おしえて

日本、アメリカ、インド、台湾の４国で軍事同盟

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質問者：ZEROSEN21
質問日時：2024/07/23 11:43
回答数：11件

日本、アメリカ、インド、台湾の４国で軍事同盟を結べば、中国、ロシア、北朝鮮に対する強力な抑止力になるのではないですか？

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回答 (11件中1～10件)

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No.11

回答者：コーイチ.Na
回答日時：2024/07/25 11:35

全くの真逆パターンです。

抑止力でなく、最も陰険な誘発です。
台湾を軍事同盟にすれば、中国は面子を潰され、マジでキレて国際世論を味方に台湾を奪い返す為の軍事力を行使するでしょう。
米国は、台湾を守るような法律があるが、殆どの皆さんは勘違いされているように感じるのですが、台湾有事の為、米国大統領に米軍介入の選択肢を認める法律（台湾関係法）であり、米軍介入は義務ではなく選択肢、また、一部マスコミも間違った報道されてますが、その法律はアメリカによる台湾の防衛を保障するものではなく、台湾住民の安全を守る法律なのです。
この法律による米中問題において、現在まで揉めていないと思われます。
中国にとって、アメリカの台湾関係法は無視出来ないが、それ程重視していないと言う事です。
ところが、質問者さんのコメント通り、台湾が独立国家の3カ国と軍事同盟となると、話は全く別です。
中国は、3カ国が台湾を国家と認めたことになるからです。
中国にとっては絶対に許すことは出来ません。
中国にとって、領土の一部を日米印に奪われたと決めつけるでしょうし、相手が日米印であろうとも台湾統一の為の軍事行動が早まる可能性が一段と高くなるでしょう。
台湾が中国北京政府の承認無しに勝手にやってしまえば、国際世論も台湾に賛同する国々は少ないだろうし、中国統一の為に軍事的行動した中国に賛同する国々（50カ国ほど）は少ない無いと思います。殆どの国々は中国に遠慮してノーコメント（棄権）だろうと思います。
また、ロシアが中国に手を貸せば、インドは手を引く可能もあります。
クアッド（日米豪印）は、本来、防衛より経済面の枠組みです。防衛面は将来、世界情勢に合わせて本格化になるかどうか？と言うところです。

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No.10

回答者： tanzou2
回答日時：2024/07/24 07:25

安倍さんが提唱したQuadがあります。

クアッド（Quad）とは、
「日米豪印戦略対話」と呼ばれているもので、
日本、アメリカ、オーストラリア、
インドの4カ国で構成される多国間枠組み
のことで、
対中国戦略、と言われています。

台湾は、独立国ではない、という
建前になっているのでパス。

韓国は、中国に気兼ねして
参加しない。

米国は積極的なのですが豪州や
インドの腰が定まりません。

そうこうしている間に、日本の
ＮＡＴＯ加入の打診が
あったりしています。

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No.9

回答者： benesuto
回答日時：2024/07/23 23:15

ならないです。

インドの代りにオーストラリア、台湾の代りに韓国を入れないと、中国、ロシア、北朝鮮への抑止力にならないです。
オーストラリアが入れば、朝鮮半島を突破されても、日本で持ちこたえることができます。

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No.8

回答者：春閑
回答日時：2024/07/23 19:25

日本が米国並みに色々な国に派兵して戦争できる国になる場合には、強力な抑止力になれるでしょう。

ただし、その場合は、日本は米国の手下であるにしても、米国のように勝手に他国に軍事力を行使する国ではないという、妙な信頼感は失われるので、米国が受けているようなテロ攻撃を日本も受ける覚悟をしておく必要がある。

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No.7

回答者： rudenko
回答日時：2024/07/23 16:07

そうだよ！どうして一日中インターネットを彷徨っていただけで分かったの？もしかして皆んな天才なのかな？

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No.6

回答者： wellow
回答日時：2024/07/23 14:31

この４つの国で共通の敵は中国だけです。

対中包囲網ですね。

台湾は同盟と言いつつ、自主防衛能力は、米国の中国思い遣り政策のためにギリギリです。F-16C/DもBlock 70を入手するのだけど、彼らが買う金を持っていて、しかも切望するF-15とかF-35は売ってもらえない。防衛観点でも余裕を持ちたいものの、余裕は持たせてもらえてない。

というわけで、同盟を組んでも、実態は対中台湾防衛同盟ですね。台湾は守ってもらう側、日米は守る側、インドは牽制作戦担当という図式。

それが強力かどうかはともかく、中国にとっての嫌がらせとしては、平時には多少は利くんじゃないでしょうか。