3回
2024/08 訪問
六本木 【再訪】日本酒ペアリング付きコースがオススメです
2024/08/09 更新
2023/08 訪問
六本木 【再訪】 夏季限定 厳選生牡蠣コース
今年の連れの誕生日は､連れのリクエストで鮨無垢さんへ再訪です。以前行ってみて良かったと連れもお気に入りの様子｡此方の凄いところは何よりもコスパ｡8800円のおまかせコースに日本酒のペアリング付けても14300円｡
前回LINE登録してLINEでお知らせが来るのですが、なんと8月は期間限定で通常のおまかせコースにプラス500円で、原価で生牡蠣が付いてくるとの事｡事前予約が必要で予約して伺いました｡
看板も出してないのに皆SNS等で知るのか､すっかり予約でいっぱいでした。予約は必須ですね。
ここ最近夏バテというか､食欲はあるけど､あまり飲むと頭痛がしてすぐ酔ってしまうので、アルコールは控えめにしています。連れは元気なのでもちろん日本酒ペアリングコースで。私はペアリングは付けずに梅酒ソーダ等をいただきました。殆んどの方はペアリング付きコースにされています。
握りとつまみ等20品に北海道の岩牡蠣という内容も素晴らしく､日本酒のペアリングは前回と変えて出していただきました。またお土産のミニボトルもありました(ペアリングコースのみ)
誕生日利用だとプレートも用意してくれるみたいですが、連れはお店で注目されるのが苦手で､そういうのはやめてと怒られるので、通常利用で予約しました。
カウンターで大将が目の前で握ってくれるという特等席｡連れは表には出さないけど､今回も大満足でした。何食べても美味しくてオススメです。またいつか伺いたいと思います。
この日いただいたもの
・厳選生牡蠣付きおまかせコース 9300円(予約制)
・連れはプラス5500円で日本酒ペアリング付き
・梅酒ソーダ 600円×2
季節のおまかせコースメニュー
・先付け
オカヒジキと京揚げ､帆立しんじょう､京都酒粕クリームチーズ
・ネギトロ､うに、いくらのペアリング
日本酒水芭蕉
・鱧のお造り 煎り酒
・もずく酢 長芋とガリが入ってさっぱりと。
・握り 北海道ミズダコ､すだちで
・予約した生牡蠣登場
北海道の岩牡蠣｡身が大きく､クリーミー｡
・夏野菜のお浸し
海老もありますが除いてもらいました。茄子､ヤングコーン､マイクロトマト､鰹出汁でさっぱりと。
・握り スズキ､天然物
・握り 春子鯛､昆布締め
・名物蒸し鮑トリプリング
・握り 帆立貝柱
・握り 本鮪中トロ
・真名鯛の小丼と冷や汁のペアリング
・握り 鯵あたり葱のせ
・握り 本鮪赤身漬け､柚子の皮を挟んで
・銀鱈の西京焼き
・本日の蒸し鮨 クエ
・穴子の手巻き 山椒と
・しじみのお吸い物
・玉子
季節の先付け
北海道産岩牡蠣
ネギトロのペアリング、うにいくらも入って濃厚
ネギトロのペアリング
ネギトロのペアリング､日本酒水芭蕉
日本酒ペアリング、上喜元
鱧のお造り､煎り酒
もずく酢､長手とガリが入っています
ミズダコ
夏野菜のお浸し
日本酒ペアリング、東洋美人
スズキ
春子鯛
日本酒ペアリング、あたごのまつ
名物蒸し鮑のトリプリング
蒸し鮑
獺祭の酒米を入れてリゾット風に
帆立貝柱
中トロ
日本酒ペアリング、夢ささら
真名鯛の小丼と冷や汁のペアリング
冷や汁にしていただきます
鯵
赤身漬け
日本酒ペアリング、IWANOI
銀鱈の西京焼き
クエの蒸し寿司
穴子の手巻き
穴子の手巻き
玉子のペアリング
玉子のペアリング、黒龍
玉子のペアリング
外はパリパリ､中はふんわりとしたカステラのような玉子
2023/08/13 更新
2023/03 訪問
六本木 日本酒ペアリング付きコースが素晴らしい
五反田で人気の鮨あさひが去年11月に六本木に鮨無垢としてオープン｡以前から気になっていて、六本木にもオープンしたというので、2名で予約して伺いました｡六本木交差点すぐのところにありますが、看板を出していないので､お店の存在を知らないと分からないと思います。
店内は白木の温もりが感じられるスタイリッシュな雰囲気で、爽やかなイケメンソムリエがお出迎え｡そして、一見強面の大将がにっこりと挨拶。とても感じ良いです。
今回は極上SAKEペアリング付きおまかせコースをいただきました｡握りや逸品料理が20品以上､テーマに合わせた日本酒のペアリングが8種類付きで、なんと14,300円と驚異的なコスパなのです。そして、日本酒に入る前にはお好きなドリンク1ドリンクサービスという。連れはビールで、私は梅酒ソーダで乾杯しました。
コーススタート｡先ずは前菜｡
アスパラガスのお浸し、クリームチーズの純米酒粕漬け、ミズダコの和え物。
そしてネギトロのペアリング｡塩漬けのイクラ、バフンウニとの贅沢なハーモニー。ペアリングはスパークリンク純米酒辛口の水芭蕉｡分解のペアリング。
