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織姫町

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日本 > 群馬県 > 桐生市 > 織姫町
織姫町
桐生市役所
桐生市役所
織姫町の位置(群馬県内)
織姫町
織姫町
織姫町の位置
北緯36度24分12.46秒 東経139度19分42.04秒 / 北緯36.4034611度 東経139.3283444度 / 36.4034611; 139.3283444
日本の旗 日本
都道府県 群馬県
市町村 桐生市
地区 第三区
面積
 • 合計 0.20 km2
人口
2022年令和4年)1月31日現在)[2]
 • 合計 147人
 • 密度 740人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
376-0024[3]
市外局番 0277[4]
ナンバープレート 群馬

織姫町(おりひめちょう)は、群馬県桐生市町名郵便番号は376-0024[3]

地理

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桐生市の中部、渡良瀬川の左岸(北岸)に位置する。稲荷町錦町美原町清瀬町とともに桐生市第三区に属する。

東北部は稲荷町に、東南部は新川橋通りを境として錦町に、西南部は渡良瀬川を境として桜木町相生町に、西北部は清瀬町に、北部は美原町にそれぞれ接する。

かつては多くの織物工場が連なる工業地帯であったが、現在では桐生市役所桐生市市民文化会館桐生厚生総合病院などの公共施設が集中する地区となっている。

河川

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  • 渡良瀬川

歴史

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かつての新宿村の一部にあたる。1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、新宿村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「織姫町」となった。

現在の桐生厚生総合病院西南側にはかつて水路が流れており、水車を回して撚糸糸繰りなどに利用され、現在の地場産業振興センター付近には、織物工場の発電水路と交差するため眼鏡橋が架けられていた[5]

地名の由来

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町名は、かつてこの一帯が日本織物桐生工場の敷地だったことに由来する。

世帯数と人口

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2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
織姫町 84世帯 147人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
全域 桐生市立南小学校 桐生市立中央中学校

交通

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鉄道

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町内に鉄道駅はない。

バス

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おりひめバスのほぼすべての路線が乗り入れている。

道路

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町内を美原通り新川橋通りが通じている。

施設

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桐生市市民文化会館

避難所

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  • 桐生地域地場産業振興センター(洪水災害、土砂災害、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所[7]
  • 桐生市市民文化会館(洪水災害、土砂災害、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所)

脚注

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  1. ^ 群馬県桐生市織姫町 (102030050)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月6日閲覧。
  2. ^ a b 町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年2月25日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2020年9月6日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  5. ^ 『ふるさと今昔・桐生』(あかぎ出版) 30-32頁
  6. ^ 学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
  7. ^ 指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2020年9月6日閲覧。

参考文献

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関連項目

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