10代と話して驚いたこと

5年前の3月に植え付けた樹高が1m程度の柑橘(はれひめ)が、昨年の秋ころから葉が黄変し始めたのでマンガンやマグネシウムをパラパラと散布しましたが、治らないままで冬を超しました。
新芽が出て元のような緑濃い葉が出るのを期待していましたが、この数日で急激に枯れてしまいました。
水分不足でもありませんし、根元部は網で覆っていましたのでカミキリムシなどの虫害では絶対にありません。根元部に虫穴は全く見られません。
となるとウイルスなどによる病気かなとも思ってしまいますが、柑橘(はれひめ)が枯れた原因は何だと思われますか?
もしもウイルスや細菌性の病気であった場合には、枯れ木はどのように処理すればよいのでしょうか。

「柑橘(はれひめ)が急激に枯れてしまった原」の質問画像

A 回答 (3件)

黄変や葉の萎れは、カルシウムやマグネシウムの不足、または土壌の酸性化によるものなど、様々な原因が考えられますが、枯れた原因は断言することはできません。

枯れた原因を特定するためには、枯れ木を調べてみることが必要です。

ウイルスや細菌性の病気に感染している場合、それらの病気は非常に感染力が強いため、他の木にも広がる可能性があるため、枯れ木は速やかに処分する必要があります。

枯れ木の処理方法は、その地域の法律や規制によって異なる場合がありますが、一般的には以下のような方法があります。

1.焼却処分
2.生物処理
3.埋め立て処分

状況によっては、地方自治体の環境保全センターなどで受け入れてもらうこともできますので、まずは地域の担当部署に相談してみることをおすすめします。
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5年で1mは背丈が低過ぎますね。

5年であれば既に2m以上は
伸びていないと変です。

マンガンやマグネシウムは人間の食事で言えば副食になります。
どうして副食だけしか与えないのでしょうか。
肥料の三要素と言う物が主食になります。肥料の三要素は窒素、
燐酸、カリの3つです。これらを与えて足りない副食を別に与え
るのが基本です。葉が枯れたり落ちだしたのは、窒素不足が考え
られます。窒素肥料で有名なのが油粕ですが、与え過ぎると葉だ
けが生い茂り開花も結実もしなくなります。通常は油粕に骨粉を
混ぜた肥料を施します。パラパラでは少な過ぎますので、幹から
40~50cm離れた位置に20cm程度の穴を掘り、その穴の
中に1~2握りを入れて埋め戻します。これを1本に付き3ヶ所
に施します。

カミキリムシは絶対に無いと書かれてますが、どうして絶対にな
いと言えるのですか。根元に網を敷かれているからですか。それ
は全く意味がありません。カミキリムシは別名テッポウムシと呼
ばれて、親が幹に産卵した後に幼虫が幹に穴を開けて侵入して、
内部を食い荒らします。だから親は地面に産卵するのではありま
せんから、地際に網を張っても意味がありません。
侵入口は根元から15~20cm程度の位置に穴を開けます。

結論を申しますと、害虫でもウイルスなどの病気でもありません
よ。明らかに肥料不足が原因です。つまり副食だけでは育たない
と言う事です。
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この回答へのお礼

いろいろとご指摘いただきありがとうございます。
>明らかに肥料不足が原因です
肥料不足が原因で枯れることはあるのでしょうか。経験が少ないので確かなことはいえませんが、肥料不足により樹勢は弱るものの、枯れることはないように思えるのですが。

お礼日時:2023/04/06 19:04

鉄砲虫が見つからないなら、地面の中に居るだろうね,根切り虫と思うが、根を引き抜いて調べてください

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