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子供を虐待したニュースとかで男性ならめちゃくちゃ叩くのに女性だと少し擁護するのは何故なんでしょうか?

「確かに虐待は絶対ダメだけどお母さんもまともな精神じゃなかったんだよ」とか
「母親1人片親で子供育てるの大変なんだ。」とか1ミリも1ミクロンも理由になってない。
逆に「大変だからどうした?大変だったら虐待してもいいのか?」と思います。
例えば精神壊れてるとかも理由にならない。

虐待はしてはいけないけど…じゃなくて
虐待はしてはいけない!!以上!!

だと思うのです 育児してるうちは自分の感情か気持ち持つ権利ないと思いますが
みなさんならどう考えますか?

もちろん父親もですよ。(一応付け加え…一応ね)

A 回答 (11件中1~10件)

そのように感じられますか?


容疑者が父親でも母親でも虐待はダメですし性別によって擁護が多いとかそういう印象を感じたことは私は無いのですが。

ちなみに虐待擁護とかではありませんし、虐待をする理由にはなりませんが一人で育児を抱えてしまうと虐待の危険は高くなるそうです。
もちろん父親・母親関係なくです(男性だから女性だからではありません)。
https://www.asahi.com/articles/ASR9652WHR94ULBH0 …
 私は2007年から2期10年にわたって国家公安委員会の委員を務めました。その間、裁判記録や報道記事を収集、分析することを通して、親が子どもを虐待してしまう事件はどうして起きてしまうのか、考えてきました。

 その結果、分かったことは、とりわけ母親の経済的困難や精神的な負担、社会的なつながりが足りないために助力が得られないといった事情によって、子育てがうまくいかないような環境に陥り、そして自身が若くて次の子を産み育てられる身体的な状況にあるような場合、今の子どもに愛情を注いで育て続けようというスイッチが切れてしまいやすく、虐待にもつながりかねないということでした。

 虐待をするのは、決して特別な人というわけではありません。子育てをするための社会環境が整っていなければ、虐待はだれでもしてしまう可能性があります。
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最近もちょうど紹介されている方がいた記事なので私のほうでも紹介します。
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そらそうだわ。



擁護してるやつは虐待予備軍。追い詰められて逃げるやつなんか育児だけじゃなく何やらせてもダメだろうね。ほんでその子供も何やらせてもダメな子に育つと。

精神破壊も身体破壊も一緒だから、例えばだけどそういうやつは「子供育てるの大変で寝不足だったから…」って言い訳してる医者に自分の子供の手術失敗されて死んでも許さなきゃいけないね。自分ができないこと人に押し付けちゃおかしいもんね。
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人間というのは社会性も持つ存在であり、環境に依存する生態であるから。

その機能不全が発生した時にはまず環境因としてどうであったかを考えざるを得ない。ってことなんですよね。

「母親1人片親で子供育てるの大変なんだ。」って、そりゃ当然そうなのですよ。母親がひとりで子供を育ててること自体が異常な育児環境であるわけですから、国及び自治体は全ての母子の妊娠期から育児期まで切れ目なく支援する法律と制度を設けているわけです。そして児童虐待が発生したその結果については、その支援からあぶれてしまった結果でもあるとみるのですよ。特に虐待死亡例を検証しますとその傾向が明らかです。

→育児してるうちは自分の感情か気持ち持つ権利ないと思います。

これについては、社会として容認することができない愚論中の愚論ですね。自分の感情や気持ちを持ち得ないこと、まさにこれが精神壊れた状態ですよ。なので、こういったことを親に要求するような社会環境であればあるほど、親の育児が困難になり虐待の要因になり得ます。

