赤坂Bizタワー
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赤坂Bizタワー | |
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情報 | |
用途 | 事務所、商業施設 |
設計者 |
久米設計 設計協力者 久米設計+乃村工藝社(商業部環境)[1] |
施工 | 大林・鹿島・前田・清水JV[1] |
建築主 | TBSホールディングス[1] |
構造形式 | S造、一部SRC造・RC造[1] |
敷地面積 | 33,095.74 m² [1] |
建築面積 | 8,629.15 m² [1] |
延床面積 | 186,865.57 m² [1] |
階数 | 地上39階、地下3階[1] |
高さ | 179.25m[1] |
着工 | 2005年1月[1] |
竣工 | 2008年1月31日[1] |
所在地 |
〒107-6901 東京都港区赤坂5丁目3-1 |
座標 | 北緯35度40分23.6秒 東経139度44分11秒 / 北緯35.673222度 東経139.73639度座標: 北緯35度40分23.6秒 東経139度44分11秒 / 北緯35.673222度 東経139.73639度 |
赤坂Bizタワー(あかさかビズタワー,Akasaka Biz Tower)は、東京都港区赤坂5丁目にある超高層ビル(オフィスビル・商業施設)である。東京放送(現:TBSホールディングス)主導の「TBS赤坂5丁目開発計画」によって赤坂に誕生した。再開発地区「赤坂サカス」の一角をなす。
概要
[編集]高さ179.3m、地上39階・地下3階で延べ床面積18万6866m2の規模を持ち、赤坂サカスプロジェクトのプロジェクト・マネージメントを行った三井不動産が土地建物所有者である東京放送(現:TBSホールディングス)から一括で賃借し、プロパティマネジメント業務も受託している[2]。民間都市再生事業計画認定事業。
2008年(平成20年)1月31日に竣工し、2月下旬からオフィステナントが入居を開始。3月6日に商業施設がオープンし、赤坂サカスのグランドオープンに先立ちフルオープンした[2]。
地下1階から3階までは商業施設『赤坂Bizタワー・ショップス&ダイニング』で[3]、ファサードにライムストーンを張り、石造りの街をイメージした[4]。開業時には地元の老舗飲食店など46店舗がテナントとして入った[5]。
4階から上は賃貸オフィスフロアで[3]、当初は38階を将来の拡張に備えて賃貸していなかったが、2014年現在は貸室としている。タワー東側にオフィスのエントランスと3層吹き抜けのオフィスロビーを配置。一ツ木通りから15mセットバックしたアプローチ部分を、ベンチのあるオープンな広場とした。また各フロア南側2ヶ所に、ともに12m2の休憩スペース「スカイビューラウンジ」を設け[3]、ほぼ満室で開業した[2]。
テナント
[編集]賃貸オフィス
[編集]- 博報堂DYホールディングス
- INPEX
- LSEG(リフィニティブ)
- 本田技研工業
- 毎日放送(MBS)東京支社 - 生放送対応のテレビ・ラジオ専用スタジオを完備。
- 東京エレクトロン
- BGC証券
- キャンターフィッツジェラルド証券
- J.Score
- ラッセル・レイノルズ
- イー・ギャランティ
- fantasista
- マン・グループ
- 三井物産スチール
- クラウド・ストライク
- Lキャタルトン
- ビタブリッドジャパン
- フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー