ホワイトツリーのブログ一覧

　えー、ロンサムカーボーイ　アンプ　「GM-4」　の音が出ない品物がありますので、中を開けて診てみました。


　古い品物のため、まともに動くのは非常に少なくなっています。


　（笑）































　


　　電源は入りイルミは点灯しているようですが、何故か音が出ません・・・。







































　表面は劣化が見うけられまして、シミみたいになって所々全体に広がっております。





























　このシミみたいなのが、なかなか取れないんですよねー・・・。


　（ガックシ・・・）
































　コンデンサーの頭は膨らんでいないようです。


　赤い印のコンデンサーがありますが、もしかして取替されているのかな！？。


































　この頃の基盤は、配線も大きくてしっかり作製されている印象です。


　やはり不良はコンデンサーなのか！？。































　コンデンサーは全部で16個ありますので、全て取替には時間がかかりそうです。


















　また、左右に見える大きいコンデンサーは低背タイプのため、市販されている通常のコンデンサーでは上カバーに干渉してしまいます・・・。


　（汗・・・）


　取り合えず容量抜けが無い事を祈っております。（笑）

　えー、ALPINEのカセットデッキ　5311 とイコライザー3313 とアンプ3514の清掃をいたしました。


　こちらのデッキは、ヤフオクでお安く出ていましたので、入札しておりましたら、何と応札者があまり現れずに値段もそんなに上昇せず落札できてしまいました。


　ALPINEなので人気があるかと思いましたら、機種によっては見向きもされない機種があるのですねー・・・。


　(〃艸〃)ﾑﾌｯ





































　ジャンク品というとで購入しましたが、果たして楽しく遊べるのか！？・・・。


　その前に蓋が開いていましたので、中をチラ見してみますと、何と拘束されているではありませんか！？。


　拘束されているアーティストは誰かいな！？・・・。
















































　清掃は分解してからの方がしやすいので、バラして清掃をいたします。


　あまり汚れはなさそうですが・・・。






































　濡れた雑巾で拭きましたが、あまり変わり映えはしてないようです。


　元々そんなに汚れておりませんでしたので、遊び介がありませーーん。











　そんなこんなで、汚れもそんなになかったので、早くも終了です。

　
　この後、楽しく遊べることを祈っております・・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　（笑・・・）

　　えー、ロンサムカーボーイ　カセットテッキ　FX-K7　の清掃と点検をいたしました。
　
　
　こちらのデッキは、K5とK9中間的存在のデッキとなります。
　

　
































　けれども中身は別物でして、流用できる部分はほとんどありません・・・。







































ゴムベルトはお決まりの劣化で朽ち果てております。







































　清掃に取り掛かりますが、ベトベトになていないことを祈ります。







































　あちゃー、残念ーん。


　ベチャベチャまではいてないですが、ベチャついておりますぜよ。


　手と服につけないように、特に注意です。






































　
　裸にしたので、一応記念撮影しておきますよ。


　基盤は割と綺麗でしたねー・・・。












　やはり、裸は綺麗じゃないとですねー・・・。


　（笑・・・）

　えー、パイオニアの昔のアンプ「GM-41A」の清掃をいたしました。


　こちらのアンプは、デッキと一緒にお嫁に来た品物になりまして、清掃がしやすいアンプより遊んでみた次第です。



































　中は割とシンプルでして、部品点数も古い機種より少ない印象です。







































　清掃方法は至ってシンプルでして、水でジャブジャブ洗っちゃいます・・・。


　もちろんタオルで洗っちゃいます。



































　シャワー上がりはこんな感じ。


　割と艶が戻ったかな！？。





















































　こちらのアンプの配線は、コネクタ接続となっています。


　GM-004なんかはコネクタ方式ではなかったですが、作業がしやすいように改善されておりますかな！？。
































　その配線はこちら。


　ギボシ端子カバーが、使い込んだようにチョー黒ずんでおります。














































　一応、ピンアサインはこちら。













　2ch仕様のアンプのため、4本ほど配線が少ない仕様となっています。


　参考までに！！。

　えー、デジタル置時計の修理をいたしました。


　こちらの時計は、寮のゴミ置き場に捨てられていたもので、電源を入れてみますと表示が出たり出なかったりと不安定な状況です。



























　早速、中を開けてみました。


　外側からネジが見えなかったので、はめ込み式と思いバキバキッとやりましたら、えらい硬い事・・・。


　やはりネジ留めされていまして、モニターパネルを外したらネジがありました・・・。


　ネジ留め付近が破損してしまったため、もう遅い・・・。






























　この状態で電源を入れてみましたが、やはり表示が薄いですねー・・・。




































　原因を色々と調べてみますと、片側の表示用LEDが不良のようで、壊れていました。


　なので、それを取り払い新しいLEDを埋め込むことといたしました。





































　左サイドと上側に合計4発もLEDを埋め込んで、表示が明るくなるように加工いたしました。


　これで表示はだいぶ明るくなるはずです。





































　横はこんな感じ・・・。


































　上はこんな感じに・・・。



































　後は接着剤を流し込み、ハサミで挟んで24時間放置プレイをして終了です。


　たぶんこれでひっ付くはず・・・。








　表示は以前よりだいぶ見えるようになりまして、昼間や夜間でもバッチシ見えるようになりました。


　また、不安定だったLEDは消灯することもなく、表示はくっきり見えるようになり修理はOKだったようです。