベン・ネヴィス社 ネヴィス・デュー』ストレート
●清酒『仁井田本家 旬味』で仕込んだお屠蘇
●リキュール『倉本酒造 SAKE VERMOUTH』ストレート
●リキュール『堤酒造 サケベルムース』ストレート
●カクテル『木戸泉 木戸泉っくす』×『ニッカ カフェジン』×トニックウォーター
●ラム『NEW GROVE RUM Savoir Faire(モーリシャス)』ストレート
5,700円なり。
2024/05/03 更新
2021/10 訪問
東京で一番好きなBARであり、かつ、誰かを連れて行きたいBARの不動のNo.1
完全に日常が戻ってきた。
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清酒、焼酎のみならず、国産ラム、ジン、ウオツカ、ワイン、ビールなど幅広い「和酒」を全般に扱うBAR。
いつお邪魔しても驚く珍しい品揃えと、店主・中川さんの豊富な知識。
酒およびその背景を説明する滑らかな口調が、心地よい酔いを誘う。
行くたびに勉強となる発見があり、東京で一番好きなBARであり、かつ、誰かを連れて行きたいBARの不動のNo.1です。
●清酒『WAKAZE』のカクテル
●芋焼酎『がんこ焼酎屋 42度』
●粕取り焼酎『田神(TANUKAN)』
●ブランデー樽熟成黒糖焼酎『神喜の目醒め』
●樽貯蔵米焼酎『MORIMOTO 1994-2018 24 y』
2024/05/03 更新
2020/02 訪問
海外の某レストラン向け商品や、今夏発売予定の酒がなぜか飲める
清酒、焼酎のみならず、国産ラム、ジン、ウオツカ、ワイン、ビールなど幅広い「和酒」を全般に扱うBAR。
いつお邪魔しても驚く珍しい品揃えと、店主・中川さんの豊富な知識。
酒およびその背景を説明する滑らかな口調が、心地よい酔いを誘う。
行くたびに勉強となる発見があり、東京で一番好きなBARであり、かつ、誰かを連れて行きたいBARの不動のNo.1です。
・清酒【夏は山猿 特別純米】
※今夏発売予定の酒がなぜか飲める
・清酒【the bitch sake】
※福岡の某蔵が発売する海外の某レストラン向け商品
・青酎
・カクテル【ドッグズ・ノーズ】
※ビールではなく、あえて赤ホッピー+ジンで
金曜は朝までやっており、近隣の飲食店のスタッフが集まり、ちょっとした社交場に。
これがまた楽しい。
2024/05/04 更新
2017/12 訪問
新橋の国産酒BAR。
いつお邪魔しても驚く品揃えと、店主・中川さんの豊富な知識。
酒に向かう姿勢の、深い愛情。
お酒およびその背景を説明する滑らかな口調。
行くたびに勉強となる発見があり、東京で一番好きなBARであり、かつ、誰かを連れて行きたいBARの、不動のNo.1です。
メニューはなく、対話によりお酒が供されます。
そちらも、ぜひお愉しみください。
・ドッグズノーズ(ビール+ジン)
・あらあら酒(佐藤の芋焼酎原酒)、チェイサーで牛乳
・青酎三年古酒(杜氏、菊池正)
・お通し(大)
烏賊の塩辛、鶏皮の南蛮漬け、ししゃもの胡麻揚げ、梅干しの燻製、白子の味噌漬け、蒸し牡蠣のあおさ和え
2024/05/05 更新
2015/07 訪問
竜宮城での玉手箱(あるいは四次元ポケット)
「新橋のタマハハキって知っている?」と言われ、きょとんとした。
「タマ……なに? えっ?! ん??」
――玉箒(たまははき)。
学がないとなかなか読めないし、書けない。
はじめに言います。
このお店、大好きです。大好き、というか大好物。
教えていただいてから、今年一番通っているお店です。
教えていただいた方には「焼酎がすごい」と聞いていたが、とんでもない。
焼酎に限らず、清酒、泡盛、ウヰスキー、ラム、ホッピー、電氣ブランなど国産酒が山ほどある。
また、柳陰、本直し、練酒、赤酒など、ほかのお店ではなかなか口にすることの少ない日本古来の酒も豊富で、それらに造詣がある店主の会話が魅力のひとつ。
「今日は清酒の気分」と思いながら伺ったつもりが、店主やほかのお客様との会話で別のお酒が飲みたくなり、自分でも思わぬ方向に軌道修正されるのも、一興。
あくまでも「BAR」という立ち位置を貫いており、主役は酒なのも潔い。
よって、おつまみのメニューはない代わりに無料のお通しが出てくるのだが、このお通しがすごい。
「大」または「小」を訊かれ、「大」だと多いときには10点盛りで提供されるのが豪華。
すべてが手作りで、どれも酒飲みの気持ちを分かっている心憎いものばかり。
酒も、より一層おいしくなるというものです。
※席料は500円
初めてお邪魔してから、もう何度通ったのか分からなくなった。
ここ数か月、ずっと竜宮城に迷い込んでいる気分。夢ならこのまま覚めないでほしい。
金曜は4:30までやっているのも嬉しいところです。
このお店には魔法が掛かっている。
酒はなにが出てくるかわからない玉手箱か四次元ポケットのようで、いつもわくわくします。
通う店が、またひとつ増えました。
幸せが、またひとつ増えた。
ちなみに、店名の「玉箒 (たまははき)」。酒の異名だそうです。
「酒は憂いの玉箒」という言葉があるそうで、「酒は心の憂いを取り除いてくれるすばらしい箒 (ほうき) のようなものである」という意味とのこと。
憂いがないときでも、ぜひおすすめしたい店です。
2024/04/30 更新
清酒、焼酎のみならず、国産ラム、ジン、ウオツカ、ワイン、ビールなど幅広い「和酒」を全般に扱うBAR。
いつお邪魔しても驚く珍しい品揃えと、店主・中川さんの豊富な知識。
酒およびその背景を説明する滑らかな口調が、心地よい酔いを誘う。
行くたびに勉強となる発見があり、東京で一番好きなBARであり、かつ、誰かを連れて行きたいBARの不動のNo.1です。
この日は勝手に「ホッピー祭り」。
ホッピーの新しい扉が開いた。