次に昆布や鰹出汁を日本酒に入れて煮詰めて浸した天然平目のお造り､ガリが入った沖縄産もずく酢、ミズダコの握り(塩､すだちで)
ペアリングは亜麻猫。調和のペアリング。
箸休めのガリ(芽生姜)、サワラのたたき菜の花の擦り流し、春子鯛の昆布〆、金目鯛の炙り。
ペアリングは春を感じる爽やかな甲子春酒香んばし。
補完のペアリング。香りも楽しめます。
名物蒸し鮑の肝ソース和え。山田錦の酒米と同じ山田錦から作られた獺祭を合わせたトリプリング。濃厚な肝ソースに酒米を入れてリゾットのようにいただき、美味しかった｡なかなか貴重な体験でした。ペアリングは純米大吟醸あたごのまつ
握り帆立貝の炙り、中トロ。
ペアリングは白隠正宗。常温で調和のペアリング。
筍ごはんとお出汁のペアリング。
先ずはそのまま食べて、鰹とあおさのり出汁をかけていただきました。
握りコハダ、漬け鮪(柚子で)
銀鱈の西京焼き｡
のどぐろの蒸し寿司、煮穴子の手巻き。
ペアリングは益荒男、熱燗で。
しじみのお吸い物､玉子のキャラメリゼ。
玉子は表面がブリュレのように焦がして､中はふわふわの甘い玉子でデザートみたい。
ペアリングは日本魂｡和菓子のような甘口の日本酒でした。飲みやすく女性は好きそう。
握りも逸品料理もどれもひと手間加えて、素晴らしく､何食べても美味しかったです。珍しい日本酒のペアリングも最高でした｡日本酒ソムリエがいるので勉強になります。チェイサーのお水にも拘っていて、南魚沼からの仕込み水を使っています。
こんなに素晴らしいのに､帰る時に香水のようなスティック状のミニボトルに入った仙台の勝山という日本酒のお土産をいただきました。ペアリングコースを予約した方へのお土産だそうです。イケメンソムリエがお見送りしてくれて、素敵な時間を過ごす事が出来ました｡
お店は予約だけで満席になり、早くも人気の高さを伺えます｡新店舗もオープンするようなので楽しみです。またいつか伺いたいと思います。
前菜 アスパラガスのお浸し、クリームチーズの純米酒粕漬け､ミズダコの和え物
ネギトロ、バフンウニ､イクラ
ネギトロのペアリング
天然平目のお造り
沖縄産もずく酢
ミズダコ
ガリ(芽生姜)
サワラのたたき、菜の花の擦り流し
春子鯛の昆布〆
金目鯛炙り
獺祭の酒米､山田錦
蒸し鮑のトリプリング
肝ソースに獺祭の酒米を入れて
帆立貝の炙り
中トロ
筍ごはんとおだしのペアリング
おだしを入れて
コハダ
漬け鮪
銀鱈の西京焼き
のどぐろの蒸し寿司
煮穴子の手巻き
しじみのお吸い物
玉子のキャラメリゼ
ペアリング前のドリンクサービス
ペアリング 水芭蕉
ペアリング 亜麻猫
ベアリング 甲子春酒香んばし
甲子春酒香んばし
ペアリング あたごのまつ
獺祭とあたごのまつ
ベアリング 白隠正宗
ペアリング 益荒男
ペアリング 日本魂
お土産の勝山
地下にある入り口
六本木交差点からすぐ
2023/04/15 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
今年の連れの誕生日もリクエストでこちらへ。
食べログから予約して伺いました。人気のお店なので予約は必須です。今回は私も体調を整え、日本酒ペアリング付きコースでいただきました。
メニューはLINE登録の画面で見る事が出来ます。
この日いただいたもの
・極上SAKEペアリング付きおまかせコース(全20品) 14300円
日本酒ソムリエによるペアリング付きのコース。勝山のお土産ミニボトル付き。乾杯ドリンクがビールやサワー等からサービスで付きます。先ずはビールと梅酒ソーダで乾杯。
季節の先付け3品
茄子のお浸し、酒粕クリームチーズ、蛸の梅肉和え
中トロのベアリング
群馬 水芭蕉
長野 帰山(酸味が特徴)
沖縄もずく酢
鰹のたたき、玉葱醤油漬
水蜻の握り、酢橘で
太刀魚、万願寺とうがらし、ヤングコーンの揚げ浸し
富山 羽根屋(この後続く握りの淡白さを補う)
天然真鯛の握り
春子鯛の握り
富山 常山(緩和のペアリング)
名物 ! 蒸し鲍トリプリング
獺祭の山田錦
帆立貝の握り、炙り
生本鮪の握り、中トロ
愛媛 石鎚(緩和のペアリング)
玉蜀黍の炊き込みご飯と帆立貝出汁
最初はそのまま、出汁をかけて。
群馬 土田生酛(品評会用)熱燗で
シメサバの握り
銀鱈の西京味噌焼き
クエの蒸し寿司
穴子の手巻き
しじみのお吸い物
福井 貴醸酒黒龍(甘く甘いものに合わせる)
玉(バーナーで炙ってキャラメリゼした甘い玉子)
この日は大将不在で若いお弟子さんでしたが、安定していて、どれも美味しかったです。
特に濃厚な肝ソースの蒸し鮑のトリプリングは最高ですね。鰹のたたき玉葱醤油や、玉蜀黍の炊き込みご飯の帆立貝出汁、あと帆立貝の炙りも甘くて美味しかったです。日本酒のラインナップも豊富で、毎回楽しませてくれます。コスパも高くて、まわりにも勧めています。またいつか伺いたいと思います。