ということで回答です。
この質問にあるような、何の役にも立たない愚論を親のみに押し付け非難するような社会であればあるほど、それは育児する親の福祉と支援救済を困難にする社会であるから、結果として虐待による死亡例は増加する。が、質問者はその責任を問われることはない。結果として自分の言動が児童虐待を煽るようなことになったとしても、「だから、親が悪いんじゃん」で、あなたは済ませますのよ。
でも、あなたのような人が全てではない、それが社会のスタンダードではないってのが、この社会にとって何よりも大事なところですよね。
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男は社会の象徴で 女は愛情の象徴。


虐待は男であれば「反社的行為」だが 女であれば「愛憎・精神のもつれ」となる。
社会は「反社」は叩きやすいが「愛憎」は叩きずらい。

逆に教育や生活の場などでは 女の方が叩かれる。
「ちゃんと出来ない」「あんな母親だから」「身持ちが悪い」「心が病気だから」などと。
こちらは「愛があるか」で叩くからだ。
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女には甘い



秋葉原通り魔でも、女がナイフ刺して殺人した奴は実名公表なし
社会自体が女割引で何もかも甘いんです

現場にいた時も、「女は泣けば許される」とよく言われてました
仕事が下手でも、泣けば客は許すのです
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ほらね、女性だと思われる回答者の回答自体が擁護に回っているでしょ。



ようするに女性達の認識は「育児は大変だ」で
・それをサポートしない男の責任が大きい
・そのような社会を放置する男社会の責任が大きい
という認識なんです。

そして一番重症なのは、男達自体が「俺たちが悪い」と思い込んでいることです。これは「家父長制」に基づく責任感です。

なので裁判になっても「女が悪いことをしてしまうのは、女をサポートできてない社会が悪く、女も被害者なので罪を軽くしてあげよう」という感覚があることです。

実は、この点において女性判事のほうが男性より厳しい判決を出す傾向が強い、ことが知られています。

なんでそうなるか?というと「自立した女性」はそもそも「家父長制」を否定しているからです。つまり「女性が自分で選択できるのに、家父長が命令して邪魔するのは時代遅れ」と思っているわけで、その代わり「女性も自分で選択した以上、自己責任」と考えているのです。

 そのうえで男なら単純に「女を守ってやらなきゃ」とバイアスがかかるのに、女同士だと「お前がシングルマザーを選んだり、子供に悪影響を及ぼす男を引っ張り込んだんだろ」と斟酌なく断罪できるわけです。


これが「擁護する声がけっこうたくさん出てくる理由」です。
最近、その弊害が顕著にでたのが「ホストに貢いで立ちんぼになる女性達」の問題です。

政治家や官僚・司法関係者それにマスコミは男性が多く、それが「男性社会」と言われる原因で、女性達は「女の意見が反映されない!」と批判するのですが、実は同じ理由で「女割引」が発生するのです。
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質問者様は子育てした事ありますか?


虐待するかしないかのラインって結構ギリギリですよ。
しなかった人は恵まれていた環境だったってだけの話だと思います。
自分の命も捨てようと考える時はまともな精神状態じゃないし、そこに正論ぶつけてどうなるのかな?と思いますね。
虐待を減らしたいとお考えなら、本気でサポートしてあげるような機関を創設してあげてください。
児相がありますよね?って話なら、「あんまり無理しないで」「お母さんなら大丈夫ですよ」と、何の助けにもならないような事しか言いませんから意味ないんですよねー
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心神耗弱状態だと、判断能力が低かったとして情状酌量の材料になります(責任能力がなかったことにはならない)。


これは児童虐待に限定しません。
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そうですね。

仰る通りです。
幾ら精神が疲弊していようと、それは虐待をして良い理由にはなりません。
女性は基本的に男性よりも共感能力が高い為、同じ女性であれば擁護寄りになってしまうのでしょうね。
男性であれ女性であれ虐待は虐待です。そこに同情の余地はありません。
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交通事故で、歩行者と車がぶつかった時、歩行者に非があっても車の方が悪いと言われてしまうのと同じです


理屈ではありません
それが世間の常識というだけの事
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