大家さんへの挨拶について

あくまで管理会社は、大家さんの依頼を受けて管理をしているだけ

ですから、１階の一室に大家さんが住まわれているなら、挨拶はす
べきです。それが人情と言うものじゃありませんか。

大家さんがその建物に住んでいれば挨拶に行くかなあ～ と思います。

私の場合は福岡市内在住ですが、家族が都内港区の賃貸マンションだったりします。

会社の仕事で会議等で都内に行く時とかに、ホテルに泊まるのもあまり好きでないのでマンションに泊まったりしますので、レターパックでキーを送ってもらいます。

福岡空港から飛行機に乗って羽田に行き、電車を乗り継いで行きます。

後は大家さんの家はマンションのすぐそばにあるとか聞いてきたりするので、直接訪ねて、「〇〇〇号室の〇〇ですが、都内に来たので泊まろうと考えました」 と挨拶しています。

「ええ、聞いていますよ。 〇〇さんの鍵は預かっていたかなあ～」 とか言われますので、「キーはレターパックで送ってもらいましたし、錠は交換してあるのでそこのキーは使えないと思います。 こちら福岡空港で買ってきましたお菓子ですのでよろしければどうぞ」 と言って渡す感じです。

「これから部屋に向かうのでその前にごあいさつに寄らせていただきました」 と言う感じ。

その後マンションに行ってキーで部屋に入る。

都内ですと、「それはどうも田舎町福岡の人としては珍しい」 みたいに言われる感じです。

賃貸マンションの賃貸契約ですと、そこの部屋で暮らす人というのは事前に契約時に明確にして家主さんが承認したりします。

当然保証人であった家族でも普段離れて暮らしていますと、たまに泊まろうとか考えた時に、賃借人から1度家主さんにアウトラインを話しておき、そこに泊まる家族とかが挨拶に行ってから部屋に入るという感じになります。

引っ越しマニアのように家族がよく都内港区とかで引っ越しているのですが、1階に家主さんが住んでいるとか、最上階のペントハウスに家主さんが住んでいるとか、近所に家があるとか、どちらかといえばチョイ高級な物件ですとそんな感じです。

たぶん家主さんがその建物の住んでいる方がトラブルとかがないという感じになるからだと思います。

例えば、賃貸マンションを借りて、お兄さんとかが都内で暮らしていたとします。

交通事故などである日そのお兄さんが死亡したと警察から連絡から部屋のキーなどを渡されたとします。

その場合でも、家族であったとしても、管理会社に電話でもして、〇〇〇号室の家族で、賃借人が交通事故で死亡し、警察署でキーをもらった。 そのキーを使い、部屋に立ち入りたいので入室の承諾を家主さんにとってもらえますか～。 と打診する。

当然家主さんは部屋をそのままにされると莫大な尊大となりますので、家族はよくある友人の保証人かと違い、部屋の契約解除をできる権利を相続したと考えられますので、承諾して話が進む。

勝手にキーで部屋にでも入れば、パトカーでも呼ばれるかと思いますが、その場合、警察署でキーを渡されていると言えば逮捕されることはありません。

でも、民法上は権利を侵害したと記録されるだけ損となる。

私の場合は、お菓子とか口の中に入れるものを持参したりしますので、「こちら今日の午前の飛行機に乗る前に福岡空港で買いました。 こちらで売っていない商品だと確認してありますのでよろしければどうぞ」 と言って渡しています。

食べ物とかって、自作したクッキーとかだと知らない人から怖いじゃないですか。

いつ、どこで買った商品なのか？

後は自分で食べない人もいらっしゃいます。 糖尿病ほか何か病気のある家主さんもいたりするので誰かにあげるとかもあるかと想定し、「こっちでは売られていない商品です」 と軽く説明しています。

会社員の場合、本社に会議に行った時でも建物に入ればまず挨拶に行くという感じになります。

上司が何人いるのかわからない感じですが、福岡空港でお菓子を何個も買っていく。

「ちょっと会議で呼ばれましたので、ごあいさつ廻りしております。 こちら福岡空港で買ってきましたが、こっちでは売っていない商品だそうです」 と言って渡す。

「〇〇さ～ん、福岡から来たｘｘさんがわざわざお菓子もってきてくれたからこれみんなに渡してあげてね。 こんな事してくれるのは田舎町福岡くらいだよね～」 と言って女性に渡されます。

