5回
2024/02 訪問
【限定】すず喜ブラックは甘ショッパー極旨な逸品
土日連日限定だったすーさん調理のブラックラーメン「すず喜ブラック」が本日水曜も提供とあって、さっそく車で駆けつけました!
午後2時、珍しく先客0。すず喜ブラック(910円)を券売機でチケット購入し、醤油ライス(70円)と生卵(60円)を口頭でオーダー。手揉み麺は醤油と塩のみとのことで断念…
6回目のすず喜ブラックですが、毎回少しづつバージョンを変えてくれるのでブラック好きとしては嬉しい限りです。
5分程で高台から着丼。
今回はブラックに乗った新鮮な白髪ネギがセンターに綺麗に多めに添えられています。これは嬉しい!
今回のスープも前回同様原点回帰的な甘ショッパー極旨スープで大好きな濃い味わい。
甘さもあるまったりした極上旨漆黒醤油スープに真っ黒になるまで煮込まれた大量のニンニク片と大量の豚挽肉、ワカメ、キクラゲが参加しています。
提供する前にニラ、白菜、タマネギ、モヤシを加えて少し雪平鍋で加熱して仕上げ、白髪ネギとブラックペッパーをセンターに添えた2024バージョンアップのすず喜ブラック。
ブラック好きには堪らないブラックカオスで、メチャクチャ旨い!
今回もこれらの具とライスだけで先行食いするのは定番になりました 笑
そして、そのブラックカオスの世界の下に真っ黒に染まった三河屋製麺の低下水な中太麺を引き出し、ブラックスープと麺を味わうのもこれまた更に旨い!麺は自家製で麺量200gとのこと。
ここですき焼きのように麺と具を溶いた生卵に浸けて食べると甘ジョッパーがマイルドになって少し安らぎが来ます。ここにライスも当然合う訳です。
もうこのすーさんのすず喜ブラックのジャンクでカオスな世界には慣れては来ましたが、毎回濃い旨みにはノックアウトされます。
穴あきレンゲで具を最後まで掬ってライスと共に完食。スープは高血圧的に少し残してフィニッシュ。
しかし、このすず喜ブラックから生まれたスタ満そばも大好きなので、夜来るかお土産で楽しもうと思います。
すず喜ブラック、今回も旨かったぁ。ご馳走さまでした。
2024/02/07 更新
2024/01 訪問
メインのこく塩の裏メニュー海老油バージョンは海老の香ばしさが増す秀逸な一杯!
【裏メニュー】海老油の塩ソバ(自家製多加水手揉み太麺) 920円
2024初の鶏こく中華すず喜さんへ。
この日好きな漆黒醬油スープのカラシビ麺やるとのことで車を走らせながら、シビは気持ち苦手だなぁ、海老鶏油塩ソバの裏メニューもいいなと思いながらと想像し、店に着くまでに海老にしようと決定!
14時20分店頭着。
ところが店頭に着くと、表記が海老鶏油塩ソバではなく海老油の塩ソバになっているではないか!
んーん…シビ抜きのブラックなカラシビ麺も考えましたが、思いは海老。しかも、海老の方は麺量240gの自家製の多加水手揉み太麺(現金50円プラス)に変更可できるという。
思いを込めてこく塩(870円)をポチッと。
先客2人でスムーズに着席。すーさんに食券渡す時に、「海老油」「手揉み」で!と口頭オーダー。
直ぐに着丼。
レギュラーのこく塩よりスープが黄色がかっているのは海老油ためか?
丼から海老の頭を油で少し焦し気味に炒めたような海老の香ばしい香りが立ち上ってきます♪これは食欲を唆る。
早速スープからいくと、僅かに海老油が浮いた海老味中心に節系、乾物系なども香る海老&鶏ベースのすず喜らしいシャバ系のコクのある甘旨塩スープ。これは旨い!グビグビ飲めます!
