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突然の質問すいません。よく当たり前に見かけるエンジンがかかっている車について、たまに、エンジンかかっている状態でヴォーンという音が出ていて、下から水が出ている車をみかけますが、あれは、何の音でしょうか?

A 回答 (9件)

車によって違うので一概に言えないかなあ~ と思います。



ガソリン車の軽自動車とか、コンパクトカーは、エンジンにⅤベルトで連結するようにコンプレッサーがあり、エアコンを入れるとマグネットクラッチでエンジンの回転に比例する形で稼働します。

エンジンを冷却するのに、熱交換器、家のエアコンの室内機とか室外機のような形をしたラジエーターというのにLLCという液体が入っていて、ラジエーターの表か裏にはコンデンサーというエアコンの配管のあるものがあります。

一般家庭用エアコンでも稼働すると室外機のファンが回転して熱交換器を空気が通り外に暑い熱風が出てくると思います。

車も同じようにコンデンサーが送風で風が当たらないと冷えませんので、停車中はコンデンサー冷却用の電動ファンが回転します。

軽自動車やコンパクトカーはその電動ファンが1個だけだったりします。

乗用車の場合は、コンデンサー冷却用電動ファンと、ラジエーター冷却用電動ファンが1個ずつの合計2個あったりします。

乗用車の場合、停車していて、エンジンがかかっている状態でエアコンを入れるとコンデンサー用の冷却ファンが回転し、エンジンの水温が90℃とかを超えるとラジエーター用のファンが回転します。

軽自動車とかはファンが1個で兼用という感じですので、夏場は、『ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 とうるさい感じでファンがうなり、「やっと静かになった」 と思うと3秒後にはまた、『ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 と鳴り、うるさい。

数年前に福岡県久留米市で猛暑日に軽自動車を運転していた70代女性が意識がもうろうとして道路の隣の田んぼに落ちたという事故がニュースで報道されていました。

軽自動車とか、車は小さいとエアコンの効きが悪いとか、停車してエアコンを使うとファンがうるさいとかあります。

例えば、住宅街で全然関係のない人の家の前に横づけして休憩する人がいますが、軽自動車とか停められると家の住人はうるさいです。

乗用車だと、ファンが2個ありもっと静かだったりします。

車を買う時に、自分がよくどこかで休憩する人だと、軽自動車を買うと休憩する場所が限られるとかうるさいというのを意識しないとマズい。

後は車はガソリン車よりもハイブリッドカーの方が売れています。

ガソリンエンジンはスタートボタンを押すとエンジンがかかり、もう1度押せばオフになる。

ハイブリッドカーは、パワーボタンを押すとノートPCみたいにハイブリッドカーシステムが起動し1秒後とかに走行可能というレディーと表示されます。

ガソリンエンジンとモーターの2個搭載してあります。

ハイブリッドカーは信号が赤で停車した時とか、EV走行モードという電気モーター走行になるので静かですが、エアコンを入れていると電気で稼働していますので、「電気のバッテリー残量が減ったな」 みたいな感じで、それまで静かに停車していたのが、静か目に、「ブ~~~~~~~~~ン」 とガソリンエンジンがかかり、発電してバッテリーに電気を溜めるとかをやります。

自宅前に深夜とかに誰かがハイブリッドカーで送ってもらった場合、全然関係のない人の家の前に止まり、降ろすとかするわけですが、「あっ、エンジンがかかった」 みたいに家の人はハイブリットのエンジンがかかったとか聞いていてわかる感じ。

水が助手席の下あたりから出るのは、エアコンの水です。 家のエアコンでも稼働していると水が室外機のドレンホースからポタポタ落ちます。

車のエアコンは一般家庭用の2倍の能力がありますので、水も2倍出ます。

住宅街に深夜とか誰かを送ってきたら、表の全然知らない人の家の前で停まり、降ろすとかが多い。

今時はハイブリッドカーがほとんどです。

わざわざ彼氏が彼女を軽自動車でアパートそばまで送って降ろすと、『ブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」 と鳴ってしまい、うるさい。

毎回そんな感じだと彼女でも、彼氏が空気読めない人に見えるのでデートカーはハイブリッドカーが多い。

ハイブリッドカーは、EVカーの電気自動車と違い、異常に小さなバッテリーを搭載していて、スマホとかEVカーみたいに0~100%の電気が使えなくて、常時40~80%くらいのバッテリー残量になるように発電する為にガソリンエンジンを始動させるとかして、バッテリー長寿命化になっています。

突然ブ~ンとなる感じはハイブリットカーに多い特徴で、ちょっとエンジンがかかって発電してそこでまた停止してエアコンは停止しないという感じ。
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ヴォーンは冷却FANの音です。



下から真水が出ているのは、エアコンのエバポレーターに結露した空気中の水分です。(結露水は、冷たいコップ外側に付く水、それと同じ。飽和水蒸気が冷やされて結露・滴下する、要するに自然界の雨と同じです)
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エンジンの音


水はエアコンで空気中に含まれる湿気が低温で冷やされ凝縮して水になったものを排出。
排気量が小さい車でよく見かけます。
停車中にエアコン使用していると、必要に応じってコンプレサーを作動させる必要があります(走行中も全く同じですが)。
停車中はエンジンはアイドリングの低回転ですね、あの回転はエンジンが混合気を圧縮して、自分自身が回転し続けるのがやっとの回転数なんです(燃料節約)。
コンプレッサー回せばそれに出力がとられ、下手すればエンジンがストップもあり得ます。
そのため、アイドルアップ、と言ってエンジン回転数を上げて出力を増やします。
エンジン回転数を上げれば走行時に近い回転数で音もそれなりの音になります、それがあなたのいう「ヴォーン」です、回転数を上げる→通常走行での加速の時と同様の音?。
または、圧縮した気体は常温近くに冷却して液体にする必要があります、その熱交換機はラジエターの後ろにあります、走っていれば走行風がありますが停止中は電動ファンを回して風を送ります、エンジンも回転を上げるので冷却水の冷却も必要?、それの始動音(風切り音)の可能性もあります。
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エンジン音


水はエアコンの結露排水

停車中(ニュートラル)にエアコンonだと
室内温が上がって
コンプレッサーを稼働が必要になると
アイドルアップがONになり
エンジン回転が上がる

色のついた水なら
オーバーヒートでリザーバータンクから
冷却水を吹いている場合もある
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FF車のエンジン冷却ファン(電動)が作動している時の音でしょう。

下から水が出ているのはエアコンのドレンからの排水ですね(多分)。お家のエアコンでもホースがついていて冷却機に就いた水滴を外に排水してるのと同じです。
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ヴォーンは、ハイブリッドの車かな。


ガソリンエンジンが始動する時かな。
水は関係なさそう。エアコンの水だから常にと思うしね。
エンジンがかかった時に、マフラーから水が出てるのかもね。
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住宅のエアコンも同様ですが


空気を冷却すると、溶け込めなくなった水蒸気が結露として水滴に変化します
その水滴を室外・車外に排出するのでエアコン室外機も水が流れますし
車のエアコンも水が流れ出ます

エアコンが作動するために熱が発生しますのでその排熱のためのファンが回転するとモーター音が高まります
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ヴォーンというのは冷却ファンでしょう


ラジエターやエアコンのコンデンサーについているものです。

水が垂れている、というのは今の季節だとエアコンのドレンだと思います。
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下から水が落ちてるのはエアコンから出たものでしょう。

エアコンの水は大抵は助手席の下付近から落ちています。ときどきヴォーンという音が出るのは、車内の温度が上がったのでエアコンが強く働いたのでエンジンも強く動いたものと思います。
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