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ノート:好酸球性血管性浮腫

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改名提案

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項目名「Angioedema with eosinophilia 」を「好酸球性血管性浮腫」、「好酸球性血管浮腫」あるいは「グライヒ症候群」に改名することを提案します。日本アレルギー学会などで正式名称が定められているか否かは未確認ですが、web検索の結果は以下の通りです。

  1. 好酸球性血管性浮腫:85件
  2. 好酸球性血管浮腫:47件
  3. Gleich症候群 OR グライヒ症候群:15件

個人的には、1.の好酸球性血管性浮腫が適切かと考えています。--Tatsundo h 2010年9月23日 (木) 17:41 (UTC)[返信]

「好酸球増多症」と「好酸球性」は同一は言いがたいと思います。3.のDr. Gleich (ベルギー人)の報告は"epsodic" angioedemaなのですが、英語の記事もあるのでこれと整合性をもたせることが良いように思います。 --Med Chaos 2010年9月24日 (金) 13:15 (UTC)[返信]
Med Chaos さんのご指摘により思いあたった「好酸球増多…」との語を入れた「好酸球増多性血管浮腫症」、「好酸球増多性血管性浮腫」を検索してみたところ、これらの訳も一定程度使用されているようです(類似の訳を何種類か試しましたが、これらより検出数は少なかったです)。
4. 好酸球増多性血管浮腫症:20件
5. 好酸球増多性血管性浮腫:16件
しかしながら、(訳語としてイマイチな感じはありつつも)臨床家の間で多く使用されているのは「好酸球性血管性浮腫」のよう思います(web検索のみのデータですが)。なお、少なくともエポニム(3.)よりも多く使用されている一定の候補がある中で、エポニムを項目名とすることはあまり推奨されないと思いますがいかがでしょう(「プロジェクト:病気#記事名」には「可能なら、エポニムではなく病態生理に基づいた普遍的な病名を用います。病気とリダイレクトの一覧、エポニム (医学)等を参考にして下さい。ただし程度問題ですので、一般の医学教科書に載っていないような名称を敢えて使う必要はありません。」)。ちなみに、日本アレルギー学会編の『アレルギー学用語集』(1995年)と日本アレルギー学会作成『アレルギー疾患診断・治療ガイドライン2007』を確認してみましたが、この2つの書籍中では当該疾患の記載は見出すことはできませんでした。ただし、『アレルギー学用語集』の方は2009年に改訂第2版が出されているようであるところ、こちらは確認できていない状況です。--Tatsundo h 2010年9月28日 (火) 17:38 (UTC)[返信]

その後、書籍などの調査があまりできていない状況ですが、2週間近く議論が止まっており他の方からもコメントが無いのでコメント依頼プロジェクト‐ノート:医学などのページにてコメントを募りたいと思います。--Tatsundo h 2010年10月8日 (金) 16:58 (UTC)[返信]

改名提案(2回目)

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2016年6月7日現在、下記のような検索結果でありました。

  1. 好酸球性血管性浮腫:約55,800件
  2. 好酸球性血管浮腫:約170,000件

上記より、「好酸球性血管浮腫」への改名を提案致します。ご意見のほど、宜しくお願い申し上げます。--七比㐂乃貓会話2016年6月7日 (火) 05:06 (UTC)[返信]

コメント 特に賛否は表明しませんが、フレーズ検索だと結果が変わるようです。
  1. 好酸球性血管性浮腫 - 2050件
  2. 好酸球性血管浮腫 - 1460件
また、Google Scholarではこうなりました。
  1. 好酸球性血管性浮腫 - 30件
  2. 好酸球性血管浮腫 - 1件
--Ltsc2335会話2016年6月8日 (水) 12:03 (UTC)[返信]
ご意見を戴きまして有難うございます。大阪大学の頁では、表記揺れが見られますね。新たにCiNiiの検索結果を確認した処、
  1. 好酸球性血管性浮腫:17件
  2. 好酸球性血管浮腫:8件
でしたので、「好酸球性血管浮腫」に切り替えて、今日から1週間を再提案期間とさせていただきます。--七比㐂乃貓会話2016年6月9日 (木) 07:28 (UTC)[返信]