おしえて

投資ファンドの基準価額について

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質問者：yusanyade
質問日時：2024/08/22 10:06
回答数：6件

分配金があるので孫の小遣いの足しにしようと一昨年から始めました。
最近ですが基準価額が減少気味です。
勉強不足でお教え願いたいのですが、この基準価額が減るとどうなるのでしょうか。
現在の株価高がどう投資ファンドに影響するのでしょうか。
このファンドが解散という事態は起きるのでしょうか。

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回答 (6件)

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No.6

回答者： fadklsj
回答日時：2024/08/22 12:59

「証券会社の営業マンが勧める金融商品に手を出すのは止めろ」という意見は殆どのフィナンシャルプランナーや投資家が忠告していることです。

1. 手数料が高い商品が多い

店頭で進められる金融商品は、証券会社が利益を上げやすい高手数料の商品が多い傾向にあります。例えば、投資信託の中には、販売手数料や信託報酬が高いものがあり、これらは長期的なリターンを減少させる要因となります。特に、ネット証券などでは同じ商品を低手数料で購入できる場合もあるため、店頭でわざわざ高い手数料を払うのは合理的ではないという批判があります。

2. 証券会社の利益優先の提案

証券会社の営業担当者は、自社の利益を優先して商品を提案することが一般的です。これは、営業ノルマやインセンティブが設定されていることが原因です。結果として、顧客にとって最適な商品よりも、証券会社にとって利益が大きい商品が進められることがあります。

3. 投資の知識が少ない顧客へのリスク

店頭で商品を進められる顧客は、投資の知識が少ないことが多いです。そのため、リスクや複雑な仕組みを理解しないまま購入してしまうことがあり、適切なリスク管理ができない場合があります。

4. 商品選択の自由度が低い

証券会社の店頭で進められる商品は、自社で取り扱っているものに限定されるため、選択肢が狭まります。ネットを利用すれば、多種多様な金融商品にアクセスでき、自分のリスク許容度や投資目標に合った商品を選びやすくなります。

5. 情報の偏り

店頭の営業担当者から得られる情報は、必ずしも中立的ではありません。証券会社に有利な情報だけが強調され、デメリットやリスクが十分に説明されない場合があります。

これらの理由から、複数の経済評論家やフィナンシャルプランナーは、証券会社の店頭等で進められる金融商品に対して慎重になるべきだと警鐘を鳴らしています。代わりに、手数料が低く分散投資がしやすい商品をネット証券などで自ら選択する方が、長期的には有利だとする意見が多いです。

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この回答へのお礼

スンマセン。
東京海上の円資産バランスファンドでランキングも低位です。

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お礼日時：2024/08/22 16:35

No.5

回答者：ふぁうんてん
回答日時：2024/08/22 10:27

「他に株や債券も一杯持ってます」といういことは、

証券会社のお得意さんですね。
いいかえると、かも　ですね。

ちなみに、分配金があるから、基準価額が減少するんです。
結果、トータル、マイナス。

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この回答へのお礼

カモで悪かったね。
証券会社は一軒の付き合いではないですからお構いなく。

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お礼日時：2024/08/22 16:40

No.4

回答者： fusiminohikaru
回答日時：2024/08/22 10:27

・投資ファンド（投資信託）といっても様々な種類もあり、具体的な商品はなにでなにを投資対象としているものなのかがわからなければなんとも言えません。

・基準価額の変動は、投資対象としているものの値動きを反映します。
株式に投資しているものであれば、株式が値上がりすれば基準価額は上昇しますし、逆なら下落します。

・また海外の資産に投資している場合は円建てで考えると為替の影響も受けます。円安なら基準価額は上昇、逆なら下落。

・分配金が出されるとその分、基準価額は下落します。
また、分配金からは強制的に税金が差し引かれます。

>孫への小遣いという目的
投資の目的、目標は人それぞれで、別に上記の目的でも全然かまいません。

ファンドが解散というのは基準価額の下落というより、解約が相次いでファンド全体の運用が適切に行えなくなるような場合には可能性としてはありますが、単に基準価額が下落しただけで解散となるようなことはまずありません。