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1回
夜の点数:-
昼の点数:4.0
2016/01 訪問
夜の点数:-
昼の点数:4.0
カキオコ、ワンダフル
2016/01/19 更新
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10人も入ればいっぱいの狭い店。一つの鉄板の3面を客が囲み、正面で「ミッちゃん」と思しき肝っ玉お母ちゃんが仕切る。テーブルマジックのように、皆がその手元を見ている。ベースは広島風お好み焼きだが、途中で入る牡蠣の量に目を見張る。4cmくらいの粒が15はあったろう。最後にソースがたっぷり塗られ、おいおい、そりゃー牡蠣の味なんぞもう分からんだろと思いつつも、マヨネーズはしっかり自分でかける。一口目で分かる牡蠣の存在感。止められない止まらない。ソースが足りなきゃ言えと母ちゃんは言ったが俺には十分だ。あれよあれよと言う間に言う間に完食。周りのご年配は、無理をせず残した分を持ち帰りにして貰っている。
酒は無い、匂いは身体中に着く、同じ鉄板をコテでつつくのはアカの他人だ、店のジジイがぶつくさ文句を言っている、ジジイ!イスをガタガタおくんじゃねー、帰りの車中はファブリーズがいるぞ!!あーでも満足だ。何としてもまた食べたい。矛盾に満ちた感動の味だ。