kinpa11さんの行った（口コミ）お店一覧

コロナ前に、別店舗のKAKOへ行って、トーストの上にのったあんこに驚かされた。今回はこちらへ。 並ぶことを覚悟して、開店10分前に訪れたところちょうど誰もおらず。先頭に並んですぐに、列ができ始める。常連の方々だろうか。皆さん、朝の挨拶をし合っていた。錦通という大通りを渡った先にある柳橋中央市場の方々もちらほら。 『シャンティールージュスペシャル』を注文 最初に、野菜ジュース一杯が提供される。スッキリした味わい。 ホット珈琲と、極上のあんことホイップクリームに四種類のコンフィチュールがのっているトーストが到着 ・キウイ白ワイン ・アプリコットマーマレードジャム ・ストロベリーはちみつ ・ブルーベリーバナナ 四ツ切のトーストには、よつ葉のバターが塗られ、あんこ、ホイップクリーム、それぞれのコンフィチュールがのせられている。一口食べた瞬間、それぞれの味が一つになって完成する。何一つ喧嘩しない。 あんことホイップクリームとコンフィチュールなんて、合わさると甘ったるくなりそうなところ、ちゃんと甘さの計算がされている。バターの塩味がいいアクセント。 通常朝の提供はないようだが、『杏のチーズケーキ』を追加注文。 しっとりとした生地に香ばしいココナッツがまぶされている。その生地でクリーチーズと杏のさっぱりしたジャムが挟まれた未知のチーズケーキで、本当に美味しかった。 大きな通りに面しており、交通量もかなりあるように見えるが、店鋪内には騒音は聞こえてこない。静かに朝の時間を過ごせる。 朝からこんな朝食が食べられる名古屋の人たちが本当に羨ましい。

これまで、名古屋めしをちゃんと食べたことがなかった。なんとなく、味が濃いめのイメージがあった。今回そんなイメージを払拭できて、よかった。 『特製ころ』 『うみゃー手羽（4本）』八丁味噌ベースの味 冷酒『十四代』 きしめんを注文した場合、「本日のごはん」と「本日の一品」がついてくるよう。 今回は、無料サービスのご飯に変えて、「名古屋コーチンの卵かけご飯」400円に。 香露（ころ）とは、東海地方のメニューで、冷た過ぎない濃い目のお出汁を使った麺料理。あまり冷たい麺料理は食べないが、「特製」にまんまとやられた… 『特製ころ』、お醤油ベースに濃厚な昆布、鰹の出汁、鰹節と貝柱から抽出した香味油と、こだわりのスープが、きしめんに絡んで本当に美味しかった。きしめんのなんとも言えないつるっとした食感が堪らない。 具には、わかめ、お揚げ、山菜、ホタテ、おろし大根、とろろ昆布。 もともとが、大正時代から昆布を取り扱う老舗の昆布店だっただけに、小鉢の昆布巻きは絶品。 白ご飯、名古屋コーチンの黄身、卵かけご飯用の出汁醤油がついてくる。そのままでもいいが、少し物足りないと感じたら、きしめんのスープを少し追加したり。絶品なり。 『うみゃー手羽（4本）』八丁味噌ベースの味 今回は、揚げた手羽ではなく、八丁味噌ベースの味付けで煮た手羽先。身のほどけ具合も相まって、夢中で食べてしまう。美味しかったぁ。

『魔女の宅急便』に登場する「グーチョキパン屋」。 後先考えず、欲望のままにパンを購入。 ソーセージロール 480円 ミルクコロネ　600円 シナモンロール　480円 あんバターメロンパン 600円 チョコのヴィエノア 600円 エピ 600円 ミルクコロネは、購入してからミルククリームを注入してくれる。 あんバターメロンパンは、サクサクのクッキー生地にあんとバターが合う。 少し高めの設定になっているが、アニメのキャラクターになった気分でパンを購入できるなんて、まぁ、なんて楽しい！

ジブリパークの中にあるジブリの大倉庫。入館時間の10:00からまるまる4時間以上、見どころがたくさんあって本当に愉しめた！そんなこんなで、腹ペコ。 ジブリの大倉庫の横にあるこちらのレストランへ。店内は満席のため、テラス席へ。 BLT、ハム・チーズ、ひよこ豆のペースト、ほうれん草ときのこ、たっぷりアボカドのワカモレ、油淋鶏、スパイス香るシュリンプ、キーマカレー、フルーツとクリームのサンド、どデカいソーセージを挟んだ期間限定メニューなどから、スパイス香るシュリンプとワインを注文。白は飲めないので、赤。 歯ごたえのあるバゲットに、スパイスが効いたプリプリのエビとトマト。美味しかった。 イタリアンソーダのラズベリー味は、すごく懐かしい…、私だけかなぁ。

ジブリの大倉庫の中に、「にせの館長室」という、湯婆婆の仕事場があり、隣には、オスカー像が展示された部屋。その奥に、「冒険飛行団」というグッズショップがあり、その前に、映画「風立ちぬ」に登場するシベリアと常滑の牛乳が購入できるスタンドがある。 10人以上の列ができていた。スタンドの周りには、購入したシベリアと牛乳を楽しむ人たちで溢れている。 これまで食べたことのあるシベリアは、中のあんこが羊羹で、少し重さを感じたが、こちらのシベリアは、ふわふわのカステラ生地で、詰まった固めのあんこを挟んだシンプルなお菓子。あんこは、こしあんとつぶあんがある。 甘さ控えめのシベリアを、よくもまぁ、濃厚な瓶の牛乳で食べるって発想したよ。美味しかったなぁ。

ジブリのグッズであふれた空間にいるだけで、ただただ幸せ。ジブリの世界観を大事にコラボした製品もあり、見て周るだけでも楽しい。 ついついいろいろ購入。食べ物系はあまり種類はないようだが、今回は、ラングドシャとジブリのオリジナルクッキーをゲット！ ラングドシャは厚めのホワイトチョコレートが挟んであって、食べ応えあり。 岐阜県の洋菓子店「銀の森」さんとのコラボ品。14種類もあるクッキーは、クッキー缶も含め、目にもたのし・おいしい代物。