きららインターチェンジ
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きららインターチェンジ | |
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所属路線 |
北薩横断道路 (泊野道路) |
IC番号 | - |
本線標識の表記 | きらら |
起点からの距離 | 3.4 km(さつま泊野IC起点) |
◄中屋敷IC (7.5 km) (3.4 km) さつま泊野IC► | |
接続する一般道 | 国道504号 |
供用開始日 | 2018年3月25日 |
所在地 |
〒895-1806 鹿児島県薩摩郡さつま町泊野字小高峯4792番地2地先[1] |
きららインターチェンジは、鹿児島県薩摩郡さつま町泊野にある北薩横断道路(泊野道路)のインターチェンジである。
阿久根方面のみ出入りすることができるハーフインターチェンジとなっている。阿久根方面は2018年(平成30年)3月25日に開通し、鹿児島空港方面は2019年(平成31年)3月24日に開通した[2][3]。
阿久根方面には北薩トンネル(4,850m)のさつま町側坑口がある。
道路
[編集]沿革
[編集]- 2004年(平成16年) - 泊野道路が事業化される[4]。
- 2011年(平成23年) - 泊野道路の事業再評価時に「きららIC」が表記される[5]。
- 2015年(平成27年) - 鹿児島県の発表によりインターチェンジ名が仮称どおり「きららIC」に決定する[6]。
- 2018年(平成30年)3月25日 - 北薩トンネルを含むきららICから中屋敷ICまでの区間が開通するのに伴い供用を開始[7][3]。
- 2019年(平成31年)3月24日 - さつま泊野ICからきららICまでの区間が開通[2]。
- 2024年(令和6年)7月25日 - 北薩トンネル内で湧水による路面隆起が約50メートルにわたって発生、さつま泊野IC - 高尾野IC間が全面通行止めとなり、当ICが閉鎖になる。この後、同月26日に壁面コンクリートが崩落、同月27日には土砂の流出が発生している[8]。
接続する道路
[編集]周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ 自動車専用道路の指定(平成30年鹿児島県告示第132号、平成30年2月13日付鹿児島県公報第3390号)
- ^ a b “北薩横断道路(泊野道路)開通記念ウォーキング大会について”. 出水市 (2019年2月12日). 2019年2月24日閲覧。
- ^ a b 主な事業箇所の工事概要や整備目標など Archived 2016年8月15日, at the Wayback Machine. - 鹿児島県土木部、2016年7月18日閲覧。
- ^ 新規事業採択時評価結果(平成16年度新規事業化箇所)泊野道路 - 国土交通省、2016年7月18日閲覧。
- ^ 再評価結果(平成24年度事業継続箇所)泊野道路 - 国土交通省、2016年7月18日閲覧。
- ^ 南日本新聞の2015年12月2日付4面(北薩横断道など 6IC名称決定 鹿県)
- ^ 浦牛原健「有明北-東 3月4日開通 高規格道 北薩トンネルは25日」『南日本新聞』2017年11月29日付26面。
- ^ 児玉奈々子「北薩トンネル内路面浮き上がる 通行止め、湧水が原因」『南日本新聞』2024年7月28日付25面(インターネット配信記事の見出しは「自動車専用道全長約5キロのトンネル内、50メートルにわたって路面が隆起、壁面剥がれや土砂流出も 北薩横断道路・さつま泊野-高尾野間が全面通行止め 復旧は未定 鹿児島県」。記載内容は紙面記事と同一)
関連項目
[編集]- 日本のインターチェンジ一覧
- きらら(曖昧さ回避ページ)