後正武
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後正武(うしろ まさたけ、1942年3月8日[1] - )は、日本の経営コンサルタント。東京マネジメントコンサルタンツ代表取締役。
略歴
[編集]東京大学法学部卒業、ハーバード大学Master of Business Administration。富士製鐵、新日本製鐵、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ベイン・アンド・カンパニー取締役副社長/日本支社長を経て、1995年東京マネジメントコンサルタンツを設立し現職。
家族
[編集]実父は、緬甸方面軍後方担当参謀であった後勝(陸軍少佐<陸士48期・陸大57期>・戦後東洋紙業副社長・最高顧問を歴任)。
著書
[編集]- 経営参謀が明かす論理思考と発想の技術(1998年12月、プレジデント社)ISBN 978-4833416641
- 意思決定のための「分析の技術」―最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法(1998年12月1日、ダイヤモンド社)ISBN 978-4478372609
- 経営参謀の発想法(2005年7月1日、PHP研究所)ISBN 978-4569664132
- 経営参謀が明かす 論理思考と発想の技術(2006年3月1日、PHP研究所)ISBN 978-4569666198
- わかる、使える「論理思考」の本(2010年2月16日、PHP研究所)ISBN 978-4569776569
- 伝説のコンサルタントが教える あまりにやさしい会計の本(2012年9月7日、ダイヤモンド社)ISBN 978-4478012345
脚注
[編集]- ^ 『人事興信録 第25版 上』(人事興信所、1969年)う74頁