いつも要らないのに～ とか言ったりしますが、真に受けますと、「お前は上司に挨拶もなしかよ～」 と怒られている人とか良く見ます。

一説によると、部下が本社とかに来てお菓子すら持ってこないと、その上司が恥をかく。

挨拶にも来ないとか、てぶらでいくとか、そういうのってあまり面白くないみたいですよ

自分の事を無視して、ハブっているみたいなものってあまり良い気がしない。

それと同じようなものですよ。

家主さんがそこに住んでいて、みんなが挨拶もしないと、後で「この前引っ越したのはあの人か」 くらいはわかる。

「あの人は挨拶できない人なんだ」 という距離感を感じる。

挨拶するか、挨拶しないかというのはその人の育ちによるものだったりするので、「あの人は挨拶するような育ち方をしているんだ」 と思われるくらい。

この前長野で県議会の議長をお父さんがしているという人の息子さんが立てこもり4人殺害事件をやらかして、「こちらが挨拶しても挨拶できない気持ち悪い人」 と言われていたじゃないですか。

俗にいう、「しゃべれない人」 というのはあまりイメージが良くない。

挨拶に行くことと、世間話をする間柄とはあまり関係ないです。

挨拶に行った時に初対面だったりしますので、仮に相手は話をしたがる感じでもあった場合でも、5分とか時間経てば、「ちょっと片付けありますのでこの辺で」 と挨拶に行った方が打ち切る感じ。

基本家主さんはお金とか持っていますので、あまりダラダラ話したがらないので「今日はごあいさつに寄っただけです」 みたいに最初に言えば、「それはご丁寧にどうも」 と言われて終わる。

管理会社を通じて借りるのなら

大家だからといって特に引っ越しの挨拶はいらないです。
大家さんが直接管理しているなら
また話は別かもですけど・・
別にしたかったらしてもいいでしょうけど・・
もし挨拶するなら菓子折りのひとつも持っていかないと
ですねぇ・・
ここで相談するほど心配なら
挨拶に行きましょう・・
昔借りていた賃貸アパートですが
建物の隣に大家さんの家（一軒家）がありました。
不動産屋に聞いたら「別に挨拶しなくていい」という話でしたので
しませんでした。
そういうことを煩わしいと思う大家さんもいるのでしょう・・
ようするにどちらでもよいのです。
大家さんはきちんと家賃を払ってくれて
問題を起こさず住んでもらえばそれでいいはずです。

>住所は近くの違う住所が書かれていました。

それなら、階下の人は大家ではないと判断するのが普通です。

「べき論」ではなく、

挨拶しておく方が人間関係は上手に運べますよね。

大家さんだったら挨拶する。

大家さんじゃなかったら挨拶しない。

上と下ですよ。

この先、日常生活の中で、いくらでも顔を合わせる機会はあるでしょう。

「非常識だとも思われたくありません」と言うのなら、下が誰であろうと挨拶だと思いますけどね。

車のリース会社に「車を貸していただいてありがとうございます」なとど挨拶に行くでしょうか。

　今は「部屋を借りてただいてありがとうございます」と、大家の方から挨拶に来る時代です。貴方はお客さんなのですから、そんなことを気にする必要はありません。
　
　ビジネスライクに行くなら、そんな感じで十分です。

まず、管理会社に1階の人が大家さんかどうかを確認してください。

大家さんだったら、挨拶するのが常識です。
何歳だろうと関係ないです。

ひっそりと暮らしたいといっても、大家さんには管理会社から、○月○日に○号室にあなたが入居するという情報は伝わっています。
管理は委託していても、自分の所有する物件に誰が住んでいるのか全く知らないなどということはありません。

挨拶しなければ間違いなく非常識な人と思われます。
入居後は外で出会ったら軽く挨拶すればいいだけです。

昔は、向こう三軒両隣には、あいさつしたものです。

しかし、近年は、全く挨拶が無いので、
隣部屋でさえ、誰なのかわかりません。

地域社会に馴染みたければ挨拶は欠かせません。
そんなことは考えてなければ、挨拶はいりません。
いまは、そんな時代です。

何故その程度の挨拶も出来ないのか人格を疑いますが出来ないならやらなくて良いのでは？