そして、自家製多加水手揉み太麺を箸で引き出すと、これは中々凄いぞ。讃岐うどんのように太くそれを平打ちにしたような極太中華麺。手揉みは軽い感じだけど、モチモチで食べ応えもあり、小麦の甘みも感じられて美味しい。
具は、肩ロースチャーシュー、鴨チャーシュー、ゼリー状味玉ハーフ、コリコリな材木メンマ、嬉しい表面を覆う角切り白ネギ、彩の三つ葉、粗切り種入り鷹の爪。
後半、鷹の爪がそこそこ効いて辛さが個人的にはグッドなアクセントになり、240gの麺量も飽きずに最後まで美味しく頂けました。
次回のすず喜は、限定のすず喜ブラックやる時かな。
2024/01/11 更新
2023/09 訪問
店主のすーさんが創作する限定は見逃せません!コクがあって濃い味のすず喜でしかないジャンクでカオスな味が楽しめます♪
【限定】ジャンクなマー油味噌らーめん(ランダム麺)+特製トッピング
三鷹の大好きな鶏こく中華すず喜のXで好みでかない限定がリリースとの情報!これは車を飛ばして行くしかないと 笑。
平日午後2時過ぎなので並びなしのラッキーさ。
券売機で限定910円と特製トッピング160円を。
席も丁度1席空いてました。
チケ2枚をカウンター台に置くとオープンキッチンのすーさんから限定は何にしますか?と。Xの告知通り4番でと返答。
すーさんの手際良い調理は激早!
直ぐに着丼。
そして、これは間違いなく物凄く好みの麺顔と内容で美味いしかないことを確信!
好みの具などを掻き分けまずはスープから。
おっと!これは凄いぞ!
表面を覆う真っ黒なマー油のパンチ力が何と、濃厚味噌スープに勝っていて、しかも大量に乗っている豚挽肉とニンニクを濃厚ブラック甘醤油で煮込んだ山から流れ込んだスープが融合してオイリーな超濃いブラックニンニク醤油味噌スープになっているではないか!これはヤバい!そして旨い!好み!確かにジャンクだ!
麺に助けを求め下から取り出すと、既に黒く染まっている 笑。でもこの麺で少し助かる。
この極太麺は、ランダム麺と謳っていますが、スタ満の麺と似た平打ち極太麺で確かにランダムでワシワシ食べるゴワッとした食感。間違いなくスープとの相性バッチリ!240gもあるので食べ応えあって嬉しい。
そして黒々とした大量の挽肉の山が凄い!よく見ると大きめの背脂、スライスニンニクも混じっていて、恐ろしく濃い甘醤油で煮込まれたもの。
その上に乗っている白髪ネギがいいですねぇ。軽くボイルされたモヤシ、メンマと共に口内リセットのためのレスキュー的ないい具になります 笑。
この時点で小ライスを頼もうかと思いましたが、麺の量を考えて自重。
そして、特製トッピング。
こちらは好きな薫香のある燻製肩ロースチャーシュー。周りは焦げ茶で中はピンク色。スモーキーさが堪りません。食べるとこれが素晴らしく肉々しく、そして噛み応えがあり肉味が素晴らしい!
チャーシューというよりも燻製ローストポーク。これが5枚も乗って、これだけでも生ビール一杯は行けます。
このチャーシューはマジ旨い!
特製トッピングには黄身が蕩ける甘い半味玉も付いて、彩りも良い。
これで160円はお得ですねぇ。
さらに食べ進めると、もう味が濃すぎて旨みを通り越えブラックジャンクなカオスの世界 笑。
大粒な背脂とスープ3分の1を残してフィニッシュ。
あー、旨かった!夜は少し控えめにしなければ 笑。
すーさん、素晴らしい限定ありがとうございます!ご馳走様でした!
2023/10/08 更新
2019/06 訪問
【限定】すず鬼ブラックソバ 小ライス付き 900円@鶏こく中華 すず喜/三鷹
百名店ラーメンTOKYO2018選出店やTRY新人賞2018-2019MIX部門1位を獲得している業界で有名なすーさんのお店。練馬のやまのに続いて出店したこちらに初訪。
ビル地下1階、味の散歩道という古めかしいスペースに立地。昼2時過ぎでも待ち客3人。流石の人気店!
