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「原爆の子の像」禎子さんが病室で折った鶴か 「戦後80年の節目に奇跡」兄の思い

写真提供:NPO法人サダコレガシー

佐々木禎子さんは2歳の時に広島で被爆し、その10年後、突然白血病を発症しました。「病気を治して家に帰りたい」との願いを込めて病室で千羽鶴を折り続けましたが、12歳で短い生涯を終えました。 禎子さんの死をきっかけに、原爆で亡くなった子どもたちの霊を慰めようとつくられたのが、広島の平和記念公園にある「原爆の子の像」です。 今回見つかった折り鶴は、 [全文を読む]

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