出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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だて【伊達】
- 「伊達」のひらがな表記。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
推量・意志 |
だてだろう |
未然形 + う
|
過去・完了 |
だてだった |
連用形 + た
|
否定形 |
だてでない |
連用形 + ない
|
自動詞化 |
だてになる |
連用形 + なる
|
言い切り |
だてだ |
終止形のみ
|
名詞化 |
だてなこと |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
だてならば |
仮定形 + ば
|
様態 |
だてそうだ |
語幹 + そうだ
|
だて【立て】
- 「たて(立て)」の連濁形。名詞及び動詞の連用形に付いて、その語の意を強調する名詞を作る。
だて【建て】
- 「たて(建て)」の連濁形。
- 名詞に付いて、建物の建て方を表す語を作る。
- 通貨の名前に付いて、ある通貨に対するその通貨の相当額を表したり、その額で支払うことを表す語。