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髙橋次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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髙橋 次郎
たかはし じろう
生年月日 (1967-08-19) 1967年8月19日(57歳)
出生地 日本の旗 日本 埼玉県大宮市(現 さいたま市見沼区
出身校 創価大学法学部
前職 公明新聞記者
所属政党 公明党

選挙区 比例区
当選回数 1回
在任期間 2024年10月22日 - 現職
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髙橋 次郎[1](たかはし じろう、1967年8月19日 - )は、日本の政治家政治記者参議院議員 (1期)。

来歴

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埼玉県大宮市(現在のさいたま市見沼区)出身[2]

創価大学を卒業後、公明新聞写真部副部長、公明党北関東方面青年局次長[3]、公明新聞グラフ編集部長[2]などを歴任。

第45回衆議院議員総選挙に公明党から比例北関東ブロック単独4位で立候補し落選[4]

2019年7月21日執行の第25回参議院議員通常選挙に公明党から比例代表より立候補し、7,577票を獲得したが党内得票順8位(1位から7位まで当選)で落選[5]

2024年10月15日、第50回衆議院議員総選挙山本香苗が立候補したことにより、公職選挙法規定により参議院議員を退職(自動失職)となり[6]、後に繰上補充を決める選挙会で次点者である高橋の繰上当選が決定し、同月22日に官報で告示された[7]

脚注

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  1. ^ 秋田県選挙管理委員会. “比例代表開票結果”. 2023年6月12日閲覧。
  2. ^ a b 産経新聞. “公明党 比例代表候補者 -参院選- 産経”. 2023年6月12日閲覧。
  3. ^ 比例区北関東ブロック 高橋次郎”. 朝日新聞. 2023年6月12日閲覧。
  4. ^ 朝日新聞. “比例区開票結果 北関東ブロック 公明党”. 2023年6月12日閲覧。
  5. ^ NHK. “公明党 比例代表候補者 -参院選-”. 2023年6月12日閲覧。
  6. ^ 参院議員7人、自動失職 衆院選くら替え出馬で【24衆院選】 - 時事ドットコム 2024年10月15日
  7. ^ 『官報』第1330号2頁 令和6年10月22日 中央選挙管理会告示第三十四号「令和四年七月十日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における参議院名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件」

外部リンク

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