ウォーターピーリングのおすすめ人気ランキング13選【徹底比較】

peipaiの「ウォーターピーリング」はイオン導出・イオン導入・EMS微弱電流などの美容機能が充実しており、1台で複数のケアができる点が魅力の商品です。

肌表面の汚れ落ちの検証では、人工皮膚のキメに入り込んだファンデーションをきれいに落とせたため、高評価を獲得。肌診断器VISIAで目立つ毛穴の個数を見ると、平均160こほど減っていたので、適切に使用することで毛穴の黒ずみや詰まりなどにアプローチする効果が期待できるでしょう。操作はボタンひとつで簡単に行えて、振動音もあまり気にならなかったため、使用中のストレスは少ない印象でした。モードはピーリング機能のほかに3種類あり、防水性もあるので機能が充実したものを選びたい人に向いているでしょう。

しかし、ヘッドが大きいので広い面には使いやすいものの、小鼻などの凹凸のある部分は小回りが利かず「ややケアしにくい」というモニターからの意見が多数挙がる結果に。本体も厚みがあり手にフィットせず、動かしにくいので小鼻を中心にケアをしたい人には少し不向きといえます。また、ピリピリ感は少ないものの、先端が薄く肌に刺さるような感覚があるため、力の入れすぎには注意して使いましょう。

汚れをごっそり落とし、使い勝手がよく続けやすいので、頑固な毛穴汚れを取り除きたい人にぴったりの商品です。

ヤーマンの「ミーゼ ディープスキンクリア」は、スプーンタイプとカーブタイプのヘッドがついており、使用部位にあわせてつけ替えられる点が特徴。

肌表面の汚れ落ちを検証すると、ファンデーションを塗る前と同じ状態まで落とせました。ヘッドに厚みがありカーブは浅く、肌当たりがやさしいのでモニターからは「ピリピリ感や痛みが少ない」とプラスの声が挙がりました。毛穴の汚れ落ちの検証では、目立つ毛穴の個数があまり減らずまずまずの結果に。肌表面の角質ケアには向いていますが、毛穴の黒ずみや詰まりなどをケアしたい人にはやや物足りないといえます。

スプーンタイプのヘッドは小回りが利くので、小鼻周辺などの凹凸のあるパーツにしっかり当てられました。ストレートタイプも横幅がほどよく、ヘッドが頬のゆるやかなカーブにフィットしていたので、肌に当てやすいものがほしい人に向いているでしょう。また、防水機能がついておりお風呂でもケアが可能な点は大きなメリットといえます。

ヘッドを部位にあわせて替えられるうえ、肌表面の汚れをすっきり落とせたので、肌の角質ケアを重点的に行いたい人や小鼻周りの毛穴汚れがとくに気になる人におすすめの商品です。

magicnumberの「モイスチャーピーリングプロ」は、イオン導入やタッピングなどの美容機能もついており多機能な点が魅力の商品。

肌表面の汚れ落ちの検証では、ファンデーションがきれいに落ちたため高評価を獲得。3日間使用したところ、目立つ毛穴が平均128こ減っていたので、古い角質から毛穴に詰まった汚れまですっきり落とせるでしょう。黒ずみや詰まりなど毛穴悩みにアプローチしたい人に向いている商品です。

防水機能はついていないものの、美容機能の種類が豊富であるうえ、充電時間が50分と短い点は大きなメリット。1台でいろいろな役割を果たせておトク感を得られるものがほしい人におすすめです。しかし、ヘッドが薄く肌当たりがいまひとつなので、少し痛みを感じたモニターも。また、ヘッドの両端が角ばっているので、広い面に当てたときに刺さりやすい点も気になりました。肌が弱い人や肌当たりをとくに重視する人は避けたほうが無難でしょう。

肌表面の汚れをさっぱり落とせる点が最大の魅力の商品なので、普通肌でとにかく汚れを落としたい人にぴったりです。

パルの「【and us】ウォーターピーラー」は、3COINSで販売されている商品。手軽な価格なのでお試し程度でも購入しやすい点が魅力です。

3日間商品を使用したあとに、肌診断器VISIAを使用して目立つ毛穴の個数を計測したところ、平均で52こ減りました。肌表面の汚れ落ちの検証でも人工皮膚につけたファンデーションがきれいに落ちたため、適切にケアを行うことで毛穴の目立ちなどの悩みにアプローチできるでしょう。

本体が薄いので握りやすく、軽いこともあり顔全体に使っても疲れにくい印象。しかし、肌への当てやすさはモニターによって意見がわかれる結果に。肌の凹凸とあう人は顔全体に使いやすいものの、あわない人はストレスに感じやすいため、使いやすさをとくに重視する人にはあまり向いていないでしょう。

実際に当てると、超音波によるピリピリ感は少ないものの、ヘッドがスムーズに動かず肌の上をごりごりと擦ってしまうため、痛みを感じやすい傾向がありました。力を入れないよう意識しながら使用することをおすすめします。また、防水機能がついていないうえ、振動音がやや大きく不快に感じやすい点も気になるポイントでした。

Bellababyの「ウォーターピーリング」は、ピーリング機能のほかに3種類の美容機能がついており、1台で複数のケアが可能な点が魅力の商品です。

3日間使用し目立つ毛穴の数を計測したところ、平均で50こ減ったため黒ずみや詰まりなどの毛穴悩みへのアプローチに期待できます。肌表面の汚れ落ちの検証では、肌のキメに少しだけ汚れが残りましたが、ほとんど落とせたので角質ケアにも向いているでしょう。

本体はほどよい薄さなので握りやすく、軽量なので疲れにくいといえます。しかし、超音波によるピリピリした感覚が強く、我慢できるレベルではあるものの不快感を覚えるモニターが多数いました。肌当たりを重視する人は避けたほうが無難といえます。また、防水仕様ではないためお風呂で使えないうえ、ワンタッチで操作できないため、使いにくさに懸念が残りました。

COSBEAUTY JAPANの「アクリアルピーリングプロEX」は充電スタンドがついており、本体を置くだけで充電を開始できる点が魅力の商品です。

肌表面の汚れ落ちの検証では、人工皮膚に塗ったファンデーションが数か所のキメに残ったものの、ほとんどきれいに落とせたため、角質ケアとして活躍するでしょう。一方、3日間継続的に使用して目立つ毛穴の変化を調べたところ、平均で38こしか減らなかったので、頑固な毛穴の黒ずみや詰まりをケアするには力不足といえます。

IPX6と高い防水機能がついており、お風呂でケアできる点は大きなメリット。イオンモイスチャー・イオンクレンジング・マイクロカレントなどの美容機能もあるので、複数のケアを1台で済ませられるものがほしい人におすすめです。ヘッドには深めのカーブがついており、小鼻や眉間などの凹凸に当てやすい印象でした。しかし、頬のようなやわらかく平らな面を当てようとするとヘッドの両端が刺さるような感覚があり、やや痛みを感じたモニターがいたため、肌当たりを重視する人は避けたほうが無難でしょう。

ナガオカトレーディングの「超音波式ウォーターピーリング」は、コードレスの充電式なので旅行や外出先にも手軽に持ち運べます。

ピリピリ感はほとんどなく、肌当たりはやさしかったのではじめての人も使いやすいといえるでしょう。肌表面の汚れ落ちの検証では、人工皮膚のファンデーションを塗る前の状態まで落とせたため、古い角質へのアプローチに期待できます。しかし、肌診断器VISIAで目立つ毛穴の変化を見たところ、平均で23こほどしか減っていなかったので、毛穴汚れの除去力は低いでしょう。

ヘッドのカーブはゆるやかなので、頬やおでこなど面積の広い部分には当てやすかったものの、凹凸のある部分に当てるには角度を何度も変えて動かす必要があり、モニターから「鏡を見ながら行う必要があり、面倒」との声が挙がる結果に。ヘッド部分にしか防水機能がついておらず、ピーリング以外の美容機能もついていないため、使い勝手のよさはいまひとつでした。

ヤーマンの「サークルピーリングプロ」は、ヘッドがヤーマン独自のカップ形状の商品。海外での使用に対応している点も魅力のひとつでしょう。

ワンタッチの操作でケアを開始でき、振動音もほとんどしないため遅い時間でも周りを気にせず使用できます。IPX4の防水機能がついており、イオンモイスチャーとイオンクレンジングの美容機能も備わっているので、使い勝手はよいといえるでしょう。

ヘッドはカップ状なので角がなく、色々な方向に動かしやすい印象。広い面はもちろん凹凸のある部分にも当てやすいので、初心者でも使いやすい商品といえます。ピリピリ感が少なく肌当たりはよいものの、肌にアプローチされている感覚が少ないので、汚れが取れているかが不安になるモニターが多数いました。実際に汚れ落ちを検証すると、モニターの感覚のとおり毛穴汚れも肌表面の汚れも十分に落とせなかったため、汚れを落とす働きにはあまり期待できないでしょう。