C-United
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(カフェ・ド・クリエから転送)
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒170-6045 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル1F・9F |
設立 | 2018年3月(LKホールディングス株式会社) |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 1010001190193 |
事業内容 |
カフェチェーンの経営 物販事業・食材卸売事業 |
代表者 | 代表取締役社長 友成勇樹 |
資本金 | 5,000万円 |
純利益 |
△2億6872万3000円 (2021年3月期)[1] |
総資産 |
49億8815万円 (2021年3月31日現在)[1] |
従業員数 | 5,238名(うち正社員 484名、2021年3月現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | ロングリーチグループ |
外部リンク | https://c-united.co.jp/ |
特記事項:2021年4月1日、株式会社シャノアールを吸収合併、珈琲館株式会社から現社名に社名変更。 |
C-United株式会社(シーユナイテッド)は、東京都港区に本社を置く、喫茶店コーポレイト・チェーンを展開する企業である。珈琲館、シャノアール、カフェ・ベローチェ、カフェ・ド・クリエなどの店舗ブランドで喫茶店チェーンを展開している。
概要
[編集]香港のプライベート・エクイティ・ファンドのロングリーチグループは、2018年に珈琲館株式会社を[2]、2020年に株式会社シャノアールを買収した[3]。2021年にこの両社を合併し統合したものが当社である。
法人格は珈琲館株式会社を、本社所在地は株式会社シャノアールを引き継いでいる。また社史における創業日も、設立が古いシャノアールの創業日(1965年5月26日)を採用している。
2022年4月には「カフェ・ド・クリエ」を運営するポッカクリエイトを子会社に収め、2023年1月にポッカクリエイトを吸収合併したことで同社が運営していた「カフェ・ド・クリエ」のブランドを継承することとなった。
沿革
[編集]- 2018年
- 3月 - LKホールディングス株式会社設立。
- 7月1日 - 珈琲館株式会社(2代)を吸収合併し、社名を珈琲館株式会社(3代)に変更。
- 2021年4月1日 -
- 2022年4月1日 - サッポログループ食品から「カフェ・ド・クリエ」を運営している株式会社ポッカクリエイトを買収[5]。
- 2023年1月1日 - 子会社の株式会社ポッカクリエイトを吸収合併。「カフェ・ド・クリエ」など、株式会社ポッカクリエイトが運営していた店舗ブランド全てを引き継ぐ[6]。
運営ブランド
[編集]- 旧珈琲館系
- 旧シャノアール系
- 旧ポッカクリエイト系
- カフェ・ド・クリエ
- カフェ・ド・クリエ ホピタル
- カフェ・ド・クリエ リーブル
- カフェ・ド・クリエ グラン
- カフェ・ド・クリエ プラス
- メゾン・ド・ヴェール
脚注
[編集]- ^ a b C-United株式会社 第4期決算公告
- ^ 『珈琲館事業の譲渡に関する株式譲渡契約締結について』(プレスリリース)UCC上島珈琲、2018年3月8日。
- ^ 『カフェ・ベローチェ事業の取得について』(PDF)(プレスリリース)ロングリーチグループ、2020年1月7日。
- ^ “シャノアールと珈琲館、4月1日に合併”. 日本経済新聞. (2021年3月25日) 2021年4月22日閲覧。
- ^ “サッポロ、「カフェ・ド・クリエ」売却 ベローチェなどの運営会社に”. 朝日新聞 (2022年2月10日). 2022年2月11日閲覧。
- ^ 『C-United株式会社、 株式会社ポッカクリエイトとの合併のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)2022年11月1日 。2023年1月5日閲覧。