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き ら り の 旅 日 記 ＰＡＲＴ＝３
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2025.01.28
テーマ：相撲
カテゴリ：大相撲
2025年1月27日、横綱審議委員会が開かれ横綱に推薦されることが満場一致で決定しました
横綱昇進の目安である2場所連続優勝には、当たらないものの それに準じる好成績に該当する成績であることから  豊昇龍関のコメントは・・・びっくりす！ もっと頑張らなくちゃいけなくなったなと気持ちになりました 入門してからテッペンを目指す気持ちでやって来たので しっかりこれからもしっかり稽古して テッペンよりもっと上のテッペンを目指していきたいと思います  ほうしょうりゅう 豊昇龍・・・とは？ Yokozuna-Housyowryu Tomokatsu  西大関『豊昇龍 智勝』ほうしょうりゅう ともかつ 立浪部屋 モンゴル・ウランバートル市出身 本名：スガラグチャー・ビヤンバスレン 出身校：千葉・日本体育大学柏高校 平成11年5月22日（25歳） 188.0cm 149.0kg 血液型：AB型（2020年9月判明） 横綱「豊昇龍」とはどんなお相撲さんですか？ 俊敏な動きと切れ味鋭い技で 土俵を沸かせる モンゴル出身の横綱 力強さと激しさも加わって 横綱のテッペンのテッペンを目指すと語る 大関「豊昇龍」の生い立ちとは・・・？ 横綱「朝青龍」の長兄の長男として誕生 11歳頃からレスリングを始める モンゴルの中学校を卒業し 来日、日本体育大学柏高校に レスリングの選手としてスカウトされ留学 高校1年当時に授業で 両国国技館で相撲を見学したことから 相撲に興味を感じて叔父：朝青龍に相談し 相撲部に転部、相撲の経験は無かったが 驚くスピードで潜在能力を発揮し好成績を残す 卒業後、立浪部屋に入門 最近の活躍を詳しく見てみると・・・ 2024年7月場所、西大関 9勝4敗2休 12日目に琴櫻に投げを決めた際に右股関節を痛め 9勝3敗と優勝争いに加わっていたが13日目から休場 横綱昇進は、怪我の完治がポイントとなりそう 2024年9月場所、西大関 8勝7敗 7月場所2日間の休場明けの場所 太ももを痛めていたが包帯は無い 初日から隆の勝に負け、熱海富士 翔猿、王鵬にも負け序盤は4敗 7日目、正代に勝ち体調も回復か？ 若元春、平戸海、琴勝峰に4連勝 11日目に宇良、12日目阿炎と2連敗 13日目に霧島に勝つが14日目に大の里に負け 7勝7敗の千秋楽は、大関：琴櫻戦で 凄い形相で挑んで勝たせていただき 8勝7敗、来場所の角番は回避した 2024年11月場所、西大関 13勝2敗 初日から王鵬の右まわしを掴んで勝ち 2日目から若元春・平戸海・宇良に 圧倒的な強さで破り4連勝となる 5日目は、若隆景を小手投げで破り5連勝 6日目、熱海富士がどんどん前に進み有利な体制 豊昇龍は土俵際まで下がり顔を強く押され もう勝った感じに場内は大騒ぎとなるが 熱海富士の左足のつま先が出て砂に付いているか？ 豊昇龍は、大きく土俵の外に出ているが ［物言い］軍配は、豊昇龍に上がる 熱海富士のつま先が先に出ているとの判断で勝 苦手な熱海富士を物言いに救われた1勝となる 7日目、立ち会いに遅れ顎が上がったた所を速攻で 阿炎に引き落とされ全勝が止まる 中日、同じ飛行機でモンゴルから日本に 留学して来た欧勝馬に勝って、7勝1敗 9日目から美ノ海・琴勝峰・大栄翔に勝ち 10勝1敗となり有力な優勝候補となる 12日目、正代に勝ち11勝1敗 13日目、大の里に土俵際まで突っ張られるが 大の里の左手を引っ張って土俵の外に出す ギリギリの相撲での勝利で1敗を守る 14日目、琴櫻が勝って1敗を守る中 結びの一番で霧島を高々と吊り上げ 土俵の外に運び勝って琴櫻と同星となる 千秋楽「三役揃い踏み」西方の左側で四股 21年ぶりの両大関による今年最後の大一番 豊昇龍が先に琴櫻を突いて琴櫻は少し後退する 豊昇龍が右上手を取って投げを打とうとすると 琴櫻は、片足になるが崩れず耐えて残し 豊昇龍は、仕切り線で滑って大の字で倒れる 2回目の幕内最高優勝を逃す 2025年1月、西大関 12勝3敗（幕内最高優勝）2回目 初日は、霧島を土俵際に追い詰め寄り切りで勝つ 2日目、翔猿を中に入れるように引きつけながら 寄り倒しで余裕の2連勝で優勝への意気込みを見せる 3日目、初日に横綱に勝った若隆景に勝つ 4日目、隆の勝に勝って4連勝とするが 5日目、熱海富士に負けるが 6日目から豪ノ山・王鵬に連勝 8日目から正代・平戸海に連敗し6勝3敗となり 3月場所での横綱昇進は厳しくなるが 10日目からの優勝争いの対戦は厳しく対処 大栄翔・千代翔馬・金峰山・大の里・尊富士に５連勝 千秋楽は、琴櫻との大関対決に勝利し 12勝3敗の同星となった王鵬と金峰山で巴戦となり 3人で2回続けて勝った力士が優勝となる まず豊昇龍と金峰山は 寄り切りで豊昇龍が勝ち 次に豊昇龍と王鵬は、寄り倒しで豊昇龍が勝って2連勝 琴櫻戦から続けて３番勝ったのは立派であった