リクルートのプロダクトデザイン室は、プロダクトマネージャーやデザイナーに向けたナレッジ発信イベント「プロデザ! BY リクルート」の第26回として、「定量と定性で見る!デザイナーが実践するユーザー理解へのアプローチ」を2月20日19時〜20時にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、デザイナーが定量・定性の情報からユーザーの行動や意図を掘り下げることで、どのようにチーム内の目線を合わせたのか、またデザイナーが調査・分析を行うことで得られるメリットや、チームにもたらす価値を2つの事例を通じて共有する。
当日は、プロダクトデザイン室のマリッジ&ファミリー・自動車デザインマネジメントグループ デザインディレクターであるKWAK TAEHO(カク テホ)氏と渡辺翔大氏が登壇し、定量的な行動ログからユーザーを分析したり、顧客の声や現地での観察から定性情報を集めたりするなど、実際にユーザーの理解を深めることによって、チームの共通認識をつくりあげた事例を紹介していく。
おもな参加対象は以下の通り。
- ユーザー理解を深めるための実践方法や工夫に興味のあるデザイナー
- プロジェクトでの介在価値の範囲を広げたいデザイナー
- チームの共通理解を深める方法を知りたい人
- リクルートのデザイナーの業務内容に興味がある人
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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