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大阪・千日前、「元禄寿司」。【120th】
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本まぐろ中トロ。
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黒瀬ぶり。
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にし貝。
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マツイカ。
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上まぐろ。
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くじら本皮。
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タコ梅。
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タコサラダ。
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スタート光景。
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千日前店限定「炙りKANIKAMA」。
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こぼれ鮭トロ軍艦。
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京夏終空
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
元禄寿司 千日前店
|
|---|---|
| ジャンル | 回転寿司 |
| お問い合わせ |
06-6644-4908 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
各線難波駅徒歩3分 近鉄日本橋駅から283m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 QRコード決済可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| 料理 | 魚料理にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 関連店舗情報 | 元禄寿司の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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この「元禄寿司」があったからこそ、「回転寿司」は存在するのである。
と、言っても過言では無いだろう。
他に様々な説もあるのだろうが、こういう形態をキチンと商業ベースにのせて発展させた功績は大きいだろう。
そして、このチェーン店が今もなお、何店舗も存在するという揺るぎない事実がある。
さて、この「元禄寿司」である。
千日前筋、今は工事中だが、旧オリエンタルホテル(?)の斜向かいあたりである。
店前に佇む。
デカいマグロの握り寿司のオブジェ。
一体このミナミの文化は、どこまでいくのだろう？
軽く寿司をつまみたく、ミナミのいくつかのリーズナブルな寿司屋をまわったが、何故かその日は、「さかえすし」「市場ずし」「魚心」などをはじめ、人気店は大行列もしくは満席状態という感じの日だった。
ひょっとして、夕刻はいつもそうなのだろうか？
積極的選択では無かったが、サクッとつまむのに慣れている「元禄寿司」も悪くない。
そんな感じだったと思う。
「本まぐろ中トロ」(385円)、「黒瀬ぶり」(193円)から始めた。
本マ・中トロ、見た目は今一つパッとした感じではなかったが、味は良い。
黒瀬ブリ、このグループの常套品。元祖寿司とも繋がっているコトがよくわかる。
味わいも、推しの一品だけあって上々。もちろん価格的妥当性の中で。
「にし貝」(165円)、「マツイカ」(165円)、双方、この価格なら上々。
ちなみに、「にし貝」は「アカニシ貝」と同じだと云う。
「上まぐろ(1貫)」(165円)、２貫で330円と考えると、やや辛いか。
「くじら本皮」(193円)、興味本位。でも、鯨ベーコンっぽい懐かしい味がした。
「タコ梅」(193円)、「タコサラダ」(165円)、タコタコで〆る。
たこ焼きも含めて、大阪にいるとタコを過剰摂取する。(笑)
でも、美味しかった。
８皿14貫、1,624円也。
こんな感じで、ちょうどイイ。
ごちそうさまでした。
職人さんが握る、回転寿司である。
元気な感じで、活気があって良かった。
（文責：京夏終空、2024.11.16）
（119件/3.20）