うっすら涙が見えたような気がする 12勝3敗であったが幕内最高優勝を決めてから 横綱審議会が招集され豊昇龍が横綱になれるか の審議が始まった 2025年1月27日（月）横綱審議会で豊昇龍の 横綱への推薦が満場一致で決定した （初土俵）2018年1月場所 （新十両）2019年11月場所 （新入幕）2020年9月場所 （新三役）2022年3月場所 （大関昇進）2023年9月場所 （横綱昇進）2025年3月場所 （最高位）横綱（2025年3月場所） （2021年1月）東前頭十四枚目 9勝6敗 （3月）西前頭九枚目 8勝7敗 （5月）東前頭五枚目 7勝8敗 （7月）西前頭五枚目 10勝5敗（技能賞） （9月）東前頭筆頭 5勝8敗2休 （11月）西前頭五枚目 7勝8敗 （2022年1月）東前頭六枚目 11勝4敗 （3月）西小結 8勝7敗（新三役） （5月）東小結 8勝7敗 （7月）東小結 9勝6敗 （9月）西関脇 8勝7敗 （11月）西関脇 11勝4敗（技能賞） （2023年1月）西関脇 8勝7敗 （3月）西関脇 10勝5敗 （5月）西関脇 11勝4敗 （7月）東関脇 12勝3敗（幕内最高優勝）敢闘賞 （9月）西大関 8勝7敗（新大関） （11月）西大関 10勝5敗 （2024年1月）西大関 10勝4敗1休（途中休場） （3月）西大関 11勝4敗 （5月）東大関 10勝5敗 （7月）西大関 9勝4敗2休 （9月）西大関 8勝7敗 （11月）西大関 13勝2敗 （2025年1月）西大関 12勝3敗（幕内最高優勝）2回目 幕内最高優勝：2回 序二段優勝：1回 敢闘賞：1回 技能賞：2回 【豊昇龍のしこ名命名の由来】 師匠の立浪（元小結：旭豊」の現役しこ名の「豊」 叔父の横綱：朝青龍の「龍」の字を摂って 「横綱まで昇り詰めたい」という 豊昇龍の意志を汲んだもの 2023年9月場所大関昇進で 「豊昇龍 鰻昇り弁当」が初登場  はじめは「豊青龍」を名乗る予定だったが「青」ではなく「昇」に豊昇龍に教えたところ 豊昇龍が気にいって「豊昇龍」と名乗ることが決定 【豊昇龍の懐かしい写真集】  2023年1月場所：西関脇で土俵入り2023年3月場所の写真  当時の締め込みは、赤茶色だった 左太腿と右足を痛めてテーピング中 2023年6月「鶴竜引退相撲」には・・・  モンゴルがテーマの化粧まわしで土俵入り 霧島vs豊昇龍  長〜い睨み合いで観客も息を呑む一瞬 霧島は・・・ モンゴルの相撲クラブ時代からのライバルで 関脇は自分が先に昇進したが 大関昇進では、 霧島に負けたことが悔しくてたまらない！ （大関昇進で締め込みも灰紫色になった）  ううう・・まだ睨んでますね〜 2023年9月場所  取組が終わって瞑想中 2024年1月場所  足のテーピングが気になりますが 1月場所は10勝を挙げている  13日目の霧島戦で二枚蹴りに敗れた時に 右膝の状態を悪化させ途中休場となった 豊昇龍 vs.大の里  この時、大の里はまだ可愛いザンバラ髪 2024年5月場所 豊昇龍 vs.大の里  ここで、大の里は、小さなちょんまげ姿で登場！ 2024年9月場所「豊昇龍弁当」  東京・国技館では、大関以上の力士に限って しこ名入りのお弁当が販売されています〜  吟味された食材なので間違いなく美味しい（＾０＾）v 2024年9月場所 翔猿 vs.豊昇龍  大の里と並ぶと小さいが・・・ 翔猿と並ぶと大きい豊昇龍  木村庄之助；定年の引退場所  化粧まわしの紫のフサは、大関だけが使える色 9月に「貴景勝」令和7年1月「照ノ富士」が引退  2024年9月場所：セクシーな後ろ姿  2025年1月場所大関として最後の場所 幕内土俵入り姿  一番地位が高い力士が最後に土俵に上がります 毎日、懸賞金がいっぱいでした  対戦後の勝ち残り まだ怖い顔していますね 国技館2階には、写真スポットがあります：やさしい顔  バーコードを携帯で読み取ると力士情報がGETできる 隆の勝vs豊昇龍  千代翔馬vs豊昇龍 結びの一番  立浪部屋への行き方・・・とは？ まずここから観光を兼ねて行ってみましょう  浅草雷門を右 （東京スカイツリー）方向に徒歩2分信号を渡り「浅草駅」へ  「浅草駅」の右から ぐるりんバス【北めぐりん・浅草回り】  料金は、100円 ７コ目「橋場老人福祉センター」で降り 進行方向の一つ目の角を右に曲がるとすぐに  『立浪部屋』の建物が見えます 角に「立浪部屋」と記した お相撲さんの自動販売機が目印  右の赤い箱は、力士が座って飲む時に使う椅子？ 力士の自転車置き場は、この奥に並ぶ  帰りのバスは、来た時と違う種類のバスですこの道を進むと大きな「OKスーパー」があり OK右のバス停「浅草病院前」から 都営バス【東42-3】浅草雷門行き乗車 料金＝210円「浅草雷門」で下車です  写真撮影：ほしのきらり。  世界遺産に  ぽちお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2025.01.28 12:50:33
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