ドミトリー・ネリュビン
（ドミトリ・ネリュビンから転送）
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| 基本情報 | |||||||||||||||||||||||||||
| 本名 |
露: Дмитрий Владиславович Нелюбин Dmitry Vladislavovich Nelyubin ドミトリー・ウラディスラヴォヴィチュ・ネリュビン | ||||||||||||||||||||||||||
| 生年月日 | 1971年2月8日 | ||||||||||||||||||||||||||
| 没年月日 | 2005年1月1日（33歳没） | ||||||||||||||||||||||||||
| 国籍 |
 ソビエト連邦 →  ロシア | ||||||||||||||||||||||||||
| 出身地 |
.svg){kind=small} ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国、レニングラード | ||||||||||||||||||||||||||
| 死没地 |
ロシア サンクトペテルブルク | ||||||||||||||||||||||||||
| 身長 | 177cm | ||||||||||||||||||||||||||
| 体重 | 70kg | ||||||||||||||||||||||||||
| 選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||
| 分野 |
トラックレース ロードレース | ||||||||||||||||||||||||||
| プロ経歴 | |||||||||||||||||||||||||||
| 1993 | ノヴメユ・イストル | ||||||||||||||||||||||||||
| 1994-1995 | ワールドパーフェクト | ||||||||||||||||||||||||||
| 1996 | RDA | ||||||||||||||||||||||||||
| 1997 | ロスロット | ||||||||||||||||||||||||||
| 主要レース勝利 | |||||||||||||||||||||||||||
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Jr.世界選手権
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| 最終更新日 2011年10月12日 | |||||||||||||||||||||||||||
ドミトリー・ネリュビン（Dmitry Nelyubin、または、Dimitri Neliubin、1971年2月8日 - 2005年1月1日）は、旧ソビエト連邦（現 ロシア）、レニングラード（現 サンクトペテルブルク）出身の元自転車競技選手。
1988年、現在の規定では参加資格がない、満17歳の年齢でソウルオリンピックの金メダリストとなったが、後述の通り、悲劇の最期を迎えることになった。
来歴
[編集]- ジュニア世界選手権自転車競技大会
- 個人追抜 優勝
- 団体追抜 優勝
- ツール・ド・ベルギー アマ部門 総合優勝
- ソウルオリンピック
団体追抜 優勝（+ アルトゥーラス・カスプティス、ヴィアチェスラフ・エキモフ、ギンタウタス・ウマラス）
- ジュニア世界選手権自転車競技大会
- 個人追抜 優勝
- 団体追抜 優勝
- トラックレース世界選手権
- アマ・団体追抜 2位
- トラックレース世界選手権
アマ・団体追抜 優勝（+ エフゲニー・ベルズィン、アレクサンドル・ゴンチェンコフ、ヴァレリ・バトゥロ）
- トラックレース世界選手権
- アマ・団体追抜 2位
- バルセロナオリンピック
- 団体追抜 6位
1993年、ノヴメユ・イストルと契約を結びプロ転向。
- ジャパンカップ 3位
1994年、ワールドパーフェクトに移籍。
1996年、RDA・ニューシステムに移籍。
1997年、ロスロット - ZG・モービルに移籍。同年引退。
2005年1月1日、サンクトペテルブルクで、新年を祝う宴席で他の客のグループと口論となり、口論相手に刺殺された。その後、その人物に懲役20年の判決が下った。
参考文献
[編集]- ドミトリー・ネリュビン - サイクリングアーカイヴス
- ドミトリー・ネリュビン - Olympedia