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初訪ならオススメのこく塩にするところですが、ブラック好きの私はこの限定をどうしても頂きたく躊躇せずオーダー。
珍しい前金制も、すーさんワンオペなので納得。
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途中から調理を見てると、仕上げにブラックペッパーとチリペッパーを掛けまくっています・・・気持ちは半分嬉しく半分ヤバそう 笑笑
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一口目のスープは凄い!甘みと酸味のあるかなり濃い醤油スープにBPとCPの結構な辛さが融合して強烈なパンチ!ベースは鶏でしょうか濃すぎてよく分からない 笑笑!個人的には辛さには耐性があるのでこの濃さと辛さは誰かと同様変態的に好みで大変旨い!
具にもなっているよく煮込まれたざく切りタマネギとスライスニンニク、挽肉からの甘みと旨みも溶け出してる。
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三河屋製麺の低加水ライ麦中太麺とご飯がまたよく合う。
麺量少なめなので小ライス付きで丁度よい量。
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流石にスープは最後完飲できませんでした。
千葉のアリランラーメンに少し似てなくもないが、中々出会うことのない醤油極濃旨辛な強烈にパンチのあるここだけの一杯でした!
すーさん、ご馳走様でした。
2019/06/20 更新
【限定】すず喜ブラックver13+特製トッピング+専用小ライス+生卵(合計1,310円)
Xで限定ですず喜ブラックのver13を提供してくれるとすーさんの投稿があり、さっそく昼営業に間に合うタイミングに車で駆けつけました!
肉体労働のパート初めて1年経ち、体重が7キロも絞られスタミナを付けたかったのでベストタイミング!
午後2時先客5。
限定のすず喜ブラックver13(920円)と特製トッピング(260円、窯焼き肩ロース焼豚4枚+味玉)を券売機でチケット購入し、小ライス(70円)と生卵(60円)を口頭オーダー&現金で。
味が超濃いすず喜ブラックにはライスと生卵はマストです!
限定すず喜ブラックは今回で7回目のトライですが、13回も提供されていたんですね。毎回色々ブラッシュアップしてくれるので楽しみです。ブラック好きとしては嬉しい限り。
すーさん、いつもお客さんに気を配りながら忙しそうに調理していますが、その安定した調理人としての姿は貫禄もありますねぇ。
着座して5分程で着丼。
おっ、今回はブラックスープの上に特製トッピングの窯焼き肩ロース焼豚4枚、味玉、純白の細ネギが生えますね。この満載感が好きなんですよねぇ♪
前回のブラックから半年超のブラックスープは前回同様少し酸味が感じられる甘ショッパー極旨で甘く濃い漆黒醤油がベース。たぶん千葉の醤油なのではないかと。
鶏ベースに豚や魚介、ニンニク、香味野菜、ブラックペッパー、花椒(ホアジャオ)も入り重層的な味わいで本当に美味しい。花椒(ホアジャオ)も多過ぎず僅かな香りと痺れも楽しめます♪
このスープは雪平鍋で大量の豚挽肉、ニンニク片、モヤシ、ニラ、細切りキクラゲ、鷹の爪の具と一緒に煮込まれ、スープと共に麺の上に乗っています。
これらを穴あきレンゲで掬って専用小ライスに乗せて食べるとめちゃくちゃ美味しい。これだけで一つの料理になります。
麺をその下から引っ張り出すと真っ黒に染まった自家製の低加水な中太ストレート麺が現れこのまま食べても美味しいし、生卵に漬けてすき焼き風にして食べても美味しい。
ブラック好きには堪らないブラックカオスのこの世界は本当にクセになります。
今回、特製トッピングで頼んだ釜焼き肩ロース焼豚は周りは焦茶中はピンク色で豚の旨みが閉じ込められ柔らかくも肉々しくて実に美味しい。厚切り焼豚4枚とゼリータイプの甘い味玉でこの価格はお得です。
この焼豚もスープと生卵に漬けて食べると旨みの極みを楽しめます。
今回もすず喜ブラックのジャンクでカオスな世界の破壊力は強烈で、毎回濃い旨みにノックアウトされます。
すず喜ブラックver13、今回も腹パンで凄く旨かったぁ。
しかも、減量した身体に豚肉、玉子2個分、ライス、ニンニク、ニラ、鷹の爪でスタミナ付きました!
ご馳走さまでした。
次回のすず喜ブラックver14も楽しみです♪