ロックマン クラシックス コレクション
ジャンル | アクションゲーム |
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対応機種 |
PlayStation 4 Xbox One Microsoft Windows ニンテンドー3DS Nintendo Switch |
開発元 | Digital Eclipse |
発売元 | カプコン |
人数 | 1人 |
メディア |
ダウンロード 3DSカード(3DS) |
発売日 |
2015年8月25日(PS4、XBOne、Winダウンロード) 2016年2月23日(PS4、XBOne、3DSパッケージ) 2016年2月24日(3DSDL版) 2016年2月25日(3DS) 2016年5月26日(PS4、XBOne、Win) 2018年5月24日(NS) |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) PEGI:7 |
売上本数 |
PS4, Xbox One 2万3,942本[2] |
『ロックマン クラシックス コレクション』(Rockman Classics Collection)は、ロックマンシリーズの『ロックマン』から『ロックマン6』までを収録したオムニバスソフト。
概要
北米では、2015年8月25日にPlayStation 4、Xbox One、Steam版のダウンロード販売が開始された[3]。後に欧米では2016年2月23日にPlayStation 4、Xbox One版のパッケージ版の販売、ニンテンドー3DS版のパッケージとダウンロード販売が開始された。
日本ではニンテンドー3DS版は2016年2月25日にパッケージ版として発売された。ロックマンのamiiboに対応しており、読み込むとチャレンジモードで3DS版限定のステージが11種類開放される。PlayStation 4版、Xbox One版、PC版は新要素を追加し2016年5月26日からダウンロード販売された。
2018年5月24日には、Nintendo Switch版『ロックマン クラシックス コレクション 1+2』が発売された(ダウンロード版『ロックマン クラシックス コレクション』と『ロックマン クラシックス コレクション2』は単体販売のみ)[4]。Switch版には新たに、「プレイ中に巻き戻しをして、巻き戻した場面から再開できる」リマインド機能が追加された。また、3DS版と同様に「ミュージアム」の資料が追加されている他、amiiboに対応し、読み込むとチャレンジモードでスイッチ版限定のステージが11種類開放される。
イメージイラストは日暮竜二。
収録タイトル
全ての作品で国内版と海外版が収録されており、オプションで切替可能。
各作品に1つずつ、いつでも中断することができる中断セーブが可能なほか、「CPUスピード」の設定が可能(ターボは可能な限り処理落ちを軽減したもの、オリジナルはファミリーコンピュータ版と同様の処理落ちと挙動を再現したもの)
ゲームモード
ファミリーコンピュータ版の完全移植版の6作品の他、高難度の「チャレンジモード」と各種イラストや開発資料(3DS版とスイッチ版には、ファミリーコンピュータ版の当時の資料も収録)を収録した「ミュージアムモード」と各作品の曲を聞くことができる「サウンド」が収録される。
脚注
- ^ “ミリオンセールスタイトル”. 株式会社カプコン (2019年6月30日). 2019年9月20日閲覧。
- ^ “「仮面ライダー バトライド・ウォー 創生」合計7万7000本,「ロックマン クラシックス コレクション」2万3000本の「週間販売ランキング+」”. 4gamer.net(メディアクリエイト). 2016年2月25日閲覧。
- ^ 『ロックマン クラシックス コレクション』8ビットの『ロックマン』6作&追加モードが1本になって発売決定! ファミ通.com 2015年11月5日
- ^ ““カプコンTV!” 第83回はSwitch版『ロックマン クラシックス コレクション』発売前週特集”. ファミ通.com (2018年5月15日). 2018年5月24日閲覧。